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ブログ村脳卒中カテゴリーのあるブログに「緊急事態と下着」みたいなのがなので・・。 [雑感(その2)]

 ブログ村脳卒中カテゴリーのあるブログに「緊急事態と下着」みたいなのがなので・・。
 12年前の視床出血時、上は普通のスーパーとかでも売っている半袖シャツでした。
 そう、年中同じタイプの半袖ね。
 今もです。
 ポロシャツ、セーター、ジャンパーだったかな。
 下がワコールの男性用クロスウォーカーでした。
 これ、普通のよりお高い場合が多いですね。
 当時で税別3000円でした。
 これ、元々は女性用に開発ね。
 ヒップアップ効果を狙ってでしたがウエスト引き締め効果があるというので男性用もね。
 男女でクロス構造に違いあり。
 レギンスははいていなかったです。
 このクロスとズボンだけというのが下ね。
 大学生ぐらいまでは今でいうレギンスも愛用していたのですがその後、これはなしにね。
 出血以前にやばいときもあったのですが、何事もなく過ごしていました。
 何か「上質」みたいな時に出血ね。
 私って「安物」の方が体によいのかな。
 たまたまなのかな。
 意識不明、救急車、救急病院搬入ですね。
 気がついたら着替えさせられていました。
 妻はこの点では「ホッとした。」かも。
 なので、今の方がやばいときが多いから気をつけているのですが、このお漏らし(出血)はコントロールできないところが怖いですね。
 靴下は「穴が開いたら捨てる」が判断基準です。
 そうすると、妻とは基準がずれているのがありますので・・。

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ところで1945年3月10日の東京大空襲の差別爆撃で10万人ですがなくなられましたね。 [雑感(その2)]

 ところで1945年3月10日の東京大空襲の差別爆撃で10万人ですがなくなられましたね。
 当時の軍部の施策で増えたというのです。
 差別爆撃ですが、関東も関西も高級住宅は爆撃されていません。
 アメリカ軍駐留時の高級将官の宿舎用にね。
ウサギ小屋は兵隊の宿舎にもならないのかな。
 油脂焼夷弾ですね、
 これを逃げずに手押しポンプとバケツリレーで消火しろとね。
 消せるわけないのにね。
 ウクライナとロシアでのロシアの空襲に地下鉄に解放していますね。
 ところが、当時は軍部が兵員輸送に・・で解放していないのです。
 ロンドンは待避壕に解放ね。
 沖縄戦での住民の集団自決ですが、ジュネーブ条約では人民は自国軍のことについて話さなくて良いとね。
 当時の日本人は話さないでしょうね。
 それを居場所が・・で集団自決させたとか。国民がいての軍なのにね。
 今のミャンマーの軍部みたいなことを沖縄の住民に対してしたのですよ。
 これらは決して忘れてはならないことです。
 こんなのは他にもたくさんありますよ。
 これらを語り継がれることが自由民主党には許せないのかもね。

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「手続き記憶」と「エピソード記憶」。 [脳について(その2)]

 「手続き記憶」と「エピソード記憶」。
 「エピソード記憶」は陳述記憶の一種とか。
 物語的記憶かな。
 「手続き記憶」は非陳述記憶の一つで、例えば、自転車に乗れるや楽器が演奏できるなど、歩行も入りますね。
 一々動作手順を考えなくても目的の動作ができることです。
 同一の動作の繰り返しにより獲得され、いったん形成されると自動的に行われ忘れないということです。
 無意識に動作ができるということに特徴があるのです。
 棒足ぶん回しで歩行リハビリを繰り返しているとこの手続き記憶が形成されてしまうことにね。
 そうすると、「歩く→棒足ぶん回し」と自動的に脳のスイッチがはいるのです。
 この状態で健常者風を目指すとすべての手順で脳が考えてから足に命令を出すことになるので非常に疲れやすくなるのです。
 手足の動作はすべて当初は脳から考えての命令ですが、ある段階から脳に形成された手続き記憶による命令になっていくということです。
 こうなると、修正は非常に困難になりますよ。
 ですから、足の関節を楽に動かせるようにしてから健常者風歩行のリハビリをしてもらう方が最終的には早く回復できると考えています。
 脳卒中で損傷した部位に関わる過去の手続き記憶が消し去られてしまっているのですよ。
 脳卒中後の普通の動作はリハビリで新規に手続き記憶を形成することになるので脳の回復具合と関節の稼働状況を考えて変な手続き記憶を形成しないように注意しようね。

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2023-03-28 [リハビリ(その3)]

 「ぶん回し歩行」の修正での問題と思うこと。
 一つが関節を適切に動かすことができるかですね。
 正座ができても歩行のように上体を支えながら連続運動中に適切に関節可動ができるのかということね。
 二つ目が「手続き記憶」の問題ね。
 癖の動作修正が非常に困難であることからね。
 「悪筆」は治らないに近いかな。
 「お箸の持ち方」でもね。
 脳の中では「ぶん回し正常」とたたき込まれて無意識に動作しているのです。
 膝関節を曲げるときにその都度考えて命令を出していたら疲れますよ。
 私は「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」で手続き記憶にできたようなのです。
 さらにその後の歩行リハビリで歩行時にタイミング良く曲げる手続き記憶が形成できたようなのです。
 ぶん回しが長い期間続いているのでしたら、しっかり手続き記憶になっていると思うので修正は困難に極めるかもね。
 発症後救急病院でPTで支えてもらっての歩行でもできたら、そのうちに歩けるようになるかということで、歩けるようになりました。
 救急病院ではPTの時間のみでぶん回しでした。
 ただ、車いすへの着座方法で伸筋引き延ばしね。
 リハビリ病院で車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行開始で許可されるまでは単独歩行なし、闇もなしでしたが健常者風ができました。
 初期症状から見て「奇跡的」ね。
 ぶん回しでのリハビリはしない方が身のためですよ。

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麻痺側の体温が低下しやすい理由。 [体について(その2)]

 麻痺側の体温が低下しやすい理由。
 血液循環は心臓のポンプ作用だけではないのです。
 全身にある骨格筋の「筋ポンプ作用」も活用しているのです。
 普通でも脹ら脛は第二の心臓とまでいわれていますね。
 筋肉が弛緩して緩むことで血管が広がって血液が流れ込み、筋肉が収縮することで血管が細くされてそこから血液が移動することによりますが、静脈では逆流防止弁が付いているので心臓の方に向かって移動していくことにね。
 動脈は筋肉を持っているので降圧薬の効果が期待できるのです。
 筋肉が弛緩して・・というのは普通に筋肉が有効な筋収縮の時のことですね。
 そう、筋ポンプ作用は普通に筋肉が弛緩して引き延ばされそして筋収縮することで起こるのですよ。
 筋緊張亢進や痙縮ではこの作用がないということですね。
 で、血液が心臓に戻るということはその部位に動脈で血液が送り込まれやすくね。
 動脈血は暖かいです。
 動脈血が来ないからその部位が冷えるのですよ。
 そう、痙縮防止のストレッチが楽にできると筋ポンプ作用が期待できることにね。
 ということは関節も楽に動かせるでしょうからリハビリでの回復も期待できるということですよ。
 発症直後から「他動による関節可動域確保動作」の大切さを理解して楽な力で関節が動かせるようにしておくというのがいろいろなことで有利なのです。

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あるブログに「手の痙縮から回復できたのでその方法を紹介するので」というのがありました。 [リハビリ(その3)]

 ブログ村脳卒中カテゴリーのあるブログに「手の痙縮から回復できたのでその方法を紹介するので」というのがありました。
 同様の方法を私は救急病院入院中から痙縮予防としてもしていたのでした。
 ただし、お風呂ではなく、車いすに座ってね。
 過去の投稿にある「他動での腕伸ばし、指伸ばし」ですよ。
 これはリハビリ病院でもその後も今もね。
 効果抜群ね。
 筋肉は自力では伸びないので他動でね。
 また、脳卒中では自力ですと関節に関わる筋肉の屈筋も伸筋も同時に収縮させたりしてしまうので他動です。
 これは腕でも下肢でも使えるのです。
 できれば救急病院入院中からする方がよいですね。
 下肢は車いすに座るときの姿勢でおこなうことになるかも。
 下肢は伸ばす筋肉の方が強力なので、この筋肉を伸ばす座り方にね。
 背筋まっすぐ、股関節直角程度、膝関節に足首関節も直角程度ね。
 足を投げ出したら駄目ですよ。
 足裏は全面を床に着けてできれはもう少し鋭角のほう、足を椅子の、おしりの下の方に入れていく感じね。
 これをしつこくしていると、膝関節も足首関節も曲げやすくね。
 これに「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」を追加で毎日ですよ。
 筋肉は引き延ばされた後に役立つのです。
 筋肉が引き延ばされるというのは関節も稼働する必要があるのです。
 できるだけ早期から「ストレッチをしよう」ね。

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感覚麻痺ですが徐々に徐々に少しずつアトランダムに感覚が戻ってきてるみたいです。ただ、不完全ですよ。 [脳について(その2)]

 感覚麻痺ですが徐々に徐々に少しずつアトランダムに感覚が戻ってきてるみたいです。
 ただ、不完全ですよ。
 だから、歩きにくいですね。
 ふらつきやすいね。
 そして、瞼もね。
 ここしばらく順調にコンタクトレンズを外せていたのですが。
 一昨日夜、はずそうとして瞼に??で痛みがありました。
 ところが、洗面台シンク等にはないのです。
 瞼のなかなのか・・。
 昨日、朝、起床時に健常指で角膜上にくるように試してみたら、落ち着きました。
 起床時からコンタクトレンズが装着されているなんて何時以来かな。
 装着時の問題は麻痺指の震えです。
 これはここしばらくはある範囲内なので数回で装着できています。
 震えが大きくなるとレンズが眼に激突してくる感じになるので瞼が反射で閉じてしまって物凄く手間取ることもね。
 でも、今は落ち着いています。
 こんなことから「少し感覚が回復したのか」ということを実感していますが、いつまでかかるのかな。
 これではお迎えの方が早そうです。
 手足は一応楽に関節は動かせていますが、健常者風歩行ぐらいだけかもね。
 原因は感覚の回復が不十分すぎるからです。
 感覚麻痺では感覚の戻り具合より回復を早めることはできません。
 回復には関節可動の刺激が必要ですよ。

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同じ疾患に作用する医薬品には機構が違うのがあります。 [医療関連(その2)]

 同じ疾患に作用する医薬品には機構が違うのがあります。
 糖尿病でのインスリンは膵臓から分泌されるインスリンが減りすぎた場合のホルモン補完です。
 基本作用での副作用はないですが、投与しすぎると低血糖を起こしてあの世行きの場合も。
 ほかに弱った膵臓を刺激してインスリンの分泌を促す薬があります。
 たしか、別の原理のもあったとおもいますが。
 これらは普通の医薬品での副反応の可能性ね。
 降圧薬で主流はアンジオテンシン関係の医薬品ね。
 これは武田薬品がアンジオテンシンの機構を見つけたとも。
 いまのところ、アンジオテンシンは血圧関係ぐらいと言われていますが。
 コロナで少し脚光を浴びましたね。
 ほかにアムロジン系のカルシウムイオン拮抗薬があります。
 これは筋収縮にはカルシウムイオンが必要ということから血管の細胞へのカルシウムイオン流入を減らす働きですが、すべての細胞でカルシウムイオンが重要な働きをしているので人によっては弊害が出ることがあります。
 筋弛緩作用はシナプス関係が主体と思うのです。
 ボトックスはボツリヌス菌毒素を神経筋接合部に送り込むことで運動神経系興奮ニューロンの神経終末に入り込ませてシナプス小胞の形成を阻害することで筋肉を弛緩させています。
 ボツリヌス菌毒素とは全く異なる物質で同様の効果を狙っているのかな。
 服用では全身のシナプスね。
 全身の細胞等に効果が出そうなのを何種類も服用すると体はどうなるのでしょうね。
 1種類でもやばいことがあるのが医薬品ね。
 ですから、高齢者でなくても5種類以下にしようというのがあるのですね。

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医薬品の作用範囲。医薬品は投与方法や物質と体の仕組みの関係、類似性等で標的細胞以外にも作用を及ぼしています。 [医療関連(その2)]

 医薬品の作用範囲。
 医薬品は投与方法や物質と体の仕組みの関係、類似性等で標的細胞以外にも作用を及ぼしています。
 有名なのが過活動膀胱で膀胱の平滑筋に作用する医薬品ね。
 ほぼ、便秘になるのです。
 これは大腸の平滑筋にも作用しているということです。
 ところが、人間がホルモンとして分泌しているインスリンを注射する場合は膵臓から分泌されたときと同様の作用範囲ですが一気に血中濃度が上昇しないように筋肉注射だったですよね。
 小児で引きつけでしたかこれを防ぐのに脊髄の特定部位のシナプスに作用する医薬品を超小型ポンプでその脊髄の特定部位にのみごく微量の必要量を注入しているというのです。
 これはその部位以外のシナプスに作用させないためです。
 服用や注射はほぼ全身の細胞に作用しているのです。
 主作用に比べてその作用が表面化しにくいのが医薬品として使われているのです。
 ですから、体質によっては他の部位に対する作用が表面化する場合があるわけです。
 「副反応がない」というのはないです。
 何年、連続服用していても常に注意が必要です。
 スモン病のキノホルムは当時「安全で使いやすい」と当時の医師が不必要に連続投与の結果ですよ。
 筋肉弛緩薬は全身の筋肉に効果が出ているはずですから、水頭症と間違われるような症状が出てくる可能性がありますよ。
 睡眠薬も筋弛緩作用が亜ありますので注意を。

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昨日投稿のように「興奮ニューロンの興奮は抑制ニューロンからの抑制性神経伝達物質によるしかない」ということです。 [脳について(その2)]

 昨日投稿のように「興奮ニューロンの興奮は抑制ニューロンからの抑制性神経伝達物質によるしかない」ということです。
 これが発症後徐々に動かしにくくなる理由です。
 無意識であっても脊髄反射があるので興奮ニューロンは興奮してしまうことがあります。
 ただ、あるレベルまでは自然鎮火しているようなのです。
 俗にいう「閾値」の一種かな。
 なので、これを超えてしまうとボトックス療法による注射期間がエンドレスになる理由ね。
 ですから、自然鎮火してくれる程度までの筋収縮におさまるようにすることかな。
 このことと他動による関節可動域確保動作や自力ストレッチ等を上手に組み合わせていろいろな動作や下肢の関節可動に挑戦してみたらと思うのですが。
 痙縮とかになる前だよ。
 一旦痙縮とかしたら興奮ニューロンが興奮したままになるのでボトックス療法しか方法はないかも。
 ボトックス療法は興奮ニューロン本体の細胞体の興奮には全く作用していないのです。
 ということで何時までも続くのです。
 ですから、発症直後から慎重にリハビリをおこなって興奮ニューロンを興奮状態のままにしないようにね。
 一見遅れる感じがするかもしてないですが、ボトックス対象になるより早く回復できる可能性を維持できるのです。
 痙縮とかで関節が動かせないは回復しないということでもあるかもね。

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