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先天的・・に遺伝の占める程度。これ、意外と少ないのではとね。 [雑感(その2)]

 先天的・・に遺伝の占める程度。
 これ、意外と少ないのではとね。
 脳卒中の方では脳動静脈奇形ですね。
 これは血管形成の仕組みから考えるとたんなる接続間違いです。
 血管は組織の要求に応じて適当に伸びていくのです。
 「適当」ね。
 心臓あたりの血管は少し遺伝子でコントロールされているかも程度ね。
 「適当」だから、がんの要求に応じてがん組織内に血管網ができるのです。
 適当だから、網膜毛細血管網で個人認証ができるのですよ。
 心臓の心室の隔壁に穴ですが、出生時に閉じなかっただけです。
 猫や牛の模様ですが適当です。
 だから、猫でクローンで・・が不調になったのは「柄が違う」で苦情が多発だったというのです。
 骨は割と遺伝子で制御されているみたいですが、栄養状況で身長が異なりますね。
 日本で、もし「土葬」にしていたら戦後の急激な高身長への変化で、未来の考古学者は20世紀後半に日本では異民族に交代したとの説を出しかねない変化というのです。
 集団的な遺伝子では変化がないのにね。
 分からないことだらけですよ。
 「遺伝子による遺伝」と確定しているのはそう多くはないかもね。
 多くは環境要因で差異が出てきていると思うのです。
 だから、優生保護法は悪法の典型ですよ。
 新しい知見が出てきても誤りを認めようとしない官僚組織が大問題です。
 ところで、サッカー、ドイツとスペインに勝利してコスタリカには敗れた。
 このパターンですと、クロアチアには勝てる確率は高いのかもね。
 中南米の特に対戦では転けたりしてね。
 とかですが、サッカーの日本のレベルが高くなっているから勝利できたと思います。

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