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脳梗塞と脳出血について、医療との関係。そ [医療関連(その2)]

 脳梗塞と脳出血について、医療との関係。
 その昔、脳梗塞はすべて高血圧と思われていたようです。
 ところが、エコノミー症候群などの研究からか「血栓によるのは低血圧の方が危険である」とね。
 血流が悪くなると血液凝固が起こりやすくなるからです。
 脳卒中後の高血圧は発症後の「クッシング現象」によるもので発症前の血圧とは別物ということも解ってきたのです。
 夏の脳梗塞も脱水(熱中症)による低血圧による血栓というのです。
 発症後高血圧でも発症前は低血圧かも、特に脳梗塞では。
 脳出血は理論上血圧が高いほど不利ですが・・。
 低血圧でも起こる可能性はあるのですけどね。
 低コレステロール等で血管がぼろぼろになっていたりするとね。
 なので、脳出血後、再発予防で低血圧を目指すと脳梗塞の恐れが高くなります。
 で、脳梗塞発症して血液サラサラ薬を盛られると少しの血管の不都合でも脳出血等の内出血や体外への出血ですね。
 脳内ですと、被害甚大で死ぬ場合が多いようです。
 ですから、脳卒中後は血圧もコレステロールもサラサラ度もボチボチにして運を天にゆだねるしかないのかもと思っているのです。
 極端に走る医師では殺される恐れが高いので医師を変えた方がよろしいかと思います。
 脳出血で緊急搬送された病院で血液サラサラ薬も盛られた方もおられるようです。
 「藪」。

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