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コロナをインフルエンザと同じ類の5類にしようという話が進んでいるようですね。 [医療関連(その2)]

 コロナをインフルエンザと同じ類の5類にしようという話が進んでいるようですね。
 来年の4月ぐらいからという話も。
 ところで、変異の激しいコロナですから強毒化というのがまた起こる可能性は否定できないですよね。
 最初の強毒化があの武漢での最初の流行かな。
 ですから、今しばらくは感染者数と重症化率と死亡数の統計はとっておいてほしいですね。
 で、2類とかの戻す場合の基準というか目安をあらかじめ示しておいていたら良いとね。
 全く新しい疾患ですから、予測とその検証を繰り返して今までみたいなドタバタはしなくてよいようにね。
 インフルエンザとコロナの違いは感染する部位の違いと種類の数ですよね。
 インフルエンザは気管の粘膜細胞だけのようです。
 これは感染後、生き残りの粘膜細胞というかこの幹細胞かあってか細胞分裂で再生すると考えられるのです。
 コロナの感染細胞はこの粘膜細胞もあるかと思いますが、再生しない肺胞細胞やその他の臓器の細胞に感染しているようです。
 ウイルスに感染された細胞はすべて殺されます。
 肺胞細胞が感染されるとその数だけ肺胞細胞が減少するのです。
 再生されないので減少したままです。
 これがインフルや普通の風邪と大きく違うことです。
 ですから、感染しないのが重要です。
 また、血液中に入ると考えられるので予防接種が有効です。
 インフルエンザは血液中に入らないので予防接種は無効です。
 金の無駄です。

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麻痺足の各関節でのバランス調整に脳が挑戦してきているみたいです。 [脳について(その2)]

 麻痺足の各関節でのバランス調整に脳が挑戦してきているみたいです。
 昨日、よりふらつくというかゆらゆらが一昨日より派手になってきました。
 筋肉は弛緩できるし、関節は楽に稼働できる状態ですからね。
 この手のバランス取りは「関節に関わる一つの筋肉を収縮させる。→あるところでこの筋肉を弛緩させる。これとほぼ同時に対になっている筋肉を収縮させる。→ある程度でこの筋肉を弛緩させる。→最初の筋肉を収縮させる→・・」の繰り返しです。
 このときに筋肉からの感覚情報が非常に重要になるのです。
 この情報を使って視床経由で小脳と大脳の運動域と感覚域が連携して調節するのです。
 だから、震えるのです。
 場合によると「暴れる」という感じになることもあります。
 でもね、関節の靱帯とかを痛める危険性もあると思うのですが、筋力で押さえ込むと脳での筋力調整能力が押さえられて使い物にならなくなる可能性があると考えています。
 かといって、転んで打ち所が悪いと再出血になってしまうともっと悲惨ですね。
 用心しています。
 そうそう、視床出血なのでこの仕組みで中継という重要な部位の視床が出血で働かなくなってしまったのです。

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脳卒中後の運動。運動量確保の問題。 [リハビリ(その3)]

 脳卒中後の運動。
 運動量確保の問題。
 発症後の救急病院ではゼロに近いはずですが、リハビリ時間と日中車いす生活ね。
 これ、上半身直立に近いので体幹の筋肉を使っていました。
 これだけでも、夜間の睡眠が深くなりました。
 昼間は常に車いすね。
 リハビリ病院でも同様ですが、リハビリ時間の増加、車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行の開始等で増加、病棟内歩行許可で増加、敷地内歩行許可でさらに増加ね。
 ここまではセラピストさんに体をみてもらっていたので過剰ではなかったようです。
 退院後ですね、PCの時の椅子への座り方は入院中とほぼ同じかもね。
 わんことの散歩ね。
 歩数もそう変わらず、階段の昇降は減少したかもね。
 そう、入院中に健常者風歩行ができるようにしてくれたのでね。
 今でもよく歩いています。
 もし、足を痛めたら困ると思い注意しているのです。
 それと、健常者風歩行や上肢の関節可動域等に悪影響が出ないように心がけています。
 ですから、歩行で疲れてくると歩きにくくなるのですが、翌朝には元に戻っています。
 この点には非常に注意しているところです。
 運動量確保でリハビリの成果が吹っ飛んでしまうようなことにはなりたくないですね。
 関節が楽に動かせての動作ですからね。
 毎日、お通じがあります。
 歩行のお陰と思っています。

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関節の潤滑油という投稿がありました。ヒアルロン酸が関節では潤滑油やクッションの役目をしているのです。 [体について(その2)]

 関節の潤滑油という投稿がありました。
 ヒアルロン酸が関節では潤滑油やクッションの役目をしているのです。
 この潤滑油が減少していくと錆び付いてというか「痛み」や「違和感」等の問題がね。食事からヒアルロン酸を摂取しても関節を使う、動かしていないと使っていないと体が判断して他の部位に回されると思った方がよいですよ。
 だから、「関節可動域確保動作」なのです。
 関節の動きをスムースにするにはこの潤滑油と筋肉のタイミングのより弛緩が必要なのですよ。
 上肢では「腕伸ばし、指伸ばし」が主で、下肢では股関節や膝関節や足首関節を曲げるストレッチですよ。
 アキレス腱ストレッチは足首を曲げるストレッチで、脹ら脛の筋肉のストレッチでもあるのです。
 人間の体は各部やいろいろな組織が有機的に連携して働いて動かすことができるのです。
 脳卒中後のリハビリはこれらを総合的に考えておこなうところが健常の筋トレと大きく異なるところです。
 健常型の筋トレが痙縮等になっていって弊害だらけになる理由です。
 ですから、「動かせない」でも「他動で動かす」で各部位を適切に動かそうね。
 そうそう、関節のクッション、軟骨を大切にしようね。
 靱帯も大切にしようね。

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薬局の続きと廃用症候群。 [医療関連(その2)]

 薬局の続きと廃用症候群。
 薬局は保険調剤では国によって報酬等ががんじがらめに決められているので、患者にとっては使いやすく親身になってくれるところを選ぶことですね。
 「掛かりつけ薬局」を決めることをおすすめします。
 いくつもの病院、開業医からの処方箋を持って行くと「重複」や「禁忌」等に気がついて対処してくれる可能性がより高くなります。
 これも院内処方では見落とされていることです。
 ですから、処方箋ね。
 廃用症候群ですが、人間はというか生物は使わない器官等は衰えていくということです。
 ですから、片麻痺で上肢が動かないとそのままにしているとこの腕の筋肉、関節、神経だけではなく、脳のこの部位を司っている部分も衰えていくということです。
 寝たきりになるとよほど強靱な精神力でもない限り脳を含めた全身が衰えていくことにね。
 筋肉が痩せるというのはわかりやすいですが・・。
 だから、他動でもよいから毎日動かしたりしてあげるようにね。
 川平法の原理ね。
 そして、廃用症候群は全身で同時に始まります。
 そして、使っている部分のみが廃用症候群から逃れることができるのです。
 病的もありますが「使わない」が一番の理由が廃用症候群ね。
 回復方法はないと思ってね。
 予防だけですよ。

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薬局での支払いについて思うこと。 [医療関連(その2)]

 薬局での支払いについて思うこと。
 調剤薬局での調剤技術料、薬学管理料、薬剤料、特定保健医療剤料料の4つの合計です。
 保険調剤ではすべてお上によって決められています。
 調剤技術料が基本料で、その薬局の実績等で少し変動がありますが、処方箋で調剤してもらったら、明細書をよく見て比較しようね。
 差は小さいですよ。
 普通は使って比較すると少し違うことがあるかも。
 薬学管理料は過去データや他の調剤薬局でのデータ管理です。
 薬剤料は公定価格なのでどこの薬局でも同じです。
 ただ、ジェネリック医薬品に変えると安くなるのが普通です。
 特定・・・・はまあ・・です。
 一番大きいのが薬剤料です。これはお上に「薬価」として決まられています。
 ただ、病院や開業医が製薬会社からの購入金額ではないです。
 患者に処方して売り渡すのが薬価です。
 仕入れ値の方が安いです。
 「薬価差益」なので、院内処方で患者に直接渡す方が儲けが多いというのです。
 ただ、患者側からみると、処方箋発行料がないのでトータルでは一見安い感じですが、多剤処方されやすいので結局高い物に付いてしまうと思います。
 私はこれで、多剤処方で医師を変えました。
 医薬品は必要な分は必要ですが、多剤プンプンでの処方と感じたので変えたわけです。
 特に薬剤費の内訳、医薬品名と価格を比較してね。
 多剤の方ですが、高齢者では5種類以下が推奨されています。
 一つでも複合錠は2種類扱いだよ。

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年末年始ですね。ところで、リハビリはどうされますか。 [リハビリ(その3)]

 年末年始ですね。
 ところで、リハビリはどうされますか。
 通常、自主リハ主体の方は関係なくいつもと同じようにかな。
 訪問リハビリ、通所リハビリでは事業所の年末年始休暇との兼ね合いで中断されたりしますね。
 以前に10日間、間が開いたことがありました。
 今回は数日のずれだけですみます。
 良かった、良かった。
 でもね、コロナ禍で外出が減り、ショッピングセンター等の階段も激減してしまって体力が低下したのか感覚が少し戻ってきたりしたみたいなのでのふらつき等が増えてしまいました。
 日常、継続的というのが大切ですね。
 これの他に「瞬発力」系も鍛える必要性ね。
 これ、時々で良いと思っています。
 階段でもね。
 1階から4階まで往復とかを日に1回で良いと思うのですが、できれば毎日とかね。
 下手に頑張りすぎると痙縮ですよね。
 トレッドミルなんて持っていないです。
 脳卒中感覚麻痺には有害機器かもね。
 上肢は相変わらず、腕伸ばし、指伸ばし主体かもね。
 わんことの散歩でリードを握っているので握り込んでいますが、この後も楽にグッパができています。
 ところで、アメリカがウクライナへパトリオット供与でプーチンが「骨董品」みたいなことを言ったらしいですね。
 ロシアは開発したときの仕様のままみたいですね。
 アメリカは常にアップデートしているようです。
 だから、50年ほど前からのトマホークを日本が導入しようとしていますね。
 割と最新に近いのを導入できると思うのです。
 日本の爺も頭のアップデートをしようね。

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寒いですね。 [雑感(その2)]

 寒いですね。
 以前、歩道に氷が張っていたときにわんこをその上ののせたら、1回目はすんなり乗りました。
 この後日、2回目は抵抗しましたが氷の上にね。
 3回目が断固拒否されました。
 寒いというのではなく、「滑る」で怖かったのでしょうね。
 犬は「恐がり」ですね。
 だから、吠えるのですね。
 ところが、安心すると、おなかを見せるや背中を見せるとか無防備状態を示します。
 犬も「寒い」は嫌なようです。
 「涼しい」や「暖かい」大好きですね。
 「暑い」も避けていますね。ところで、インフルエンザが流行し始めていますね。
 昨年、一昨年との違いはコロナの感染対策ですね。
 相当、緩くなってきたというか、コロナ以前と同じような感じかもね。
 なら、いくら予防接種しても流行しますよ。
 何回も投稿しているように血液中に入らないインフルエンザウイルスに対してはワクチンは効果がないからです。
 せめて、欧米のように「鼻にスプレー式」のワクチンなら効果は期待できますけどね。
 欧米の報道で「ワクチン」というのは「鼻にスプレー式」をしているという前提かもね。
 インフルエンザもコロナも増えると思いますが、コロナは予防接種で感染や重症化防止の効果が期待できますけどね。
 ノロウイルスは予防接種や治療薬もないというのです。
 インフルエンザもノロと同様と考えておく方が身のためです。

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温暖化で冬が寒くなる。そして、雨や雪が増える。 [雑感(その2)]

 温暖化で冬が寒くなる。
 そして、雨や雪が増える。
 赤道付近が一番暖められて上昇気流が激しくなる。
 上空に上がった空気はどこかで降下します。
 普通は砂漠地帯でしたが、激しい上昇のため極地(北極や南極)の方へずれます。
 このずれが夏の熱波として現れるのですよ。
 冬の方は熱波の降下気流はどこかで上昇ですが、極側の方も激しく上昇をすることにね。
 このときに極の寒気を引きずり込むわけです。
 今までより赤道の方までね。
 今は温暖な海(例えば暖流の対馬海流の日本海)で蒸気を十分に補給されて日本の山脈を上昇すると断熱膨張で冷却して雪を大量に降らすことにね。
 これ以外の季節は雪ではなく気流の状況による雨ですよ。
 「今までにない降水量」も「今までにない降雪量」のこのような仕組みで説明できると考えられます。
 ですから、「温暖化で冬が寒くなる」といっていられる間に温暖化対策が効果を発揮してくれることを祈るしかないのです。
 今でこそ、太平洋から日本海に抜けた台風の再発達は常識ですが、洞爺丸台風の当時は日本海に抜けたら衰えるだったようです。
 事後検証によると「再発達した」と結論されていたというのです。
 津軽海峡では想定外の強さの台風になって襲来したわけですね。
 もう、この頃から温暖化の影響が現れ始めていたのかもと思います。

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昨日投稿のびっくりさせた方法。 [発病(その2)]

 昨日投稿のびっくりさせた方法。
 普通は椅子に座っていて立ち上がるときは少し前屈みにして状態の重心を足の方に移動させて立ち上がりますね。
 重心を座っているおしりのあたりのまままっすぐ上に持ち上げる感じの立ち上がりは普通尻餅ですよね。
 このとき、条件がそろう椅子で特定の立ち上がりをすると立ち上がれるのです。
 まず、足裏を床にしっかり接着?させる、脹ら脛の部分に椅子の丈夫な面があって力がかかっても壊れないような構造ね。
 座る(おしり)ところはクッションの良い椅子ね。
 上半身の体重が脹ら脛にかけるような感じで膝と腰を伸ばしながらです。
 リハビリ病院のOT室にソファ(これに使える)があったのです。
 楽に成功しましたよ。
 ただ、健常側の力が大きかったかもね。
 セラピストさん、「危ない」と言いながら走ってきました。
 悪い患者ですね。
 2回でやめました。
 救急病院で日中車いす生活の時、少し右側に移動させたいときが何回かありました。
 健常足の力でおしりを瞬間的に浮かして、この浮いたときに健常腕で車いすを少し動かすというのを時々していたのです。
 あるとき、看護師さんにこの移動をしてもらったとき、タイミングを合わせておしりの持ち上げだけしたら、「浮いた」看護師さんがびっくりされていました。
 こちらは黙りね。
 悪い患者ですね。
 結構、健常側活用でいろいろできるようになるかもね。
 あくまでも「生物学的回復の範囲内」でリハビリができるのです。
 この範囲から逸脱すると痙縮等の問題が起こるのですよ。

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