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年をとると歳月が早く過ぎていく感じがする理由として思うこと。私見ね。 [遠出]

 年をとると歳月が早く過ぎていく感じがする理由として思うこと。
 私見ね。
 人間は自身の経験を基準にしているようですね。
 例えば、10歳の子供はこの10年を分母にしてそのときの月日を分子にして日時の経過を感じているのではとね。
 この場合1年は1/10ですね。
 70歳の高齢者は1/70ですね。
 そうすると10歳の時より分子が小さいですね。
 そう早く感じるのではとね。
 地球の運行は変わっていないです。
 自転速度は少し遅くなっているのですね。
 数年に1秒追加ですね。
 人間の寿命から考えたら無視できます。
 ところで、何かに熱中していると時間経過が早く感じられますね。
 ところが「待ち」等の場合は遅く感じることが多いのかな。
 そのときの精神状態も時間経過の感じ方に大きな影響を与えますね。
 今回の視床出血での入院では「退屈」という感じにはならなかったですね。
 リハビリ活動、上肢では他動での腕伸ばし、指伸ばしが有効で結構関節が動かしやすくなりました。無理をしていないので筋肉は柔軟ですよ、今も。
 下肢は救急病院での車いすへの着座姿勢がよかったのか、腰を奥深く入れて背筋まっすぐ、股関節直角程度、膝関節直角程度足首関節直角程度でしたよ。
 起床時刻から就寝時刻までね。
 トイレ等での曲げ伸ばしやベッドでの伸ばしね。
 そして、リハビリ病院での順調な回復ね。
 上肢は延長戦ですし、下肢は「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」で関節可動に磨きをかけることができて順調でしたから、結構時間経過がよい意味で早かったです。
 救急病院の入院期間から考える短期間過ぎたリハビリ病院での入院期間。
 医師がいなかったら天国のリハビリ病院ね。
 もっと入院しておきたかったです。
 全体的には生存期間に依存する時間経過では高齢の方が早く感じますね。
 でも、積極的か待ちかでも違ってくる時間経過の感じ方ですね。
 皆さんはどうなのですか。

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No31 日帰りの長距離旅行 [遠出]

 3月4日(月)、先週に続いて、急性期の病院に行ってきました。看護実習の最中のはずなので昨年の指導教官が来られているのかなと思って、昨年の同意書をもっていって看護師さんに見てもらったら、「今年は違う先生よ」と言われました。大学で学年進行はないと思うので別の診療科に行ったのかな。視床出血では意識障害とかもよく出るようです。本人はそのようには思っていなかったのですが、やっぱり出ていました。看護師さんの名前を覚えるということですが、記憶に残ったのはOさん、担当でコンタクトレンズ装着をよくして貰いました。Hさん、退院の直前2日間ほどでしたが、非常に印象がよかったのです。今日、Hさんの姓名の名の確認して、入院時、意識が回っていなかったということを思い知らされました。よく知っている方なのに気がつかなかったということです。気がつかなかった理由にもう一つ、以前も感じとかは非常によかったのですが、さらに美しくなられていて、以前の記憶と結びつかなかったのです。そういえば、若年性認知症の診察を促す項目に「人の名前が覚えられない」とかがありました。他の症状は? でも、人の名前が覚えられないは就職したときにすでにありました。
 3月5日(火)、左手の使い勝手がよくなってきているみたいなのですが、逆戻りみたいに感じる部分も出てきています。今日のNHKクローズアップ現代で「沖縄 長寿崩壊の危機 ~日本に迫る“短命化社会”~」というのが放送されました。脂肪の取りすぎによる弊害についてが主だったように思います。その中で、沖縄の保健婦さんかな、食事指導で脂肪分の量を減らす取り組みをされていて、その効果の中に重症の糖尿病が減少したと話されていました。インスリンは食べ物を摂取すれば、炭水化物でなくても分泌されるのです。このことから考えると高カロリーの脂肪分が糖尿病発症に大きな役割を果たしています。肉類を多く食べるようになってから、糖尿病が増えています。疫学調査ではっきり出てきています。糖尿病は血管を痛めつけますから、心筋梗塞も増えますわ。脳梗塞も増えますわ。いろいろな病気が増えます。バランスのよい食事が大切ということです。ただ、生まれつきの体質によっては防ぎきれない場合もありますが、発症を遅らせたり、重症化を遅らせたりできる可能性は高いですよ。
 3月6日(水)、税金の確定申告をしました。eーTaxでできるのは便利ですね。でも、左手が十分に使えないと資料を見ながら入力、書くより楽ですが、時間がかかります。今回は1月下旬に申告の研修会に行って後で業者が還付請求のための書類を持ってきました。研修会前なら、税務署職員の方にいろいろ質問できたのですが、その後なものでネットで調べ、電話で問い合わせるなどで手間取りました。12月中には持ってきて欲しかったです。障害のある身では「出先で待つ」というのはつらいです。車イスの時はある意味楽でした。リハビリ病院でエレベーター前で待ち人をしていたときに、「しんどくないの」とか聞かれましたが、こちらは座っていますので、病室でも同じ車イスで座っていますのでどうってことはなかったです。入院中の洗面所での会談は長かったです。皆、車イスでしたから。普通の時の外出などは「歩行」の方がいいです。現在は車イスがないので歩行のみです。
 3月7日(木)、遂に花粉症? 今まで、他人事のように思っていたのにこの若さが原因なのかな。自分の細足美脚にほれぼれ、何とか維持できています。足年齢ですと「若い」。血管が動脈硬化でもないのに漏れやすいようです。左右ダブルや連打にならないように注意しております。
 3月8日(金)、調べたら花粉症みたい。がっくり。
 3月9日(土)、破傷風予防接種の2回目にいってきました。破傷風は激烈な治療法しかないので予防に限ります。はい。
 3月10日(日)、甥の結婚式と披露宴に出席してきました。新幹線で約580kmの区間の移動です。乗車券のみ障害者割引で半額でした。トイレは洋式で障害者対策も考えられているのですが、小の時だけ、つかまり立ちでできるようにはできないのかな。どうしても「揺れる」、車両ですから仕方がないですけど。大兼用の洋式で立ってして「外す」と目も当てられないです。小専用なら「外す」は滅多に起こらない程度には回復しているつもりですが、「つかまり立ち」ができる、「もたれる」ことのできる手すりが必要になりますが。ズボンの上げ下ろしより楽です。障害のある身にとって、徐々には利用しやすくなってきています。すべての人にとって使いやすいは永遠の課題になるのでしょうね。より使いやすいように改良を続けてください。

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No23 宿泊同窓会にいってきました。 [遠出]

 1月7日(月)、今年になって初めての訪問リハビリがありました。いつもより少しだけ間が開いた程度でのリハビリです。筋肉が硬直している感じの部分があるがいつもとは異なる部分であると言われました。ダンベル体操のついでにストレッチもとも言われました。足はお風呂の時にストレッチをしているつもりですが、腕はダンベルで違うタイプでしていたのです。方法を考えて見ます。
 1月8日(火)、ガスターの利用について、ネットで調べると視床出血では視床下部への影響などから、当初は必要のようです。この当初というのはどのくらいなのでしょうか。連用は胃部疾患の発見を遅らせたりする危険があるとも。また、ヒスタミンH2受容体ブロックということで心臓に作用して「不整脈」という可能性も指摘されています。やはり、医薬品の連用は注意が必要のようです。その割に医師が鈍感なのかも。室温を春や秋のぼちぼちぐらいにしていても左半身が震えています。右半身は平気。
 1月9日(水)、相変わらず左半身が震えています。血圧測定にも影響が出ているようです。
 1月10日(木)、歩行の時の左足の足運びが気になりました。まあ、ぼちぼちの足運びにするのに意識的にする必要を感じたのです。以前の時ほどきつくはないのです。左腕を頭の後方に持って行くのが幾分か楽になってきました。ダンベル2kgの上方差し上げも幾分か楽に。
 1月11日(金)、定例曜日の訪問リハビリがありました。腕の曲げ伸ばしの感覚は相当よくなっているという感じだそうです。指先で左右の手を合わせる動作で力を込めて押し合わせるのも幾分かできるようになりました。
 1月12日(土)、朝、いつものように散歩。ダンベル体操もしました。発症後初の宿泊旅行に出発。駅まで歩いて行き、鉄道に乗りました。乗り換えで路線バス。高速バスに乗るまでの時間に「点鼻薬」を忘れたことに気がつき、ドラッグストアにいって購入。ペットボトルの水を69円で近所のスーパーで購入。バス停に戻って、乗車。そのバスの次の停留所で下車。乗車時間46分ほど。後は歩いて宿に行きました。途中、手すりなしの階段を下りることに。遠回りをすれは階段はなかったです。降りる時間がかかりました。宿の階段をみたら手すりなし。エレベーター利用となりました。大浴場は邪魔くさいので部屋風呂を使用しました。洗面所は普通に使えましたし、今時ですから当然トイレはウオッシュレットになっていました。宴会場は畳。正座から直立や直立から正座が支えなしで出来るようになっているので問題なし。座ったとき足は投げ出したまま。特に支障は感じなかったです。
 1月13日(日)、いつものように朝まで途中でトイレに行くことなく睡眠できました。昨日、点鼻薬を買った効果です。発症直後に鼻づまりが原因でベッドから転落したような感じなのでドラッグストアがあったのは助かりました。他の同行同室者はトイレに行ってました。まあ、私の場合、下手な暖房をすると脱水症状になってしまう危険性が高いと思います。睡眠途中での水分補給が出来ないことになるからです。珍しく朝にビックベンが出ました。ある一定時刻になって欲しいと思うのですが、出血の余波かまだ不安定です。最初の見学場所では車イスを使いました。立ち止まって説明を聞くとかなので立ったままというのは歩くより疲れます。後はそれなりに時間が過ぎて、帰宅の時は近所の最寄り駅まで送って貰いました。鉄道を使い、駅から歩いて帰りました。両日とも歩数は減ってしまいました。

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No20 県外の美術館に行ってきました。 [遠出]

 12月17日(月)、特になし。
 12月18日(火)、前回とは違う市にある美術館の特別展に行ってきました。実質交通費のみ。昼食代込みで1480円。入場料は障害者手帳を提示すれば付き添いも。最寄り駅から美術館までや鑑賞等で歩数は17000歩を越えました。鑑賞を立位(杖歩行)でしました。前回より空いていたのかマシでしたが、座って鑑賞したい思いがやはり出ました。簡単にいうと車イス鑑賞、大抵の施設では貸し出し用に何台か用意されています。数えてみると10台中7台はまだ貸し出されていませんでした。
 12月19日(水)、先週感じていた左目のコンタクトレンズに対する反応が穏やかになってきました。昨日の17000歩にも係わらず足は両方とも元気です。ダンベル体操もしています。ふらつくのは感覚神経の再生が終わるまで続きそうです。
 12月20日(木)、昨日、尻餅をつきましたが、本日異常なし。転けたりとかでも異常なし。ダンベル体操の効果か、麻痺したにも係わらず骨がしっかりしているみたい。でも、何ヶ月分かは弱いと思うので筋肉を使って骨芽細胞の尻を叩いて頑張らしたいです。働き者の破骨細胞を上回るようにね。
 12月21日(金)、急に左足のふらつきが酷くなりました。やはり、よく歩いたので感覚神経で復活した部分がまた出てきたのではと思います。他の部分では特にないので神経復活と見ています。それでも10000歩を越えました。使うしかないですね。
 12月22日(土)、足運びは結構スムーズ。感じとしてはある程度の速さで歩いている方が遅いや立ち止まっているより楽。だから、展覧会がつらいのもあるのかな。腕の方はなかなか進んでいません。感覚神経が多いのかな、それで再生に暇がかかっているのでしょうか。それでも、ちょびちょびよくなってきている感じもあります。
 12月23日(日)、忙しいとダンベル体操を飛ばしそうになりますが、今日も忘れずしました。「継続は力なり。継続は骨や筋肉になります。」

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No19 高速バス乗車券の購入 [遠出]

 12月10日(月)、今年一番の寒さです。朝の散歩などでは防寒対策をしました。
 12月11日(火)、来月の旅行で利用する高速バスの乗車券を買いに行きました。ネットで調べると「ネットで購入し、乗車時に障害者手帳持参」というのと「バスチケットセンターや旅行代理店で購入のこと」の2種類が。それも同じ系列のバスで両方あったりします。どう転んでもバスチケットセンターとか旅行代理伝では売ってくれることに、でも、代理店ではJRバス以外は発券手数料525円、これなら往復400円ですみますのでバスチケットセンターに行きます。このバスも単独で乗ります。7月以来の散髪に行ってきました。左半身側の感覚が大分戻ってきていると思えましたが、頬の部分でまだまだと感じた部分もありました。左目瞼の感覚がまた戻ってきたようなのでコンタクトレンズを外すときに痛みが生じています。慣れれば感じなくなるタイプの痛みだと思っています。
 12月12日(水)、高速バスは増便があるのですがどのように決められているのかがよくわからないので不安がつきまといます。本日発売開始の1月13日の分は度胸でいきましょうかな。多くのバス会社はネット販売で乗車時に身体障害者手帳持参でよいみたいです。障害者の方こそ、乗車券を買いに外出がしにくいですからね。
 12月13日(木)、ここ何日か、寒い日が続いています。で、小便の時、寝起き一番も立ったまま用を足しています。寝起き一番の時は今までは座ってしていました。その割に着替えの時のふらつきが少しきつくなっています。開業医での物療のリハビリでのマイクロ波で標的(患部ね)が暖かくなってきているのをやっと実感できました。それと、あごの筋肉の感覚神経かな、復活した部分が増えたみたいで噛み噛みしたとき、かみ合わせがおかしくなり異様な歯ぎしりが、で、動かし続けると音はしなくなりました。前は頬をよく噛んでいました。痛い痛い。全身でこのタイプの学習の繰り返しになるのでしょうね。
 12月14日(金)、4ヶ月ぶりにリハビリ病院に行ってきました。最初に言語聴覚療法のYさんのところにいって話をしました。ひょっとしたら元に戻っているのかなとも思っていただけにリハビリの成果は残っているということなのでほっとしました。次に作業療法のSさんと話をしました。卒業後、どうなったかテストして欲しいといいましたら、「相談します。」で後日連絡するということに。理学療法のUさんはお休み、私がいたときに「何時休むのですか」と聞いたら、「休みません」といっていたのに思いました。入院当時の様子をしている方は想像がつくと思います。病棟で入院時の担当看護師さんと4回目にして会うことが出来ました。
 12月15日(土)、最近ふらつきがどう言うたらいいのか判らないのですが、多い感じがする割に歩行とかはどちらかというとしっかりしている感じもします。でも、各所で感覚神経が戻ってきているようです。その結果としての再学習でのふらつきであったり、瞼の痛みであったりするのでしょう。内部感覚も戻ってきていると思えます。
 12月16日(日)、歩行については割とすんなりと足が出ています。その割には左足が疲れやすい感じです。立ち上がり動作ですが、正座からというのをここしばらく全くしていないですね。で、横着なような立ち上がり方で苦労しています。正座か、教えて貰った方法が楽ですね。左目の感度か、目薬を注すと痛みがあります。コンタクトレンズ装着時にはない、なぜなの?
 薬害の原因の一つが医師の鈍感さにあると思います。相当昔ですが、「スモン病」ですね、「キノホルム」の連続使用による副作用でした。あの時、「効かないから量を増やした」とかで連続多量使用、効かないなら服用を中止して薬剤を変えればよいのに量を増やすというしてはならないことをしていました。そのほかにも同様の事例が、薬事行政での薬品認可の問題を抱えた薬品も発売され、「からだの科学」という雑誌に別冊ですが「薬害大国日本」という特集も組まれてたことがありました。副作用かどうかは投与したのが医師であれば、医師はどのような医薬品でも観察義務があるはずです。副作用の疑いがあれば、対処する必要も。もっとも、最近、肺がんの療法剤で薬害とかいっていますが、化学療法剤は副作用と作用とのバランスから結構副作用が強いのも多いのです。そのあたりの説明や観察は医師の責任でしょうね。
 今回、ラミシール服用開始してから口内炎が出てきたりしました。ラミシールのホームページには副作用の例として口内炎が出ていました。肝機能ばかりに注意がいって他の副作用の可能性のある現象に気がいかなかったのでようね。医薬品はそれぞれ単独で使用した場合は臨床試験の時にほとんどの副作用は出尽くしているとは思いますが、注意書きには「例外注意」的な書き方もあったりします。これは併用医薬品との関係や体質の個人差などで普通では出ないような副作用もあり得るということです。極体な一例が「特定物質に対するアレルギー」かな。薬害はネット販売される前から頻発していたのが日本の状況かな。
 エックスフォージ配合剤とラミシールとガスターの相互作用なのか、ラミシールを服用を始めてからLDLコレステロール値の上昇が始まりました。退院後もLDLを下げる作用を持つという食品を欠かさず食べ、運動もし、摂取カロリー、摂取脂肪の量と種類にも注意しても入院以前と同じような値には下がってくれないのです。
 エックスフォージ配合剤とラミシールとガスターそれぞれでは副作用にでていないので、3剤+体質かも。医師の責任範囲かな。
 LDLコレステロールですが、肝臓から各細胞に必要な物質の運搬役ですね。少ないと十分に運ばれなくなるということです。脳卒中のリスクが高くなる。ということは、脳卒中を起こした人は普通より少しは高めの方がよいのでは。脳梗塞の人は低めですかな。個人差を考えて治療する義務を医師は背負い込んでいると思います。

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No16 博物館に行ってきました。 [遠出]

 11月19日(月)、昨日からの足の硬直感はよくなってきました。歩きやすくなってます。左半身の気温への高感度は相変わらず続いています。左手の方の皮膚がかさかさに、右手はいつもの潤いが。考えられることは感覚神経の働きの違いによるとですかな。神経系再生に必要な脂肪酸は一応サプリでも補っています。左手小指をまた2回玄関扉で詰めかけました。原因は小指の位置感覚が回復しきっていないことで起こるのだと思います。歩数計電池切れしばらくアウト。
 11月20日(火)、朝、起きてすぐのトイレ行きの時のふらつきは少しよくなったみたいです。小便の時でも着座します。これが立ったまま出来るようになりたいです。小便だけで着座するのはこのときだけです。歩行時の腕の振りですが、右腕は杖を持っているのでそれなりです。左腕の振り具合が自然に近くなってきている感じがしました。ふと、腕の振りをと思って確認したらよくなっている感じがしたのです。足運びはそれほど意識していないのにまっすぐというか普通の歩行時みたいな感じです。歩数計電池交換しました。ねじ山を逆回しで壊しかけました。出血の影響?で方向を忘れていたのかな。歩数の割には腕時計のゼンマイの巻が悪かった。いつもだけど。インド料理を食べに行きました。カレーの方は美味しかったのですが、ナンの方は少し粉っぽい感じがしました。田園地帯にある別のインド料理店のナンの方が美味しかったです。
 11月21日(水)、市街地にある博物館に行ってきました。入場料は身体障害者手帳提示で済みました。交通費は半額になります。このような制度があるのは障害者も健常者も外出し、交流しようという前提だというのです。展示は今回は特別展のため、薄暗い状態だったのです。鑑賞しているとなぜか体の安定性が少し悪いのです。不安定。明るいところにでたら感じませんでした。耳の平衡感覚器が十分に戻っていないのかもしれないです。この前後の歩行とかに特に違和感はなかったです。館内だけ。やはり、視覚という感覚器からの情報は凄いのですね。転落したのも夜間だったというのは覚えています。不思議に感じること。聴覚と視覚については当初、完全に麻痺みたいになったが、意外と早く普通に近い状態に戻ったという感じ。視床を通っているが、今回の出血による影響は長引かなかったという感じです。入院当初の記憶はないのでわからない。聴覚も視覚と同様みたい。ただ、平衡感覚器の不調は未だ続いています。出血して意識不明になった期間があったのは確かなようなので・・・。歩数計復活記念なのか16000歩越えました。
 11月22日(木)、世間が冷えてきて左半身が寒い。右半身は特に寒いとかいう感じはないです。どうも感覚麻痺特有の回復期の過敏感覚だろうと思います。他の人の闘病記に「お風呂の床が異様に冷たく感じる」とかというのもありました。水道水の温感では左手の方が冷たく感じています。歩数は14000歩ぐらいまでなりました。足運びもよい方なのですが硬直感が強い。足の疲れも感じました。
 11月23日(金)、朝コンタクトレンズを装着したら、左目がまた感度よくなってきているのかしばらくの間異物感に悩まされました。しばらくで慣れてくれました。昨日、感じた足の感覚は消えていましたが、夜はどうなのだろうか?(午前8時頃)。どうも、博物館行きの影響が残っているようです。今日は祭日につき、歩数は激減です。それでも、約8000歩に近づきました。
 11月24日(土)、トイレに行く時間が早くなりすぎ、午前2時頃に行ってしまったら、いつもの目覚まし的トイレ行きがなくなり、7時頃まで寝ていました。2時間寝過ごしです。今日はラジオがつかなかった。明日は目覚ましもセットしよう。今日は母校の一つの大学の集まりにいってきました。鉄道乗り継ぎなどをしてきました。当然、付き添いなしです。某クラブの展示で話をしていたら、学科の後輩になる学生であるというのがわかりました。歩数はそんなこんなで10000歩を越えました。ダンベル体操をする時間が取れないのが残念です。
 11月25日(日)、コンタクトレンズ装着時の左手の使用感が少しよくなったみたいです。装着に必要な時間が少し短くなったようです。「少し」ばかりですが、それでも楽になったのは確かです。久しぶりにダンベル体操、まだ、やらない日があると、筋力低下する初期段階そのものの感じです。週1でもよいように鍛える予定です。再び以前のように10kgでできるように鍛えます。昨日のことは、歩数の割には疲れているようです。この程度では疲れを覚えないでよい体調にしたいです。
 視床の存在場所とかはネットで見て貰えればと思います。間脳にあるのですが、間脳は頭頂からも側頭部からも顔面からもあごの方からも一番奥にあるのです。ですから、よほどでない限り、開頭手術はしないということです。間脳とかの部分を脳幹といって生命維持の上で非常に大事な働きをしています。脳死判定の時に重要視されているのです。
 視床下部、視床の前下方にあって自律神経とホルモン分泌の中枢です。普通に視床といった場合は視床下部を含まないようですが、御近所ということです。それでなくても視床出血はやばいのに、こっちもとなるとさらにやばいわけですね。
 毎日の闘病記をホームページ10カ所、ブログ10カ所、日記1カ所、ノート1カ所の掲載や投稿は面倒なので週1回にしています。簡単な書き込みは「つぶやく」と「近況アップデート」に適時しています。

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