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その昔、年賀状で芋版やプリントゴッコ等使ったりの要因は「悪筆」、もう芸術的で本人も読めない程度のこともね。そして、PCの時代にね。 [病歴(その2)]

 その昔、年賀状で芋版やプリントゴッコ等使ったりの要因は「悪筆」、もう芸術的で本人も読めない程度のこともね。
 そして、PCの時代にね。
 結構早期に年賀状ソフトを買いましたよ。
 最初は「筆自慢」でしつこくね。
 その後、なぜか販売終了。
 で、ジャストシステムの「楽々はがき」と買っています。
 「いました」になるのですけどね。
 年賀状終了のご挨拶も付けて出しました。
 20年ほど前だったかな「マイフォント」、サンプル用紙に私の見本の字を書いて送るとこの特徴(癖)を読み取ってフォントを生成してくれるサービスで作りました。
 名前と住所はそのまま取り込まれていました。
 ですから、手書きと思われていたかもね。
 で、「手書きではないですよ。PC印刷です」とバラしました。
 大学学科の寄り合いの案内で参加等を連絡する用紙を通便書簡にした幹事がいました。
 このとき、ごちゃごちゃと書いて送ったのですが、分かったのは参加する程度だったようです。
 今年の幹事にはメールで返事を出していますが・・。
 昨年末で私のgooのメールがGmailの受信箱ではなく迷惑メールに入ってしまう等トラブルが・・、そして電話をかけてきてくれました。
 しかたがないのでこちらもGmailを使うことにね。
 gooのメール、他の、例えば、yahooやニフティやソネットでも試してみたいです。
 コロナ直前の幹事にはそのときの年賀状で「自筆は凄いでしょ」とかこのフォントで出したのにね。
 電話が大嫌いなのは、こちらの生活の様子と無関係にかかってくることです。
 メールやfacebookのメッセージやLINEのトークとかのテキストですと、夜中でも寝ていたらよいわけですからね。
 電話系はそのときに対応する必要があるので嫌なのです。
 Gmailですが、アンドロイドスマホでは必須ですね。

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発症前後で思うこと。 [病歴(その2)]

 発症前後で思うこと。
 その昔、消化管出血をしました。
 一晩でほんの2リットル強かな。
 一気でしたら即死レベルね。
 その後も、時々、不気味な出血等があったのですが、大事に至らなかったです。
 血圧ですね、今思うとほぼ正常だったのかもね。
 ただ、トンネル型で+20,病院等ということで+20、次が待っているで+20の体質です。
 先月の開業医での血圧では178/94でしたが、この翌日の訪問リハビリ時の上腕カフ巻きでは92/52でした。
 前日の最低血圧の方が最高より高いという数値でした。
 病院で140~50ですと私にとっては正常ですよね。
 まだ、高血圧治療ガイドライン2014を知らない頃ね。
 さらに血液サラサラ食事ですよ。
 で、漏れました。
 どこかでまた漏れると思っていたのですが、脳とはあまり考えてなかったです。
 でも、すぐに「リハビリで復活するぞ」とね。
 ですから、落ち込みはなかったと思い込んでいます。
 なので、入院生活も家族や病院関係者に助けてもらってですがそれなりに楽しくね。
 リハビリで復活の見込みが期待できる進展が感じられてからはさらに楽しくね。
 ただ、発症前と同じ生活はできないこと、復活には数十年以上必要なことも理解できました。
 出血部位についての予測に脳での出血ももっと具体的に考えておけばよかったと思っています。
 初期症状から見たら家族の負担はある程度少なくできたかもね。
 主治医のお告げは「一生車いすも」ですからね。
 過去に何回か三途の川を渡りかけて戻ってきたという病歴もね。
 で、今回もね。
 血液はさらさらにしすぎるのはよくないと思います。
 一般人並みの時間で凝固できる程度を保つ方がよろしいかも。
 なので、「コレステロールは低ければ低い方がよい」と今の主治医が診察室でいった時に思わず「藪」といってしまいました。
 ボチボチで運を天に委ねようね。

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第二の誕生日の様子。 [病歴(その2)]

 第二の誕生日の様子。
 朝から夕刻までは平常でした。
 午後6時頃に職場のトイレで放尿中(普通、放尿は血圧低下のはず)に脳で何かが漏れる感じがあったのです。
 その後、麻痺が確認されました。
 で、「リハビリで復活する」とね。
 いろいろあって救急車に担ぎ込まれました。
 救急隊の方が診察券を見つけて電話ね。
 すぐに行こうとしていた救急病院の受け入れが決定しました。
 この10年ほど前に脳の血管造影を受けていた病院でした。
 救急車が病院到着時の様子は意識不明中につきわからないです。
 リハビリ病院退院後に見つけた「視床出血の推定血腫量と病院到着時の意識」とかの論文で結構重症だったのではとね。
 最初のCT等の検査があったはずですが意識なしね。
 時々、意識が戻ったときに「コンタクトレンズ外して」や「個室」という声が聞こえたので「病院都合での個室の場合承諾したらあかん。病院の医療上で承諾しなかったらただや」とかね。
 ケチですね。
 ICUは設置すると金食い虫かな。
 だから、軽症でもぶち込む病院があるのかな。
 この病院はICUが少ないようなのです。
 これは脳出血でも落ち込んでいなかったからでしょうね。
 深夜?に鼻づまりで探ったら、ベッドのリモコンがあったので頭を少し上げたら、はい、ベッドから頭を下にしてぶら下がりました。
 いつ助けに思っていたら、早期に来てくれたので「どうしてわかったの」と聞いたら、「大きな音がしたから」と言われたので「そうなんだ大きな音を立てたらナースコールを押さなくても来てくれるのだ」とね。
 ところで、血圧ですが、出血直前とかは測定できないですよね。
 放尿なので低下気味のはずですね。
 救急車内で出血後の測定では200mmhgを超えていた話も。
 でも、脳卒中後には生体は梗塞等の部位に血圧を上げて血液を送ろうとするクッシング現象が起こります。
 ですから、闇の中です。
 脳卒中直後の血圧で「血圧が高い、自己責任」とかいう医師はクッシング現象を知らない藪医者です。
 とっとと、別の病院への転院を模索される必要があるかもね。

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本格的な冬になりましたね。冬の高気圧は夏より気圧が高いし、低気圧も台風を除くと低くなりやすいですね。「台風並み」の気圧差ができるので暴風にね。 [病歴(その2)]

 本格的な冬になりましたね。
 冬の高気圧は夏より気圧が高いし、低気圧も台風を除くと低くなりやすいですね。
 「台風並み」の気圧差ができるので暴風にね。
 そうなると、寒いし風がきついので体感気温はより低くですよね。
 脳卒中後の麻痺した手足にはきついですね。
 筋肉柔軟に保っていると筋ポンプ作用もあって少しはマシかもね。
 わんことの散歩で麻痺手はリードを握っているのでそう冷えないですが、健常側は杖ですよね。
 特に人差し指が冷えますね。
 ただ、わんこの排泄物処理の都合もあって手袋はしていないです。
 散歩で体温が少し上昇すると歩行の方は普通にかな。
 体の中で最大の発熱器官は筋肉とも言われています。
 体を動かして筋肉量の維持を目指しています。
 維持ですよ、増強ではないです。
 感覚麻痺なので増強を目指すと痙縮の恐れは強くなるのでね。
 健常者の筋トレでは目的の筋肉で筋繊維に少し傷つけるというのがよいようです。
 この修復時に筋繊維の周りにあるある細胞が増えて傷口に入り込んで融合して核を増やすことになって核が増えることで増強されるというのです。
 が、ここまですると運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになってしまうと考えられるのです。
 筋肉が収縮したままにね。
 この状態になってしまってボトックス療法とかされたり、困った状況のままみたいなとの方とかいろいろですよね。
 運動神経系興奮ニューロンが興奮したままにならないように慎重にリハビリをしています。
 これでも、結構筋肉量の維持ができている感じです。

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ご自分の人格等について考えられたことがありますか。これって非常に難しいと思うのです。 [病歴(その2)]

 ご自分の人格等について考えられたことがありますか。
 これって非常に難しいと思うのです。
 自分のリハビリを分析する方が楽ではと思ったりね。
 これを考え始めたのは職場の同僚に教科書通りのアル中がいたのでした。
 当初は「酒飲み」程度でみていたのですが、斉藤学氏の著作を読んでからね。
 アル中になるにはその素地になる人格があるということですよ。
 著作の一つの「アルコホリクルの物語」という中に「アル中らしさ」というのがあって、「人付き合いが下手(うわべは・・)」や「怒りっぽい」でこれが恨みになりやすい。(怖い、視野が狭いが・・。)、「過去の自慢話をしたがる」や「権威主義」、看護師や療法士(特にこっちにかな)には強く出て、医師には文句をいわないとかもかな、等等でした。
 詳しくは著作物を探してね。
 あまり、投稿すると著作権・・ですよね。
 で、人格障害のチェックもついていましたが、それではしていないです。
 で、比較法ですよ。
 例えば、医者にはっきりと主張が、根拠のある主張ができるかどうかなどね。
 糖尿性低血糖で看護師に助けられというのに医師に対する・・はないの。
 簡易血糖測定器も病院内では医師の指示が必要ですよね。
 とかで、比べてみてどうなのかを考えたりね。
 で、対象者には言わないですよ。
 人付き合いの一助をしているのですが。
 で、この手の人格障害はいろいろあって、典型例というのはほとんどいないのかもね。
 で、重症の方が問題になりやすいと思っています。
 で、ある程度でアルコールなんかも適度にコントロールできるぐらいですと、「上から目線」が気になるのです。
 「運転に注意しているから事故るわけがない。」みたいなのもね。
 一応、自分のことは棚に上げています。

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病気自慢をしてみませんか [病歴(その2)]

 皆さん病気自慢をしてみませんか。
 でも、個人情報大公開になるのですが、してみてもと思います。
 理由はリハビリの経過がわからない。結果の意味づけができないということね。
 今後発症された方の一助とするのには病気自慢も必要かとね。
 脳出血だけでは解らないですよ。脳梗塞だけでもね。
 それより、脳のどの部分がどのようにダメージを受けての障害なのか、感覚麻痺なのか、運動神経麻痺なのか、両方なのかとか、他の障害が何なのか、どのようなリハビリをしたか、どのような効果・弊害(なにが害か理解が必要だけどね)があったかということの方が後に続く方の一助になると思うのです。
 では私めです。
 右間脳視床での出血です。有名な視床出血ね。よって左半身で頭の方から足先まで嗅覚の一部を除いて感覚麻痺にね。
 筋肉の収縮具合などの深部感覚も麻痺ね。
 出血量なんてたいしたことはないのですが、場所が場所だけにね。20mlもでれば全員お陀仏のところね。10mlでも半分ぐらいはかな。
 病院到着時は意識不明ね。ですから、本当に左半身完全麻痺状態ね。この中には平衡感覚器の前庭や半規管も含まれます。内臓の調子にも影響があるとのことで、ガスターも処方されてました。
 このような状態の場合、生き延びた多くの患者が一生車いすね。ですから、主治医のお告げも「一生車いす。」ね。
 発症から4ヶ月後にはリハビリ病院の階段を1~5階間を昇降ね。1日10000歩程度とかに、腕でもそこそこ柔軟に動作出来るようになっていました。動くということですが、感覚神経未整備により生活動作には疑問符がです。
 今は杖を時々振り回している危ない輩になってしまいました。
 リハビリの基本理念は「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。」と「感覚神経回復目指して」ね。適度なリハビリね。
 焦らない、諦めないね。
 動作をしたり、マッサージを受けたりの普通のリハビリね。過剰にリハビリをするなんて考えつかなくてリハビリ病院で「奇跡的回復」といわれる程度にはなったのです。
 どうも、私が早いのではなく、他の方が過剰リハビリか落ち込みによる放置かが多いみたいで遅らせてしまったというのが実態みたいです。
 自主リハを含めたリハビリの詳細については以前の投稿を読んでください。
 介護認定も救急病院入院中にしてもらったら「要介護4」です。当然でしょうね。その6ヶ月後の更新審査で「要支援1」ね。まあ、妥当かなと思います。
 救急病院入院中の治療は「様子見」につきましたが、これが標準的治療でした。手術なんてできない場所だからね。
 三途の川は半身麻痺で泳げないから、溺れ生きね。
 どうして、皆さんの中の多くで私より障害程度が高いの? 私は棺桶に入りかけたのに。
 他の病気は別の機会にね。

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病気自慢をしておかないと [病歴(その2)]

 またまた、ある方のブログで「病気自慢はしたくない」というのがありました。
 私のここは「復活の様子」ということなので、ちょいちょい病気自慢をしておかないと、「軽かったのでしょう」とか思われたらインパクトがなくなると思っています。
 重症でも復活できる可能性がいくらかはある(本人は結構復活の可能性があるのではと思っていたりね。)ということを知ってもらいたいとね。
 ところで先日投稿した中にショッピングセンターで看護師の知人と会ったことを書いたかな。そのとき、いわれたのが「闘病の武勇伝」です。
 はい、棺桶に足を入れかけたことがよくあったのでね。
 その入院歴、今回を含めて4回ね。以前の3回でも「落ち込む」ことはなかったですね。それと、その知人の知人というても、私も直の知人ですが、「嫌な患者」ともいわれました。知っていて何も言わずに値踏みみたいなことを思っているとね。看護師にとってはある意味「嫌な」かもしれないですね。
 で、武勇伝ね。でもね、1回目はおとなしい限りですよ。このとき最もやばかったのは消化管での出血中かな。
 止血できないもん。ほんの2~3リットル程度を一晩でね。
 初めての入院だったし、一応緊急入院だったしね。それと、私は「様子見」をしますので、様子見の間は大人しいです。というか、普通は大人しいですよ。
 2回目の入院時から「階段」、「病院の階段」ですね。それと、朝の散歩ね。
 詳しく書いているとあれなのでこれはこの辺で、肝腫瘍でした。
 3回目が今回(4回目ね)救急車で搬入された病院。この3回目で脳神経外科も「掛かり付け」になってしまいました。肺がんでした。
 でもね、手術後、ほかの階にいってもよいとなってからは2階から9階までの「病院の階段」ね。それも途中に中4階付き。それと、朝食時、到着を待ち構えて受け取り、ほかの患者さんに配布中に食器返却ね。
 この入院のときに、「筋肉は使うもの」「筋肉は伸ばすもの」という体験をしています。こうことは同じ失敗を二度しないようにしているかな。
 脳の方は血管造影ね。だから、受け入れてもらえたのでは。
 「武勇伝」にはほど遠い概略だけですみません。
 患者業をちょくちょくしていると、看護師さんの前で裸になるのは慣れてきました。
 そうそう、発症して半月ぐらいでの介護認定では「要介護4」、重症の方から2番目ね。それが、この半年後の更新認定では「要支援1」まで転落しました。
週1回の訪問リハビリで介護保険を使い切っています。月5回の時だけどね。4回の時は少し余っているのかな。でも、使いようがないです。今年の更新でも「要支援1」、そのままです。

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視床出血で「なんでボトックスが必要なの?」 [病歴(その2)]

 日本ブログ村の病気、脳卒中のカテゴリーである方のブログを読んでいて、また、「なんでボトックスが必要なの?」と思ったのがありました。
 視床出血という同じようなことで、病院まではご自分でたどり着いたそうです。入院当初で私と比較すると、私は左半身の存在すら意識から消えていました。その方はなんか・・・で、読んだ感じでは私より左半身の存在感がいくらかあったみたいです。
 で、私は動画のように左手は動かせるようにしました。歩行は入院中に小走りも教えてもらいました。もう、入院当初への時間の後戻りはできないので、今後の方のためという感じでこの闘病記を続けています。
 歩けなくなったとか、手が使えなくなったとかは原因によって対処法が変わると思います。
 でも、脳出血や脳梗塞だけが原因と考えてよい場合は、筋肉、関節、骨は正常ですよ。
 ところが、歳を取るにつれて「使わない」→「錆びついて動かなくなる」というのが駆け足で迫ってきます。
 私は入院して、落ち着いたとき、筋肉や関節をよい方(右ね)で伸ばしたり、曲げたり、などをしましたが、時間との勝負という意識もありました。
 どう、勝負なのかというと、「なんとか脳の指令で動かせるように早くしたい。そうでないと固まってしまう。」固まるまでの時間をどう延ばすかですね。
 それと「医療保険制度の問題、6ヶ月問題」、この期間内に使えるように、目途をつけたい。
 そのためには「脳は刺激を必要としている」というのと栄養分の問題ですね。入院中にサプリを購入するということもしました。
 病院食を見ていると、脂肪酸の種類で疑問を持ったからです。
 脳は体を使うことで活性化されます。高齢になっても樹状突起などを伸ばしているみたいです。だから、私でも感覚が戻ってきているのです。
 でも、そのためには脳への働きかけが必要です。すべてがうまくいったわけではないと思いますが、意識が戻って落ち着いた頃からごそごそしていました。日中は車イズで過ごして、上半身を直立にね。
 PCですと、椅子にもたれかかるでは利用しにくいので完全に起き上がりね。脳への刺激になってたはずですよ。
 テレビは情報を受け取るだけみたいなものです。PCですと、操作して、場合によると「探す(検索ね)」とかで能動的部分がより出てきます。テレビより高齢者には不親切ですよね。でも、脳をテレビよりはよく使えたかも。

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腫瘍はもう1回です。開業医でも「ヤブ」がありました。 [病歴(その2)]

 以上のほかに2002年に左足親指付け根あたり(裏の方ね)に皮膚科該当の良性腫瘍をやっています。紫外線、怖い。お肌に単に悪いというだけではないので。
 良性腫瘍と悪性腫瘍の違いは「転移」の有無だそうです。 日経サイエンスの2000年ごろの論文に良性腫瘍から悪性腫瘍に変わるものもあるというのもありました。
 まあ、腫瘍ですが、御近所の総合病院、入院した病院で通院ですみました。この件で初診で行った日に「生検」をしましょうということになり、処置して貰っていたら、「取れちゃった。」という声が。摘出手術になってしまいました。その後で肉が焦げる臭いがしたので聞いたら、「止血処置です。」と言うのです。レーザーメスと同じ原理を利用していました。
 何回か通院してお終いです。
 そうそう、肝臓の手術もレーザーメスだったようです。輸血ゼロでできたと言っていましたかね。レーザーメスができるまでは血管の塊の肝臓手術は「出血との戦い」だったと聞いたことがありました。
 2006年頃かな。飛蚊症でこの総合病院に通院が始まります。半年に1回ぐらいです。ここに飛蚊症でいった理由は近所のヤブ眼科医が連休中にさらに連休をとっていたため「休診」だったのです。
 飛蚊症は今はコンタクトレンズを処方して貰っている別の眼科に通っています。このヤブは近視が遠視になってきていて(こういうことがあるのです。)見にくくなったので行ったら、コンタクトレンズの度数を聞かないというアホでした。
 遠視が近視のコンタクトをしたら視力どうなると思います?見えるわけないでしょう。基本的な問診もしないというアホ。評判よくないようです。だから、セカンドオピニオンが必要なのですね。ただ、この眼科医、厄介なのは他に丸投げみたい。この点はよいといえばよいですが・・・。
 現在の私が罹りそうな病気はこの総合病院で面倒みて貰えそうです。このあたりの地域の中心病院として設立されているので近所の開業医からの紹介は大抵ここです。救急もしています。がんセンターは救急はしていないです。
 がんセンターのあの消化器科の医師の一言「自分で予約して」がありがたい一言になったということかな。

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術後体操はしっかりしましょう。「ヤブ」に注意、殺されるかも。 [病歴(その2)]

手術したときはできるだけ運動した方が治りがよいようです。無茶はダメですよ。
 このとき、背中の筋肉痛が激しかったので、困って主治医に聞いたら「背中の筋肉も切ったからね。」といわれ、背中の筋肉を痛みをこらえながら伸ばしたら、はい、痛みが消えました。この後で、もらった「術後体操」の冊子をみたら書いてあるではないか、読んでおくものだと思いました。
 で、予定通りに近い感じで退院しました。こちらはタイミングが悪かったら、「棺桶」に収まっていた可能性のある病気でした。退院しても、転移や再発の可能性があるので定期検査が続くことになります。
 年に一度、頭部と胸部、腹部のCTと骨シンチレーションがありました。翌年のこの骨シンチで1カ所、集積した場所があったのです。
 骨シンチは放射性物質を血液に入れて、骨新生が盛んなところに集積するという性質を利用したものです。ですから、骨新生が盛んであれば集積します。がんが転移しておれば、溶骨作用があるので、骨は再生しようとします。つまり、骨新生ね。
 でも、骨折とかでも「骨新生」が起こります。だから、「この検査は解析で骨の折れる検査」ともいわれているのです。
 「骨転移は普通複数箇所」、このときは1カ所のみ。「骨転移は激しい痛みを伴う」らしいのですが、痛みなし。「骨転移は単純エックス線撮影では溶骨像か骨硬化像」だそうですが、これもなし。執刀医のみが「転移」で「放射線治療を」でしたが、のらりくらりでしのぎました。しばらくするとなにもいわれなくなりました。
 翌年の検査では別の箇所、あごに集積。前年のは?のままで消えていました。虫歯の指摘。歯医者で治療しました。虫歯検査にも使えますよ、「骨シンチ」。
 どこの病院でもいる思い込みの激しいタイプのヤブだったかな。この後、すぐにいなくなりました。
 柔軟に考えたら「転移」には行き着かないと思いますけどね。他はよいお医者さんです。CTなどの検査は5年間続きました。胸部レントゲンと血液検査はその後も5年間、計10年間続きました。それで釈放されました。
 でもね、健康診断のうち、胸部レントゲンを検診車でするようになったのは痛かったです。胃部検診は肺がんの時から、今の主治医(開業医)のところで夕方にしています。
 朝食食べて、お昼にはスポーツドリンクやあめ、キャラメルを適度に、午後3時ぐらいまででしたら水分補給してもよいですということなので、病院の食わず飲まずより楽ですし、モニターに映し出される映像は綺麗です。だから、あの食わず飲まずは何なのでしょうね。

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