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人間はいろいろな動作を左右でバランスをとっていますね。 [体について(その2)]

 人間はいろいろな動作を左右でバランスをとっていますね。
 当然、補助もしていますね。
 これ、上下もかな。
 体全体で筋収縮を調節しているのですよ。
 だから、歩行ではいろいろ言われていた方がおられますが「健常者風歩行」が一番楽なのですね。
 私の字は著しい特徴のある芸術的な後で読めなくなる恐れの大きい字です。
 これがさらに視床出血後読めなくなったのです。
 このほかにも片手でできそうで両上肢が必要な動作もありますね。
 だから、廃用症候群のこともあるのですが、体全体のリハビリも考えてね。
 その第一歩が「他動による関節可動域確保動作」だったのでした。
 それも上肢と下肢の両方ね。
 CI療法のことをネットで見て、最初に思ったのが「?」でした。
 何やってのだとね。
 健常側だけでも何とかできる動作も麻痺側が補助できれば、さらに役立つことがありますね。
 特に歩行で目立つかもね。
 だから、関節が楽に動かせるということが大切なのですよ。
 ラジオ体操的動作が麻痺側でもできるというのがあればよいと思います。
 バランスを崩したときにも麻痺側が踏ん張れるかどうかということで救われることが多いこの頃です。
 立位でバランスを崩すのは多くの場合、麻痺側ですよね。
 健常者風歩行のリハビリ時にも麻痺側も歩行に必要とね。
動作は左右両方併せておこなっているのですよ。

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