SSブログ
体について(その2) ブログトップ
前の10件 | -

昨日投稿の「インスリン」は食事等で血中にグルコースが増えたりすると膵臓から分泌されて血糖値を低下させるホルモンです。 [体について(その2)]

 昨日投稿の「インスリン」は食事等で血中にグルコースが増えたりすると膵臓から分泌されて血糖値を低下させるホルモンです。
 その方法の一つに脂肪細胞に働いて血液中からグルコースを取り込ませて脂肪として蓄えさせる働きがあるのです。
 ここで、効果が出すぎるのが「水を飲んでも太る」タイプの方です。
 インスリンはごく微量ですがほぼ絶え間なく血液中に分泌されているというのです。
 でも、普通のメタボの方は実質的に食べ過ぎではと思います。
 消費カロリーが多くなるような生活をしていてもそれを上回ると太りますね。
 また、人間の体の維持には最低・・必要なのですね。
 基礎代謝ね。
 これ、食事を減らすとこの基礎代謝もへるというやばい報告もあるようです。
 ところが、脳卒中片麻痺で感覚麻痺の場合、下手に運動すると陽性徴候や痙縮ですね。
 そうなると、運動もままならなくなります。
 気をつけようね。
 いろいろなことが関連しているのですよ。
 話は変わりますが、日本は欧米に比べてギャンブル中毒の者が多いというのです。
 アメリカではできるだけ、ほかの方の尊敬できるところを探そうというか良いところをね。
 ところが、日本はダメ出しですよね。
 成長中は他者との比較ですね。
 相対評価ですね。
 「誕生日を心待ちする子供」、何かというと他者との比較ではなく生まれてきたことでまるごと愛される日とね。
 でも、怪しいですね。
 とかで、マウント取り等ですね。
 何か優位性を示すことで心の安定を得ようとしているということかな。
 この方法の一つがギャンブルというのです。
 アル中や買い物中毒や仕事中毒もね。
 ブラック校則の教師もこの仲間かもね。

ランキングに参加していますのでクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 病気ブログ 脳卒中・脳梗塞へ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログ リハビリテーションへ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村

nice!(0)  コメント(0) 

肥満について。 [体について(その2)]

 肥満について。
 肥満体型になるのは脂肪細胞が膨らんで大きくなってというのが普通のようですが・。
 この「大きくなる」に二種類の原因があるというのです。
 普通の肥満は俗にいうメタボの方ね。
 相当量以上のインスリン量で脂肪細胞がため込んで太るというのね。
 ね。もう一つがインスリンの効果が出すぎて少量のインスリンだけで脂肪細胞が大興奮してため込むのね。
 俗にいう「水を飲んでも太る」という悲惨な方ね。
 もう、体質的にダイエットは無理かも。
 さらに生まれつき脂肪細胞の数が多すぎる人ね。
 脂肪細胞の大きさは正常なのに数が多すぎての肥満体型ね。
 この方もダイエットは無理です。
 「脂肪吸引」といって脂肪細胞を減らすと正常で多いということでの体内でのバランスが崩れて不調になることもあるというのです。
 メタボ指導で効果があるのは最初のインスリンに鈍感でふくれたのだけかもね。
 ところが、食事量を減らすと基礎代謝量が減少して体重は減らないよというお話もね。
 ところで、このような話を医師はほとんどしないのでは。
 アメリカで「肥満体型になるのは意志が弱い」と一時期いわれていたのがいわなくなったのはインスリン効き過ぎや細胞数が多い方もおられるということが判ってきたからといわれています。
 その点、日本はしつこいですね。
 日本は情報のアップデートをしない人の割合というか多いかも。
 今はアメリカも怪しいのが多いようですが。
 自己の、自国の「負の遺産」の隠蔽体質が強い日本かもね。
 特に自民党系かな。
 国を潰しますよ。

ランキングに参加していますのでクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 病気ブログ 脳卒中・脳梗塞へ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログ リハビリテーションへ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村

nice!(0)  コメント(0) 

人間はいろいろな動作を左右でバランスをとっていますね。 [体について(その2)]

 人間はいろいろな動作を左右でバランスをとっていますね。
 当然、補助もしていますね。
 これ、上下もかな。
 体全体で筋収縮を調節しているのですよ。
 だから、歩行ではいろいろ言われていた方がおられますが「健常者風歩行」が一番楽なのですね。
 私の字は著しい特徴のある芸術的な後で読めなくなる恐れの大きい字です。
 これがさらに視床出血後読めなくなったのです。
 このほかにも片手でできそうで両上肢が必要な動作もありますね。
 だから、廃用症候群のこともあるのですが、体全体のリハビリも考えてね。
 その第一歩が「他動による関節可動域確保動作」だったのでした。
 それも上肢と下肢の両方ね。
 CI療法のことをネットで見て、最初に思ったのが「?」でした。
 何やってのだとね。
 健常側だけでも何とかできる動作も麻痺側が補助できれば、さらに役立つことがありますね。
 特に歩行で目立つかもね。
 だから、関節が楽に動かせるということが大切なのですよ。
 ラジオ体操的動作が麻痺側でもできるというのがあればよいと思います。
 バランスを崩したときにも麻痺側が踏ん張れるかどうかということで救われることが多いこの頃です。
 立位でバランスを崩すのは多くの場合、麻痺側ですよね。
 健常者風歩行のリハビリ時にも麻痺側も歩行に必要とね。
動作は左右両方併せておこなっているのですよ。

ランキングに参加していますのでクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 病気ブログ 脳卒中・脳梗塞へ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログ リハビリテーションへ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村

nice!(0)  コメント(0) 

ボトックス療法から考える筋収縮の仕組み。 [体について(その2)]

 ボトックス療法から考える筋収縮の仕組み。
 ブログ村脳卒中カテゴリーに投稿中の方の中にボトックスの注射をされておられる方もいますね。
 痙縮とかの診断のもとで医師より勧められたのかな。
 痙縮等になった結果としての注射ですね。
 この説明で「筋肉を柔らかくなる」とかの説明をされたのかも。
 どのような仕組みで柔らかくしているのかということね。
 ボトックス療法ではボツリヌス菌毒素を使います。
 毒素なので他の部位に害がでないようにごく少量のみで且つ局所にです。
 場所は筋肉にある神経筋接合部ですよ。
 注射された毒素はこの部位にある運動神経系興奮ニューロンの神経終末にのみ入り込みます。
 この神経終末内でのシナプス小胞の形成を阻害します。
 作用はこれだけです。
 このシナプス小胞は普通アセチルコリンが含まれます。
 興奮ニューロンが興奮すると終末からシナプスの隙間に放出されて筋肉側の受容体に達します。
 そうすると、筋肉内で筋小胞体からカルシウムが放出されて筋肉の収縮が始まるのです。
 アセチルコリンが放出された結果としての収縮ね。
 痙縮は興奮ニューロンが興奮したままになってアセチルコリンを放出し続けるから筋肉が収縮したままになるのです。
 だから、アセチルコリンが放出されなくなると筋肉は収縮しなくなるのです。
 放出させない方法の一つがボトックスです。
 他に運動神経系抑制ニューロンが抑制性神経伝達物質を興奮ニューロンの神経細胞体に放出する方法(これが健常の時ね。感覚麻痺ではでない。)と興奮頻度等をおさえて自然鎮火する程度にリハビリ等での動作を控えるのとストレッチかな。
 感覚麻痺では自然鎮火する程度に動作等を控えてストレッチ(他動での筋肉引き延ばし)で様子を見るぐらいかもね。
 皆さん、頑張りすぎるから痙縮になるのかもね。

ランキングに参加していますのでクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 病気ブログ 脳卒中・脳梗塞へ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログ リハビリテーションへ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村

nice!(0)  コメント(0) 

筋肉を収縮させるときの関節の様子を観察されたことありますか。 [体について(その2)]

 筋肉を収縮させるときの関節の様子を観察されたことありますか。
 二の腕の力こぶを作るときですね、
 普通は肘を伸ばしますよね。
 そして、力こぶを作るように筋肉を収縮させますね。
 このとき、肘や手の位置を観察してね。
 手の位置を大きく変化させることができますね。
 力こぶができている状態でもより強い力にできますが、手の位置はそう変化しないですね。
 意味のあるところに手等を移動させるときには関節が大きく動く必要があることが非常に多いですね。
 足でもより強力に地面を蹴るとかの場合も股関節、膝関節、足首関節を動かしてですね。
 このとき、関節を楽に動かせていると筋力は歩行動作に大部分を使うことができるのです。
 関節を楽に動かすことができると楽に動作ができるのです。
 ただ、動作の精度は感覚神経がどのくらい回復しているかによります。
 感覚の回復が悪い場合は高緊張になっていってしまいます。
 この高緊張が続くと運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになしやすくなります。
 で、筋肉が弛緩できなくなると関節を動かしづらくなるのですよ。
 感覚麻痺の感覚がないということで動作不全が続くのですよ。
 気長に昨日投稿のようなリハビリを続けて脳の回復を待ちましょうね。
 この回復には「脳を誤魔化す」というリハビリがありますのでセラピストさんに指導してもらおうね。

ランキングに参加していますのでクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 病気ブログ 脳卒中・脳梗塞へ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログ リハビリテーションへ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村

nice!(0)  コメント(0) 

筋肉は収縮しかできない。しかし、収縮するためには伸びていることが必要である。この矛盾をどのように解消するのか。 [体について(その2)]

  筋肉は収縮しかできない。
 しかし、収縮するためには伸びていることが必要である。
 この矛盾をどのように解消するのか。
 それはほかの筋肉に引き延ばしてもらうことで再び収縮できる状態に戻るのですよ。
 また、骨格筋での運動神経系興奮ニューロンは興奮しかできない上に興奮し始めると興奮したままになりやすいのです。
 この神経が興奮すると筋肉は収縮します。
 この興奮を解除するのが運動神経系抑制ニューロンがだす抑制性神経伝達物質なのですが・・。
 脳卒中感覚麻痺では分泌されないので「他動による関節可動域確保動作」」で無理矢理引き延ばしてやる必要があるのですよ。
 肘を曲げる筋肉も伸ばす筋肉も収縮しかできないのですが交互に収縮することで引き延ばすことができるのです。
 曲げる筋肉を引き延ばすのが肘を伸ばす筋肉です。
 ところが、脳卒中後の動作では脳は両方同時に収縮命令を出してしまったりね。
 曲げる方が強いから肘は曲がったままにですよ。
 だから、他動で伸ばすのですよ。
 何回も何回もね。
 下肢は伸ばす方が強力だから椅子の座り方等を工夫して他動で曲げるのですよ。
 しっかりと足裏を床につけ足首関節、膝関節、股関節等を直角程度にね。
 とにかく、下肢は他動で曲げるですよ。
 そして、「車椅子着座での両足活用ちょこちょこ歩行」で関節可動をスムーズに行えるようにしてから、歩行リハビリがよろしいかと考えています。
 上肢も下肢も関節が楽に動かせている状態を確保してのリハビリですよ。
 「関節が動かせる」が「筋力」より先です。、

ランキングに参加していますのでクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 病気ブログ 脳卒中・脳梗塞へ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログ リハビリテーションへ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村

nice!(0)  コメント(0) 

痙縮や拘縮は治療ではなく予防で防ぐことですね。 [体について(その2)]

 痙縮や拘縮は治療ではなく予防で防ぐことですね。
 狂犬病は予防接種での予防しかないです。
 これと同様で予防に勝る治療法はないのですよ。
 例えば、脳卒中後手足の筋肉を引き延ばそうとするとなぜか猛烈な筋肉痛を感じることがあります。
 この筋肉痛に負けてストレッチを怠ると拘縮になってしまうかもね。
 この場合は「我慢して引き延ばす」のみで予防するのみですよ。
 筋膜の影響で健常側の筋肉使用状況によって麻痺側が影響を受けることもあるのでご注意を。
 健常でも「腰痛」の原因場所が腰から遠く離れた部位であったりするのはこの筋膜による影響もあるというのです。
 ですから、「予防」「予防」「予防」ですね。
 リハビリ病院退院後に装具を外した一人ですが、拘縮等にはなっていないですね。
 救急病院入院中は移動はすべて介助されての車椅子移動でした。
 リハビリ病院退院日まで車椅子を使用していました。
 関節可動域を適切に維持できるように筋肉を引き延ばしていたからか。
 救急病院で尿道の管がとれた後、日中車椅子着座生活を開始しました。
 できるだけ筋肉に普通の人間の重力を感じる姿勢を心がけたわけです。
 このとき座り方は背筋を伸ばし、股関節直角程度、膝関節直角亭痔、足首関節直角程度で足裏は床にべったりでした。
 血圧測定時は背もたれ肘掛けを活用して上半身の緊張を下げようね。
 症状によりますけど、人間として生きるのであれば、できるだけ直立の時間を確保しようね。
 そして、関節可動域確保動作をしようね。
 基本は「他動による関節可動域確保動作」ですよ。
筋肉は「使っている」というイメージが痙縮や拘縮予防には必要かもね。

ランキングに参加していますのでクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 病気ブログ 脳卒中・脳梗塞へ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログ リハビリテーションへ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村

nice!(0)  コメント(0) 

この暑さで困るのが少し運動するだけでの体温上昇ですよね。 [体について(その2)]

 この暑さで困るのが少し運動するだけでの体温上昇ですよね。
 その上、元々高温動物なので平熱が37度なので上昇すると37.5度になってしまうかもということでね。
 コロナ前の時はリハビリ時に体温を測定すると37.8度なんて時もありました。
 そのときは「知恵熱、知恵熱」と言いましたが、ほんの少し・・みたいでした。
 コロナ流行になって怖いです。
 37.5度というラインね。時々、「平熱が高いので」と説明する必要があったりね。
 ただ、「平熱が高い」は免疫力が高いでもあるのですよね。
 冷血動物の方(今、通院しているクリニックに生息しているようです)には判らない辛さです。
 ところで、「コーヒー」ですね。
 お酒はアルコール量でなぜか2~30ミリリットルぐらいが一番体によいとか言うのがありましたが、今は「少ない方がよい」になってきているようです。
 コーヒーはアホみたいにがぶ飲みしないのなら、何杯でもとかのようですが、5杯ぐらいまでだったかな。
 私は朝コーヒーを入れて同量ぐらい牛乳を入れて飲んでいます。
 季節と時間帯によって「利尿作用」で不都合が起こる婆があるので節制しているのです。
 一度、某コーヒー会社の「コーヒー教室」にいったことがあるのです。
 そのときに「美味しいコーヒーの淹れ方」を教えてもらいました。
 「蒸らし」の重要性も教えてもらいました。
 お土産はこのコーヒー会社のお安すめコーヒーの粉をもらったのですが、この会社の喫茶部門で普通に使ってものでした。
 要は「淹れ方」も重要なのですね。
 お高い豆でも淹れ方が悪ければまずくなるということですね。
 ただ、会社が異なる、焙煎が異なると淹れ方も少し異なります。
 株主優待のコーヒーですね。
 株主優待のコーヒーはキーコーヒーとトーホーとユニカフェとドトール日レスのをもらったことがあります。
 一度だけのところもね。

ランキングに参加していますのでクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 病気ブログ 脳卒中・脳梗塞へ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログ リハビリテーションへ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村

nice!(0)  コメント(0) 

この暑さで困るのが少し運動するだけでの体温上昇ですよね。 [体について(その2)]

 この暑さで困るのが少し運動するだけでの体温上昇ですよね。
 その上、元々高温動物なので平熱が37度なので上昇すると37.5度になってしまうかもということでね。
 コロナ前の時はリハビリ時に体温を測定すると37.8度なんて時もありました。
 そのときは「知恵熱、知恵熱」と言いましたが、ほんの少し・・みたいでした。
 コロナ流行になって怖いです。
 37.5度というラインね。時々、「平熱が高いので」と説明する必要があったりね。
 ただ、「平熱が高い」は免疫力が高いでもあるのですよね。
 冷血動物の方(今、通院しているクリニックに生息しているようです)には判らない辛さです。
 ところで、「コーヒー」ですね。
 お酒はアルコール量でなぜか2~30ミリリットルぐらいが一番体によいとか言うのがありましたが、今は「少ない方がよい」になってきているようです。
 コーヒーはアホみたいにがぶ飲みしないのなら、何杯でもとかのようですが、5杯ぐらいまでだったかな。
 私は朝コーヒーを入れて同量ぐらい牛乳を入れて飲んでいます。
 季節と時間帯によって「利尿作用」で不都合が起こる婆があるので節制しているのです。
 一度、某コーヒー会社の「コーヒー教室」にいったことがあるのです。
 そのときに「美味しいコーヒーの淹れ方」を教えてもらいました。
 「蒸らし」の重要性も教えてもらいました。
 お土産はこのコーヒー会社のお安すめコーヒーの粉をもらったのですが、この会社の喫茶部門で普通に使ってものでした。
 要は「淹れ方」も重要なのですね。
 お高い豆でも淹れ方が悪ければまずくなるということですね。
 ただ、会社が異なる、焙煎が異なると淹れ方も少し異なります。
 株主優待のコーヒーですね。
 株主優待のコーヒーはキーコーヒーとトーホーとユニカフェとドトール日レスのをもらったことがあります。
 一度だけのところもね。

ランキングに参加していますのでクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 病気ブログ 脳卒中・脳梗塞へ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログ リハビリテーションへ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村

nice!(0)  コメント(0) 

暑いですね。ところで、筋肉量とかが落ちると熱中症、脱水症とかになりやすくなるのではと思い始めました。 [体について(その2)]

 暑いですね。
 ところで、筋肉量とかが落ちると熱中症、脱水症とかになりやすくなるのではと思い始めました。
 筋肉はある程度までの水分の貯蔵庫なのかもね。
 となると、脳卒中後は特に麻痺側は筋トレが非常におこないにくいですね。
 で、少なくと「筋肉の現状維持」を目指すことですね。
 筋肉は神経筋接合部で運動神経系興奮ニューロンからアセチルコリンが分泌され、これが刺激になって収縮性タンパク汁の合成が促進されたりね。
 この分泌を抑える目的でボトックス注射を神経近接号にするボトックス痩身術がありますね。
 筋肉を収縮させるということが筋肉量維持に必要なのです。
 が、収縮させすぎると痙縮の危険性が高まるのです。
 このことが脳卒中後のリハビリというか筋肉量維持動作の難しい点ですね。
 高齢になっていくほど、アセチルコリンの分泌が少なくなっていきやすいみたいです。
 ところで、アセチルコリンが常に分泌されているはずの痙縮では筋肉量は増えていないみたいですね。
 このことについては???のままなのです。
 上肢が痙縮になりやすいのは微妙な筋力調整をおこなう必要のある動作が多いことですね。
 このことが上肢が下肢より運動神経も感覚神経も圧倒的に多いということからも判りますよね。
 微妙な筋力の時の方が馬鹿力より運動神経系興奮ニューロンが興奮状態のままになりやすい動作ということかな。
 下肢の方が結構扱いやすいとことですね。
 なので尖足などになられた方はよほど熱心にトレーニングをされたということかな。

ランキングに参加していますのでクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 病気ブログ 脳卒中・脳梗塞へ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログ リハビリテーションへ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村

nice!(0)  コメント(0) 
前の10件 | - 体について(その2) ブログトップ