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「子離れ」「親離れ」ができないのが多いと思われる日本かな。 [雑感(その2)]

 「子離れ」「親離れ」ができないのが多いと思われる日本かな。
 ドイツの「親とはスープの冷めない距離に・・」は同居ならこんなことはいわないですよね。
 「同居するな、ただし、別棟で近くに住め」かなとね。
 ある日本女性がドイツ人と結婚して日本流「良妻賢母」を目指したら旦那から「家政婦やベビーシッターと結婚したのではない。女性としての君と結婚したのだ」と旦那に言われたともね。
 この「良妻賢母」が特に母親の子離れを悪くしているのかも。
 この副作用が親離れができないかな。
 旦那は妻を家政婦と思い込んでというのが多くなって・・ですね、
 最近はこのような旦那は昔より減少してきているはずですが、子離れの方は???かもね。
 こうなると「施設→姥捨て山」と感じる高齢者はまだ多いかもね。
 そこにつけ込んで「在宅」を推進する政府かな。
 在宅もあって良いのですが、子が犠牲にならないような施策が必要です。
 これも子にとっては虐待となり得るし、積もり積もって親を虐待という悪循環になる恐れが多いと思うのですけどね。
 ただ、「安い」を至上命題にして、生産性を低下させてでも低賃金政策を推し進めてきた自由民主党にとって不都合な財政支出が必要な施設介護をできるだけ増やさない必要があるというのが現状かもね。

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