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台風2号が襲来してきましたね。 [雑感(その2)]

 台風2号が襲来してきましたね。
 グアム島は最も発達していたときにかな。
 それでもまだ、巨大で強力な台風ということですね。
 ところで、沖縄近海で急カーブして東向きになる進路予想ですね。
 普通の天気予報ではめったに触れることのない偏西風、ジェット気流がまだ本州の南側にあるためでしょうか。
 台風の進路は周りの気流の影響を受けるということです。
ジェット気流が日本海側になっていたら本州縦断だった可能性もね。
 梅雨入りが早いと心配になることに梅雨明けの時期ですね。
 雨量はいつ梅雨入りしても関係ないですね。
 これで、梅雨明けが早くなって猛暑が長期になると「水不足」の心配ですよ。
 梅雨の時期がずれることによる農作物生育への影響ね。
 これ、食費に影響を与えますからね。
 そのほかにも影響を与える気象現象。温暖化で台風はより巨大に、雨が降るところではより豪雨になりやすいしね。
 気温の変動とともに降雨地域の変動の可能性もあるので温暖化が困るわけですよ。
 干ばつや洪水で農地は簡単に荒廃しますが、荒れ地の農地化には長期にわたる取り組みと多額の費用が必要です。

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手足のリハビリで避けたいこと。「関節が動かせなくなること」ですよね。 [リハビリ(その3)]

 手足のリハビリで避けたいこと。
 「関節が動かせなくなること」ですよね。
 では、なぜ、動かせなくなるのか。
 廃用症候群の方は動かさないという状態が続いて関節内部で癒着みたいなことが起こってしまうからかな。
 では、リハビリで毎日動かしていて肝心なときに動かせなるのはなぜか。
 これは関節ではなく、脳と筋肉の問題ですよ。
 脳は脳卒中後、特に感覚麻痺ではどの筋肉に収縮命令を出しているのかわからいからそのあたりすべての筋肉に収縮命令を出しているのですよ。
 これは実感しましたよ。
 そうすると、例えば、膝を伸ばす筋肉と膝を曲げる筋肉を同時にね。
 特に歩行中に起こりますよ。
 座ってですと意外と曲げ伸ばしできてもね。
 脳が焦るのですよ。
 これが続くと収縮命令の神経、運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進になっていきやすいのです。
 この興奮神経の興奮の解除は運動神経系抑制ニューロンが働く必要があるのですが、感覚麻痺では働いていないのですよ。
 で、リハビリのしすぎで興奮ニューロンが興奮したままにね。
 で、興奮したままなのでボトックス療法をエンドレスね。
 ボトックス療法では興奮ニューロンの興奮は解除されません。
 ですから、興奮ニューロンの興奮をできるだけさせずに、そして、ストレッチ等で関節可動域確保動作で楽に筋肉が弛緩できるようにしようね。
 上肢と下肢では上肢の方が神経が非常に多く分布しているので割と簡単に固まるようです。
 上肢では徹底的に他動で腕伸ばし、指伸ばしをしようね。
 上肢の自力動作は様子を見ながら控えめに。

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リハビリはどのくらいの期間必要なのか。私は死ぬまで必要かと思っています。 [リハビリ(その3)]

 リハビリはどのくらいの期間必要なのか。
 私は死ぬまで必要かと思っています。
 どうしてかというと、「リハビリを考えながら動作をしていないと手足が動かせなくなくなる可能性があるから」ですね。
 軽症の方はリハビリを意識しなくても良くなる可能性が高いですが、ボチボチそれなりに重症でしたからね。
 ということで、「負荷をあげる」というのは危険きわまりないのです。
 ですから、低負荷で関節可動域確保を重点的におこなっています。
 さらに「徹底した?ストレッチ」ですね。
 関節可動には筋肉が楽に引き延ばされる必要があるからです。
 適切適度の質と量のリハビリですよ。
 ただ、この「適切適度」は各自で見極めようね。
 関節可動が楽にできる状態が継続できるのも適切適度の一例かもね。
 また、「楽にストレッチができる」というのもね。
 筋力、実用筋力は関節が楽に動かすことができる場合に発揮されます。
 ということは関係関節に関わる筋肉が楽に弛緩引き延ばしされて実用筋力が発揮されるのですよね。
 「尖足になっていっている」は過剰ですね。
 「膝関節が動かせない」は不適切で過剰かもね。
 日本は「過剰リハビリ」になりやすい国かもね。

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G7サミットが終わりましたね。 [雑感(その2)]

 G7サミットが終わりましたね。
 一時期、G8といわれていたことがありましたね。
 そのときにサンクトペテルブルクサミットもおこなわれましたが・・。
 今回のサミットで岸田首相の支持率は上昇したようですが、すぐに元に戻るのかな?
 サンクトペテルブルクサミットでプーチンさん、支持率上昇にはならなかったのかな。
 この後、周辺国に対してのドンパチで支持率上昇、クリミアでさらに上昇ですがドンバス地方のことで低下し始めて追い詰められて昨年の侵攻で墓穴を掘りつつありますね。
 フランスのマクロンさんは年金であれだけの大規模反対デモに遭いながらプーチンと違って平然としています。
 理由は今期で大統領としては引退ですからね。
 年金改革が国民の不評を買っても国にとって必要ということですね。
 独裁国は反対デモは反政府運動に広がり、政権崩壊の危険性が高いので押さえ込むのですよ。
 あるいは他の国と戦争して勝利というようなことでの人気とりね。
 ロシア系三ヶ国でウクライナだけが政権交代を選挙しておこなってしまったのです。
 プーチンにとって一番怖い形です。
 中国も台湾の総統選挙の仕組みが国内に波及することを恐れて台湾解放とほざいて、共産中国型の中国の一地域にしたいのですよ。
 政権の座についても潔く引退とかする欧米型民主主義が怖いのがロシア等と考えられるのです。
 トランプさんみたいなのが出てきても国民はついて行かなかったですね。
 次の時はどうなるのかな。

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脳卒中後の歩行の願望。 [リハビリ(その3)]

 脳卒中後の歩行の願望。
 あったはずですが、救急病院のリハビリで抱きかかえられながらでも歩けたことで「そのうちに歩ける」と安心したと思います。
 なので、「できるだけ早く歩けるように」という気持ちがなくなったような感じもね。
もう、関節可動域ですよ。
 救急病院では車いすでも移動時は介助必須でしたからね。
 どうしてかというと、「脳が回復してから」ですね。
 脳の残存機能が楽に使えるようになってからですね。
 リハビリ病院でPTリハビリ中に歩いた通路を車いすで通ってみると「坂」になっていました。
 そのほかでも歩ける方が行動の自由度が高いですね。
 以前の投稿にもあるように車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行や通常時の車いすでの着座姿勢等等で関節が楽に動かせるので歩き始めたら回復が早かったです。
 病院の立体駐車場のスロープの歩行も体験させてくれました。
 階段も割と早くだったかな。
 リハビリ病院退院日まで車いすを使っていたのにね。
 思うに早く歩きたいのなら「楽に関節可動ができる」を追い求めた方が楽かもね。
 多くの方が「膝が曲げられない」とかで健常者風歩行を断念されているようなのです。
 「筋力の前に関節可動域確保」ですね。
 歩行では股関節、膝関節、足首関節の可動が必要ですよ。
 初期症状は救急病院搬入時意識不明で包括医療費の救急病院34日間入院でした。
 包括医療費の場合、早く転退院させるほど儲けが多い制度です。
 出来高払いの病院はある程度長期であるほど儲けが多いです。
 主治医のお告げは翌日以降生き延びることが判って「一生車いす」だったかな。

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「生きていく」ということ。最近、ツクヅク思うのは「主体的に生きていたい。」ということかな。 [発病(その2)]

 「生きていく」ということ。
 最近、ツクヅク思うのは「主体的に生きていたい。」ということかな。
 「わがまま」ではないですよ。
 目的意識を持っていうことね。
 昨日の投稿もこの一種ね。
 そのためにとりあえず「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」ですね。
 脳の回復があれば手足はそれなりにすぐ動かせるようにということです。
 で、脳に刺激を与えて、日中はしっかり目覚めていてほしいということね。
 この目覚めでいろいろなことができると思うのです。
 脳は外からの刺激を受けて目覚めます。
 この刺激には筋肉からの刺激も含まれます。
 なので、運動しすぎると脳は過興奮になって本来の能力より働きが悪くなります。
 睡眠不足も脳の働きが悪くなる要因です。
 ブラック部活等の部員の能力を超えた練習は脳も筋肉をぼろぼろにします。
 単に顧問の自己満足だけですよ。
 もっとも、以前は「非行防止部活動」ともね。
 朝練、放課後練習の延長、休日の一日中練習で子供を拘束していたら、疲れて非行をしないだろうということね。
 非行に走るのは部活なんてしていなかったと思うのですけどね。
 この結果、生徒は脳もぼろぼろになって成績低下ですよ。
 元に戻りますが、歩行ですね、
 運動量確保と思って歩いているのですが・・。
 これは、脳の活性化と筋力維持等も目的でね。
 で、このブログの投稿の目的ができるというのも生きていくためかな。
 死ぬまで続けますよ。

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高齢になってくると、「目標消失」もあり得ますね。でも、あとの短いかもしれない人生を生き生きと生きていきたいですね。 [雑感(その2)]

 高齢になってくると、「目標消失」もあり得ますね。
 でも、あとの短いかもしれない人生を生き生きと生きていきたいですね。
 そのためには目標を複数持つというのも良いかもね。
 リハビリでの目標ですが、「ボトックス療法の対象にならないこと」ですね。
 今の状態を維持していたら脳が回復したら動作も回復できる状態で維持していると思い込んでいます。
 回復は脳の回復が先ですよ。
 脳の残存機能を使ってできるようになっても、これは脳が回復したとはいわないですよ。
 脳が回復していないからボトックス療法の対象になってしまうのです。
 脳の回復のためには川平法みたいでも良いから手足を動かして脳に刺激を与えることですね。
 だから、痙縮等になってしまうとこの刺激ができなくなるから良くないのです。
 ボトックス療法を始めてしまうと脳は運動神経系興奮ニューロンが興奮したままで筋肉を弛緩させることができると誤って認識してしまう可能性が高いと思われるのです。
 そうすると、感覚が回復しても運動神経系抑制ニューロンを活性化させないままになる危険性があると考えられます。
 なので、ボトックス療法の対象にならないように慎重にリハビリをおこなう必要があるのです。
 ボトックス療法の仕組みから考えられることです。
 どのようにして筋肉を弛緩させているのか調べてみようね。

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脳卒中後に何か目標を見つけましたか。 [雑感(その2)]

 脳卒中後に何か目標を見つけましたか。
 普通は「リハビリで回復」かな。これプラス「楽しみながら・・」ですね。
 『「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」でどこまで回復できるのかをネットに投稿するぞ』ですね。
 ただ、病院入院中等でmixiのつぶやきに投稿は間違いました。
 保存期間が短かったので退院時には消えていました。
 記憶頼りにこのブログの投稿をしてきたわけですね。
 高次脳機能障害が記憶には影響がなくて良かった。
 入院中もネットしていたのに退院後に本格的に医学的生物学の根拠を調べました。
 なぜか、他の方のリハビリ投稿は読まなかった。
 その後、暫くしてから読むようになりました。
 取り組みの根拠が私と違うことにすぐに気がつきました。
 それで、リハビリ病院入院中に会った患者さんの状況(どうしてそのように・・)の要因を何となく判るようにね。
 その後、脳卒中ブログ村脳卒中カテゴリーでリンクや名指しとかはしていないのに消えて行かれたとかリハビリについての投稿から別の投稿に変わっていかれた方が結構おられるようです。
 私を「視野が狭い」と指摘してくれた方は「ナンバ歩きこそ脳卒中後の最高の歩行である」みたいな投稿を最後にリハビリ以外の投稿にね。
 時々、リハビリについてありましたが。
 どうして、「・・してきたら・・になったようです。発症後、・・しては駄目ですよ。」とかの投稿をされないのかな。
 私の方法は「ボトックス療法対象にならないようにね。で、何時回復するかは神様に聞いてね。」なのです。
 この筋肉柔軟リハビリは障害年金が遠ざかる可能性がありますよ。

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「筋肉を柔軟に」されていますか。 [リハビリ(その3)]

 「筋肉を柔軟に」されていますか。
 発症直後のふにゃふにゃの時は筋肉は柔軟だったのです。
 その後、脳卒中感覚麻痺では脊髄反射や・・で運動神経系興奮ニューロンが興奮すると筋収縮が起こりますね。
 この興奮が解除されないままになって蓄積することで柔軟でなくなっていくと考えられるのです。
 運動神経系抑制ニューロンは感覚がないと活性化しないようです。
 麻痺で感覚なしなので抑制ニューロンは働いていないとね。
 なので、「他動」で興奮ニューロンの興奮を少しでも下げてやれば、興奮ニューロンの興奮はある閾値までは自然に冷めているみたいなのです。
 筋肉は収縮性タンパク質の相互の位置を毎日ずらすとタンパク質が癒着しにくくなるのです。
 なので、「他動」や適正範囲の自力動作を続ける必要があると考えられるのです。
 筋肉は弛緩して他の筋肉に引き延ばされて役に立つ収縮ができるのです。
 役に立つ筋収縮は「筋ポンプ作用」も併せておこなっていますよ。
 特に脹ら脛の筋肉は「第二の心臓」とまでいわれています。
 筋ポンプ作用で心臓の負担を軽減しましょう。
 心臓は生まれてから各自の年齢まで保守点検なしに拍動を続けているのです。
 大事に使おうね。
 骨格筋は横紋筋です。
 心筋も横紋筋ですが形状が少し異なります。

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「姿勢良く」を気にしていますか。姿勢が悪くなると血圧は上がる、身長は縮む、気分はふさぎ込む感じに等等弊害がありますね。 [リハビリ(その3)]

 「姿勢良く」を気にしていますか。
 姿勢が悪くなると血圧は上がる、身長は縮む、気分はふさぎ込む感じに等等弊害がありますね。
 一番よくないのが身長が縮むことと思っています。
 脳卒中感覚麻痺では歩行時も前を見ずに足下を見るというのが起こりやすいですね。
 「走る」は手足の感覚麻痺から感覚が回復できた後かもとね。
 速度が速くなるほど視線は前のほうにですね。
 走っているときは足下なんて見ていないです。
 ところが感覚麻痺で足の感覚がなくなると「視覚」で代用することにね。
 なので、どうしても歩行時に足下を見るということになりやすいですね。
 リハビリ病院で健常者風を指導してもらってからは足下を見るということはないですね。
 健常者風指導の時に健常側の足での感覚で麻痺側の状態を推測するというのもありましたが・・。
 健常者と常に足下を見ている方の間のどこかのレベルの下向きが普通はなっていると思います。
 そうすると、スマホ操作しながらの健常者と同じように前方を見ていないということにかな。
 なので、そういうのを見かけたら「立ち止まる」を時々しています。
 昨年の大河ドラマの「鎌倉殿の13人」は北条泰時が殺した数だったのかな。
 姉の政子の子と孫を全員殺していたということですね。
 この伝統は戦国時代も続いていたと考えられるのです。
 ですから、信長は当時としては普通であったとも考えられるのですけどね。

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