脳卒中リハビリは、というより、「リハビリはそのときの身体状況に応じた適切適度でおこなう」必要がありますね。 [リハビリ(その3)]
脳卒中リハビリは、というより、「リハビリはそのときの身体状況に応じた適切適度でおこなう」必要がありますね。
どのようなリハビリでもそのときには「身体状態の受容」が必要になりますね。
日本はこれができないことが多いようです。
脳卒中リハビリで手足の場合は「他動による関節可動域確保動作」が必須ですね。
関節動作をするには筋肉は柔軟である必要がありますね。
ビューティーローラー活用の方はこのローラーで筋肉を柔軟にされたわけですね。
それも、身体状態の受容があったからですね。
また、尖足になると健常者風などの歩行が難しくね。棒足ぶん回しですと尖足でも何とかなるかもね。
でも、「尖足がよくない」というのも「受容」の中に含まれるのでは。
あのPT室にあったアキレス腱引き伸ばし機がなぜあるのかということですね。
尖足を防いで健常者風歩行ができるようにですね。
何回か使いましたが楽に足の甲が上に向いていました。
ただ、感覚麻痺なの少しは痛みを感じましたが・・。
足の例をあげましたが、上肢でも同様です。
上肢は自力で楽に伸ばせるようにするのですが、その前庭として「まずは他動で」ということを受容されていたら全廃になることは激減していたかも。
「他動で伸ばす」ですね。
下肢より楽に繰り返すことができましたよ。
障害の受容ができていたら「他動で伸ばす」が必須であると理解できると思うのです。
癌でもそのときの状態を受容できるとより適切な治療を選ぶことができるはずです。
便秘では適切に下剤を選べても、脳卒中後のリハビリでは・・。
がんと脳卒中や心筋梗塞などでは適切な治療やリハビリを患者は選びにくいようですね。
「受容」までが難しいようなのでね。
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どのようなリハビリでもそのときには「身体状態の受容」が必要になりますね。
日本はこれができないことが多いようです。
脳卒中リハビリで手足の場合は「他動による関節可動域確保動作」が必須ですね。
関節動作をするには筋肉は柔軟である必要がありますね。
ビューティーローラー活用の方はこのローラーで筋肉を柔軟にされたわけですね。
それも、身体状態の受容があったからですね。
また、尖足になると健常者風などの歩行が難しくね。棒足ぶん回しですと尖足でも何とかなるかもね。
でも、「尖足がよくない」というのも「受容」の中に含まれるのでは。
あのPT室にあったアキレス腱引き伸ばし機がなぜあるのかということですね。
尖足を防いで健常者風歩行ができるようにですね。
何回か使いましたが楽に足の甲が上に向いていました。
ただ、感覚麻痺なの少しは痛みを感じましたが・・。
足の例をあげましたが、上肢でも同様です。
上肢は自力で楽に伸ばせるようにするのですが、その前庭として「まずは他動で」ということを受容されていたら全廃になることは激減していたかも。
「他動で伸ばす」ですね。
下肢より楽に繰り返すことができましたよ。
障害の受容ができていたら「他動で伸ばす」が必須であると理解できると思うのです。
癌でもそのときの状態を受容できるとより適切な治療を選ぶことができるはずです。
便秘では適切に下剤を選べても、脳卒中後のリハビリでは・・。
がんと脳卒中や心筋梗塞などでは適切な治療やリハビリを患者は選びにくいようですね。
「受容」までが難しいようなのでね。
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「障害の受容」ね。続き。 [リハビリ(その3)]
「障害の受容」ね。続き。
一昨日のブログ村脳卒中カテゴリーでビューティーローラー活用での効果で報告されていた方がおられました。
車椅子→杖歩行で棒足ぶん回しから健常者風で→杖なしと回復されたようです。
ビューティーローラー活用で足の筋肉を柔らかくすることができたと投稿されていました。
詳しくこの方のブログで読んでみてね。
どのような後遺障害かを受容されて考えた末にビューティーローラーを使われたのですね。
それと、「歩行は関節動作である」と理解されてね。
関節を動かすには筋肉が柔軟で弛緩したときに楽に引き延ばされる必要があるのです。
このように考えることができるのも「障害の受容」が必要かと考えています。
筋肉は弛緩して引き延ばされたのちに収縮で筋力を発揮するのです。
詳しい仕組みは生物学的に説明すると長くなるのでネットで調べてね。
筋肉は収縮しかできないのです。
では、次の収縮は・・。
このときにほかの筋肉に引き延ばされてです。
この引き延ばされるとき、抵抗しない方が楽ですね。
だから、「弛緩できる」ということが非常に大切なのです。
受容できていない方はこの「弛緩」ができないのでお困りなのです。
陽性徴候等ね。
ですから、周りの方は否認されようが徐々に受容するように説明しようね。
でも、聞いてくれないかもね。
ところで、最近、「インド料理店」はネパールの方のところが増えているとい
うのです。世界地図見てね。
インドとネパールの位置関係。
釈迦の出生地はネパールだよ。
関東地方で説明すると海岸から群馬や栃木の相当する部分がインドで山の南斜面がネパールですよ。
インドの一地方ですね。
当然、「インド料理」で看板出しても偽りはないと思います。
ロシア料理かウクライナ料理の違いですね。
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車椅子→杖歩行で棒足ぶん回しから健常者風で→杖なしと回復されたようです。
ビューティーローラー活用で足の筋肉を柔らかくすることができたと投稿されていました。
詳しくこの方のブログで読んでみてね。
どのような後遺障害かを受容されて考えた末にビューティーローラーを使われたのですね。
それと、「歩行は関節動作である」と理解されてね。
関節を動かすには筋肉が柔軟で弛緩したときに楽に引き延ばされる必要があるのです。
このように考えることができるのも「障害の受容」が必要かと考えています。
筋肉は弛緩して引き延ばされたのちに収縮で筋力を発揮するのです。
詳しい仕組みは生物学的に説明すると長くなるのでネットで調べてね。
筋肉は収縮しかできないのです。
では、次の収縮は・・。
このときにほかの筋肉に引き延ばされてです。
この引き延ばされるとき、抵抗しない方が楽ですね。
だから、「弛緩できる」ということが非常に大切なのです。
受容できていない方はこの「弛緩」ができないのでお困りなのです。
陽性徴候等ね。
ですから、周りの方は否認されようが徐々に受容するように説明しようね。
でも、聞いてくれないかもね。
ところで、最近、「インド料理店」はネパールの方のところが増えているとい
うのです。世界地図見てね。
インドとネパールの位置関係。
釈迦の出生地はネパールだよ。
関東地方で説明すると海岸から群馬や栃木の相当する部分がインドで山の南斜面がネパールですよ。
インドの一地方ですね。
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「障害の受容」ね。難しいですよね。 [リハビリ(その3)]
「障害の受容」ね。
難しいですよね。
昨日、ブログ村脳卒中カテゴリーでこのテーマで投稿されておられる方がいました。
私の解釈は「そのとき時の状況を正しく理解し、次のステップへの基礎とすること」というように考えています。
「脳卒中後遺症ですね、どのような状態にあるのか、健常との違い、この違いを埋めるにはどのようにしたらよいのか」とかを理解し実践している状態が「障害の受容」とね。
で、手足では「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」ということが重要であるとね。
リハビリの進捗具合や退院後(なぜ、入院中にしなかったかな)に調べて考えてみたら、この受容でよかったとね。
なので、受容できていないから陽性徴候になったりしてしまうのではとね。
受容できていないから上肢全廃にしてしまったりするのかもしれないですね。
だから、大学でも「入試ランキング」が絶対と思い込んでバイトに明け暮れるから・・。
私は「大学は活用するところ」と学歴ロンダリングできたのです。
一流国立大学大学院卒にね。
「受容」は「現状分析」ですよ。
それて、そこから、どのようにすればよいのかを冷静に考える基礎となるのです。
関節動物の人間としての受容ができていたら「健常者風歩行」も「ナンバ歩き」も同じ関節動作であると気がつくと思うのですけどね。
で、「ナンバ歩き」はどうなりましたか。
そうそう、医師には書物受け売りも多いので患者の状況が判らずに文献を紹介するのもいますよ。
「受容」ができていないから脳卒中リハビリで陽性徴候や痙縮等になるのですよ。
だから、ほっておけないのですよ、セラピストさんは。
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難しいですよね。
昨日、ブログ村脳卒中カテゴリーでこのテーマで投稿されておられる方がいました。
私の解釈は「そのとき時の状況を正しく理解し、次のステップへの基礎とすること」というように考えています。
「脳卒中後遺症ですね、どのような状態にあるのか、健常との違い、この違いを埋めるにはどのようにしたらよいのか」とかを理解し実践している状態が「障害の受容」とね。
で、手足では「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」ということが重要であるとね。
リハビリの進捗具合や退院後(なぜ、入院中にしなかったかな)に調べて考えてみたら、この受容でよかったとね。
なので、受容できていないから陽性徴候になったりしてしまうのではとね。
受容できていないから上肢全廃にしてしまったりするのかもしれないですね。
だから、大学でも「入試ランキング」が絶対と思い込んでバイトに明け暮れるから・・。
私は「大学は活用するところ」と学歴ロンダリングできたのです。
一流国立大学大学院卒にね。
「受容」は「現状分析」ですよ。
それて、そこから、どのようにすればよいのかを冷静に考える基礎となるのです。
関節動物の人間としての受容ができていたら「健常者風歩行」も「ナンバ歩き」も同じ関節動作であると気がつくと思うのですけどね。
で、「ナンバ歩き」はどうなりましたか。
そうそう、医師には書物受け売りも多いので患者の状況が判らずに文献を紹介するのもいますよ。
「受容」ができていないから脳卒中リハビリで陽性徴候や痙縮等になるのですよ。
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陽性徴候などはならないように予防が一番です。 [リハビリ(その3)]
陽性徴候などはならないように予防が一番です。
ところで、リハビリ病院nPT室にあった「アキレス腱引き伸ばし機」(尖足予防器)を何回かは使われましたか。
私みたいな「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」でアキレス腱を伸ばしていた者にとっても少し脹ら脛などに痛みが出ましたけど。尖足気味の方はさぞ痛いでしょうね。
上肢で救急病院入院中からしていたのに「チラシパイプ重量挙げスタイル腕を方の上に上げる動作」ね。
当座は肩の筋肉は痛いですね。
徐々に慣れていきますが。
退院後、ご近所の整形外科で滑車を使った吊り輪で片方を引き下ろすともう一方が上がるというので左右それぞれを無理矢理あげるのをしたりしました。
どちらも生活動作に直接関係なさそうですが、実際は非常に大切なことですよ。
歩行での大敵は尖足と関節が卯がせずに棒足になるですからね。
足首関節の様子が分かるのが「アキレス腱引き伸ばし機」なのですよ。
それと、筋肉は収縮したままですと引き延ばせる時に凄い痛みを感じます。
この痛みに耐えかねてリハビリを拒否される方もおられるようですが・・。
これはできる限り早く痛みに耐えて引き延ばす方が早く痛みが軽減されますよ。
脳卒中後は痛みがしつこく続きますが軽減されていきます。
ですから、「全身の筋肉のストレッチ」をしようということです。
楽にストレッチができたら陽性徴候にならないと思います。
血栓が形成されないようにリハビリストレッチをしようね。
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上肢で救急病院入院中からしていたのに「チラシパイプ重量挙げスタイル腕を方の上に上げる動作」ね。
当座は肩の筋肉は痛いですね。
徐々に慣れていきますが。
退院後、ご近所の整形外科で滑車を使った吊り輪で片方を引き下ろすともう一方が上がるというので左右それぞれを無理矢理あげるのをしたりしました。
どちらも生活動作に直接関係なさそうですが、実際は非常に大切なことですよ。
歩行での大敵は尖足と関節が卯がせずに棒足になるですからね。
足首関節の様子が分かるのが「アキレス腱引き伸ばし機」なのですよ。
それと、筋肉は収縮したままですと引き延ばせる時に凄い痛みを感じます。
この痛みに耐えかねてリハビリを拒否される方もおられるようですが・・。
これはできる限り早く痛みに耐えて引き延ばす方が早く痛みが軽減されますよ。
脳卒中後は痛みがしつこく続きますが軽減されていきます。
ですから、「全身の筋肉のストレッチ」をしようということです。
楽にストレッチができたら陽性徴候にならないと思います。
血栓が形成されないようにリハビリストレッチをしようね。
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脳卒中後のリハビリは脳の回復待ちの時間稼ぎと考えています。 [リハビリ(その3)]
脳卒中後のリハビリは脳の回復待ちの時間稼ぎと考えています。
体はすべて脳の支配下にあります。
この脳に損傷ができるのが脳卒中です。
なのでこの損傷が治らないことには回復しないわけです。
ですから、いくら頑張っても脳の回復速度より早くなることはないですね。
ただ、脳卒中直後の抑制による脳の活動低下がその後からだが落ち着くことで抑制が徐々に解除されるようです。
このときは「回復が早い」と感じるかもしれませんが、単に残存機能が活用できるようになるだけで抜本的回復ではないのですよ。
これを勘違いしてリハビリに励むから痙縮や陽性徴候などにね。
ですから、落ち着くまでは、その後も、昨日投稿のようなリハビリ動作をしてきたのですよ。
指の曲げ伸ばしができたときも「できた」とは思いましたが「治った」とは思いませんでした。
実際、生活動作を少し試して見たら使い物にならなかったです。
そして、トレーニングしようとも思わなかったです。
ただ、指伸ばしは連日おこなっていますよ。
指の筋肉の筋肉感覚が回復完了するまでね。
皮膚感覚も回復できるまではね。
筋肉動作も感覚が必須であると考えていましたからね。
そして、適切適度なリハビリをね。
さらに動作のコツをセラピストさんに教えてもらうと楽になりますよ。
医師ではないですよ。
なので、健康保険や介護保険適応外の自費リハビリが結構有効な理由かな。
懐具合と相談しようね。
私は自主で困っていないです。
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体はすべて脳の支配下にあります。
この脳に損傷ができるのが脳卒中です。
なのでこの損傷が治らないことには回復しないわけです。
ですから、いくら頑張っても脳の回復速度より早くなることはないですね。
ただ、脳卒中直後の抑制による脳の活動低下がその後からだが落ち着くことで抑制が徐々に解除されるようです。
このときは「回復が早い」と感じるかもしれませんが、単に残存機能が活用できるようになるだけで抜本的回復ではないのですよ。
これを勘違いしてリハビリに励むから痙縮や陽性徴候などにね。
ですから、落ち着くまでは、その後も、昨日投稿のようなリハビリ動作をしてきたのですよ。
指の曲げ伸ばしができたときも「できた」とは思いましたが「治った」とは思いませんでした。
実際、生活動作を少し試して見たら使い物にならなかったです。
そして、トレーニングしようとも思わなかったです。
ただ、指伸ばしは連日おこなっていますよ。
指の筋肉の筋肉感覚が回復完了するまでね。
皮膚感覚も回復できるまではね。
筋肉動作も感覚が必須であると考えていましたからね。
そして、適切適度なリハビリをね。
さらに動作のコツをセラピストさんに教えてもらうと楽になりますよ。
医師ではないですよ。
なので、健康保険や介護保険適応外の自費リハビリが結構有効な理由かな。
懐具合と相談しようね。
私は自主で困っていないです。
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脳卒中後のリハビリで廃用症候群を防いで手足などの回復を待とう。 [リハビリ(その3)]
脳卒中後のリハビリで廃用症候群を防いで手足などの回復を待とう。
特に上肢は廃用症候群になりやすいかもね。
これは脳からの神経がどのくらい分布しているかによるのかな。
ですから、初期に手を抜くと上肢利用不可になってしまうかもね。
最小限、廃用症候群防止に必要なリハビリ他動動作が必要なのですよ。
それで、私の対策は上肢では「他動による腕伸ばし、指伸ばし」でした。
今も。
腕は体全体を使って振り回していました。
指は健常手でね。
とにかく、「他動で伸ばす」です。
気がつけばそれなりに動かせるようになっていました。
物を掴むとかなやっていないよ。
サイトで調べたら「興奮ニューロンの問題を避ける」ことができたということかな。
下肢は車いすへの着座姿勢ですね。
背筋を伸ばし、股関節直角程度、膝関節直角程度、足首関節直角程度で朝起床から夜寝るまえまでね。
救急病院ではベッドと車いす間の移動も車いすで病室内の移動、病室外への移動もすべて介助されてでした。
この着座姿勢で足関節を曲げていたということかな。
リハビリ病院ではこれに「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」なることを毎日ね。
麻痺足も参加させてね。
方法は車いすに腰を奥に入れて座り、踵着地で足裏全体を床に着けて後方に移動させます。
そして、爪先キックして足首を伸ばして前に抜き出してきます。
また、足先を上に上げて踵着地させて・・と繰り返したのでした。
上肢は屈筋が強いので「伸ばす」で、下肢は伸筋が強いので「曲げる」ですよ。
関節が動かせるようになるとセラピストさんは様子を見て適切に指導してくれました。
「関節が動かせる」が先です。
それも「楽に」と「継続的」ね。
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特に上肢は廃用症候群になりやすいかもね。
これは脳からの神経がどのくらい分布しているかによるのかな。
ですから、初期に手を抜くと上肢利用不可になってしまうかもね。
最小限、廃用症候群防止に必要なリハビリ他動動作が必要なのですよ。
それで、私の対策は上肢では「他動による腕伸ばし、指伸ばし」でした。
今も。
腕は体全体を使って振り回していました。
指は健常手でね。
とにかく、「他動で伸ばす」です。
気がつけばそれなりに動かせるようになっていました。
物を掴むとかなやっていないよ。
サイトで調べたら「興奮ニューロンの問題を避ける」ことができたということかな。
下肢は車いすへの着座姿勢ですね。
背筋を伸ばし、股関節直角程度、膝関節直角程度、足首関節直角程度で朝起床から夜寝るまえまでね。
救急病院ではベッドと車いす間の移動も車いすで病室内の移動、病室外への移動もすべて介助されてでした。
この着座姿勢で足関節を曲げていたということかな。
リハビリ病院ではこれに「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」なることを毎日ね。
麻痺足も参加させてね。
方法は車いすに腰を奥に入れて座り、踵着地で足裏全体を床に着けて後方に移動させます。
そして、爪先キックして足首を伸ばして前に抜き出してきます。
また、足先を上に上げて踵着地させて・・と繰り返したのでした。
上肢は屈筋が強いので「伸ばす」で、下肢は伸筋が強いので「曲げる」ですよ。
関節が動かせるようになるとセラピストさんは様子を見て適切に指導してくれました。
「関節が動かせる」が先です。
それも「楽に」と「継続的」ね。
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リハビリの取り組みを間違えると改善できるものもできなくなってしまいますね。 [リハビリ(その3)]
脳卒中後の後遺症ですが。
車いすつかっていてもいろいろあるのです。
が、リハビリの取り組みを間違えると改善できるものもできなくなってしまいますね。
脳卒中後は特に麻痺側で廃用症候群が忍び寄ってきやすいです。
歩行には両足が必要だから熱心(これが後で大問題を起こします)にリハビリをおこない、上肢はとりあえず片方でも何とかなるからと後回しにされた方がブログに投稿されていました。
脳卒中も出血や梗塞の部位や血腫量等での広がりやなどでいろいろなのですね。
さらにリハビリへの取り組みによってもね。
落ち込んでろくにリハビリをおこなわないと廃用症候群に、感覚麻痺で過剰におこなうと運動神経系興奮ニューロンの興奮状態が持続して痙縮へとなっていきやすいですよね。
救急病院からリハビリ病院でトイレに籠もってスクワット30分以上かで汗びっしょりなどでは下肢に痙縮が起こり、アキレス腱が引っ張られて尖足に、こうなると内反ですね。
股関節に無理が生じるので脱臼も起こりやすいですね。
上肢はリハビリ不足で脱臼が起こりやすくなるのにね。
脳卒中後遺症では「廃用症候群対策」と「楽な外力で全身の関節可動域確保動作できる状態の維持」をしていたら、脳の回復に応じていろいろな動作ができるようになりますよ。
あくまでも、「脳の回復」があってです。
この回復には「脳の残存機能を使う」というのも含まれますよ。
この回復に応じてですから「焦らない」ことですね。
いつ頃回復かは神様に聞いてね。
これが私のモットーでした。
これで、「リハビリ病院では奇跡的な早さでの回復」といわれました。
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車いすつかっていてもいろいろあるのです。
が、リハビリの取り組みを間違えると改善できるものもできなくなってしまいますね。
脳卒中後は特に麻痺側で廃用症候群が忍び寄ってきやすいです。
歩行には両足が必要だから熱心(これが後で大問題を起こします)にリハビリをおこない、上肢はとりあえず片方でも何とかなるからと後回しにされた方がブログに投稿されていました。
脳卒中も出血や梗塞の部位や血腫量等での広がりやなどでいろいろなのですね。
さらにリハビリへの取り組みによってもね。
落ち込んでろくにリハビリをおこなわないと廃用症候群に、感覚麻痺で過剰におこなうと運動神経系興奮ニューロンの興奮状態が持続して痙縮へとなっていきやすいですよね。
救急病院からリハビリ病院でトイレに籠もってスクワット30分以上かで汗びっしょりなどでは下肢に痙縮が起こり、アキレス腱が引っ張られて尖足に、こうなると内反ですね。
股関節に無理が生じるので脱臼も起こりやすいですね。
上肢はリハビリ不足で脱臼が起こりやすくなるのにね。
脳卒中後遺症では「廃用症候群対策」と「楽な外力で全身の関節可動域確保動作できる状態の維持」をしていたら、脳の回復に応じていろいろな動作ができるようになりますよ。
あくまでも、「脳の回復」があってです。
この回復には「脳の残存機能を使う」というのも含まれますよ。
この回復に応じてですから「焦らない」ことですね。
いつ頃回復かは神様に聞いてね。
これが私のモットーでした。
これで、「リハビリ病院では奇跡的な早さでの回復」といわれました。
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ストレッチをしよう。全身の筋肉でできたらよいですが。 [リハビリ(その3)]
ストレッチをしよう。
全身の筋肉でできたらよいですが。
ストレッチは一種の「関節可動域確保動作」ですね。
それも、他動のね。
ストレッチをするには対象筋肉に緩んでもらう必要があるのです。
筋緊張亢進状態や痙縮状態では困りますね。
引き延ばそうとする力に対して反射的に筋収縮を起こしてしまいますからね。
「力を抜く」というのは以外と難しいですよ。
ワンコとの散歩時に麻痺腕は力んでいます。
力を入れた記憶がないのにね。
また、脊髄反射というので筋収縮を起こしてしまいますよね。
それでなくても、脳卒中感覚麻痺で運動神経系興奮ニューロンの興奮状態を鎮めにくくなってしまっています。
そうすると腱まで堅くなってしまうかもね。
いろいろな動作の制限要因になってしまうのでストレッチ、他動での関節可動域確保動作をできるだけ欠かさず、毎日、おこなおうね。
高齢というか年齢を重ねるにつれて緩慢に退化、廃用症候群でむしばんできますので諦めずにストレッチをしようね。
最近、ふと、認知症について思ったのが「死ぬ直前まで向上する努力をしている」と「お迎えをただ待っている」とでは「ただ待っている」という方が認知症になっていきやすいと再認識した次第です。
適切適度な目標を持って目標達成のために人生を楽しもうね。
株式投資、10年で2倍だから今の資産から最低4倍にはしたいですね。
あわよくば8倍なんてね。
アメリカの投資家パフェット氏、90歳代ですね。
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全身の筋肉でできたらよいですが。
ストレッチは一種の「関節可動域確保動作」ですね。
それも、他動のね。
ストレッチをするには対象筋肉に緩んでもらう必要があるのです。
筋緊張亢進状態や痙縮状態では困りますね。
引き延ばそうとする力に対して反射的に筋収縮を起こしてしまいますからね。
「力を抜く」というのは以外と難しいですよ。
ワンコとの散歩時に麻痺腕は力んでいます。
力を入れた記憶がないのにね。
また、脊髄反射というので筋収縮を起こしてしまいますよね。
それでなくても、脳卒中感覚麻痺で運動神経系興奮ニューロンの興奮状態を鎮めにくくなってしまっています。
そうすると腱まで堅くなってしまうかもね。
いろいろな動作の制限要因になってしまうのでストレッチ、他動での関節可動域確保動作をできるだけ欠かさず、毎日、おこなおうね。
高齢というか年齢を重ねるにつれて緩慢に退化、廃用症候群でむしばんできますので諦めずにストレッチをしようね。
最近、ふと、認知症について思ったのが「死ぬ直前まで向上する努力をしている」と「お迎えをただ待っている」とでは「ただ待っている」という方が認知症になっていきやすいと再認識した次第です。
適切適度な目標を持って目標達成のために人生を楽しもうね。
株式投資、10年で2倍だから今の資産から最低4倍にはしたいですね。
あわよくば8倍なんてね。
アメリカの投資家パフェット氏、90歳代ですね。
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歩行時のふらつきについて思うこと。 [リハビリ(その3)]
歩行時のふらつきについて思うこと。
視床出血感覚麻痺ですね。
出血量の関係か一旦は左半身完全麻痺にね。
この感覚麻痺には耳にある平衡器官からの感覚が途絶するというも筋肉からの感覚情報が途絶するというのも含まれます。
耳の平衡器官から情報がないので視覚からの情報で補う必要がありますね。
問題はこの平衡器官からの情報がなくなって暫くすると脳が「情報がない」というので慣れるわけですね。
そして、徐々に回復していくと中途半端で小刻みに変動するのでふらつきやすくにね。
これに筋肉を使ってのバランスとりが麻痺側の筋肉が使えないことによるアンバランスでよりふらつきやすいですよ。
朝、起床時に暫く背筋を伸ばして直立させて静止して、そのときの感覚情報にならすのです。
その後、トイレ行きね。
起きてすぐができないのです。
だから、ベッドに寝るということが必須なのですよ。
寝ていた筋肉も起こす必要がありますしね。
歩行中とかの急な方向転換も危険きわまりないです。
頭の回転が起こりますからね。
これは「半規管」です。
左右アンバランスになる片麻痺ね。
直立の方は「前庭器官」ですよ。
なので、頭を振りすぎると、あるいはストレッチャーみたいなに寝て移動すると危険きわまりないのが脳卒中ね。
以外と歩行では頭を直立させているので嘔吐の危険性は低いですがふらつきやすいというが平衡器官と筋力のアンバランスとかの理由で起こりやすいですね。
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視床出血感覚麻痺ですね。
出血量の関係か一旦は左半身完全麻痺にね。
この感覚麻痺には耳にある平衡器官からの感覚が途絶するというも筋肉からの感覚情報が途絶するというのも含まれます。
耳の平衡器官から情報がないので視覚からの情報で補う必要がありますね。
問題はこの平衡器官からの情報がなくなって暫くすると脳が「情報がない」というので慣れるわけですね。
そして、徐々に回復していくと中途半端で小刻みに変動するのでふらつきやすくにね。
これに筋肉を使ってのバランスとりが麻痺側の筋肉が使えないことによるアンバランスでよりふらつきやすいですよ。
朝、起床時に暫く背筋を伸ばして直立させて静止して、そのときの感覚情報にならすのです。
その後、トイレ行きね。
起きてすぐができないのです。
だから、ベッドに寝るということが必須なのですよ。
寝ていた筋肉も起こす必要がありますしね。
歩行中とかの急な方向転換も危険きわまりないです。
頭の回転が起こりますからね。
これは「半規管」です。
左右アンバランスになる片麻痺ね。
直立の方は「前庭器官」ですよ。
なので、頭を振りすぎると、あるいはストレッチャーみたいなに寝て移動すると危険きわまりないのが脳卒中ね。
以外と歩行では頭を直立させているので嘔吐の危険性は低いですがふらつきやすいというが平衡器官と筋力のアンバランスとかの理由で起こりやすいですね。
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「床からの立ち上がり」とかで役に立つのが「手足の関節が楽に動かせる」ですよね。手足を使う動作はなにはなくとも「関節が楽に動かせる」が一番ですよね。 [リハビリ(その3)]
「床からの立ち上がり」とかで役に立つのが「手足の関節が楽に動かせる」ですよね。
手足を使う動作はなにはなくとも「関節が楽に動かせる」が一番ですよね。
昆虫や蟹とかは外骨格ですが、一応関節動作ですね。
哺乳類は内骨格の関節動作が基本になってきていますが、魚類と蛇類は背骨を上手に使って運動していますが・・。
両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類は「関節動作」が基本ですね。
なので、リハビリでは「関節を楽に動かせる」ようにする必要がありますよ。
「ナンバ歩き」を推奨されて動画までブログに投稿された方もおられますが、ナンバ歩きはひょっとして健常者風歩行より関節を使いまくっているのかもね。
手足の動きと背骨を使った動きをよく観察してみてね。
水泳でバタフライは背骨型でそれ以外が関節型ですよ。
魚や蛇は背骨型ですね。
魚の胸びれは関節ではなく別の仕組みです。
鯨等の胸にあるのは前足が変形したもので泳ぎの基本はバタフライ型ですよ。
健常側の動かしてみてよく観察してね。
関節は筋肉を弛緩させることで動かせるのです。
筋肉は収縮しかできないです。
弛緩したときに他の筋肉に引っ張ってもらうのです。
痙縮になると弛緩できなくなるので他の筋肉が引き延ばせなくなります。
引き延ばせないから関節が動かなくなるのです。
筋肉は収縮するより弛緩する方が大切です。
弛緩して引き延ばされて次の収縮ができるのです。
引き延ばされた後に収縮できるのですよ。
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手足を使う動作はなにはなくとも「関節が楽に動かせる」が一番ですよね。
昆虫や蟹とかは外骨格ですが、一応関節動作ですね。
哺乳類は内骨格の関節動作が基本になってきていますが、魚類と蛇類は背骨を上手に使って運動していますが・・。
両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類は「関節動作」が基本ですね。
なので、リハビリでは「関節を楽に動かせる」ようにする必要がありますよ。
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手足の動きと背骨を使った動きをよく観察してみてね。
水泳でバタフライは背骨型でそれ以外が関節型ですよ。
魚や蛇は背骨型ですね。
魚の胸びれは関節ではなく別の仕組みです。
鯨等の胸にあるのは前足が変形したもので泳ぎの基本はバタフライ型ですよ。
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関節は筋肉を弛緩させることで動かせるのです。
筋肉は収縮しかできないです。
弛緩したときに他の筋肉に引っ張ってもらうのです。
痙縮になると弛緩できなくなるので他の筋肉が引き延ばせなくなります。
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筋肉は収縮するより弛緩する方が大切です。
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