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思い込み。脳卒中で動作不全になる理由は・・。 [医療関連(その2)]

 思い込み。
 脳卒中で動作不全になる理由は・・。
 筋肉を収縮させて動作しているので運動神経系興奮ニューロンが働いていないからですね。
 興奮ニューロンがどうなると興奮しなくなるのかな。
 その一つが大脳の運動中枢からこの中枢につながる部分が脳卒中で損傷ね。
 でもね、動作をコントロールしているのはこれだけなのかな。
 私は生き延びたのでそれほど周りに漏れていなかったかも。
 視床は感覚の集合通り道なのですが大脳と小脳の間で動作をコントロールする大切な中継地点ですね。
 この視床が働かないということは動作に大きな問題が生じるわけですよ。
 とかで一旦は大脳は運動神経系への命令を出さなくなるのではと考えています。
 眼の見えない方が訓練で徐々に歩行や手探りでの動作ができるようになるように内部感覚ではなく外部感覚を活用して動作ができるようにかな。
 もし、脳内で脳卒中による損傷が運動系にダメージを与えていたら、もっと動かせるようになるのに時間が必要ではとね。
 感覚の代用で動かせるようになっても、平常の制御ができないから痙縮とかになっていきやすいのではとね。
 運動系がダメージを受けて感覚系が無傷ですと運動神経系興奮ニューロンの興奮亢進は起こらないと考えられるのですけどね。
 なぜなら、末梢の興奮ニューロンに大脳からの興奮は伝わってきていないはずですからね。
 体験上、簡単に興奮過剰になりやすいと感じています。
 これは大脳からの命令が伝わってきているからです。
 ところが感覚がないことで運動神経系抑制ニューロンが働いていないからと考えると腑に落ちるのですけどね。
 感覚がないとまともに動作できないのが人間の運動系です。
 忘れないようにね。

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久しぶりに「ランチとケーキセットのリハビリ」に行ってきました。 [医療関連(その2)]

 久しぶりに「ランチとケーキセットのリハビリ」に行ってきました。
 そして、同じ病院に入院して手術したというので話が尽きなかったですね。
 一応「チーム医療」の病院ですが、ご多分に漏れず、声の大きいのが主導権を握る傾向はあるかも。
 まあ、ICUに滞在させてくれない病院というのは健在のようです。
 朝食や夕食の時間の移り変わりの話とかね。
 その昔は朝食は午前9時頃だったですよね。
 夕食が午後3時過ぎぐらいからだったですね。
 リハビリ病院入院時は朝食午前7時半ぐらいからで夕食は午後6時に近かったかな。
 世間の常識ぐらいの時刻にね。
 薬の服用のタイミングですが「食後」というのは大抵の医薬品では「飲み忘れ防止」です。
 なので、一日単位のの間隔も考えてのことでしょうね。
 大切なのがその医薬品の血中濃度や標的細胞内での濃度なのです。
 これを考えて「朝食後」や【毎食後」や「朝食後と寝る前」や「・時間間隔で」とかが指定されているのです。
 が、中には長期にわたって服用していたら「飲み忘れ」の時は慌てず飛ばすというのでもよいのもありますよ。
 降圧薬は飲み忘れた飛ばしたらとも思いますが・・。
 スマートウオッチで血糖値が測定できるようになってきていますね。
 ばらつきの問題とかがあるのですが継続するとそれなりに有効かと思います。
 血圧と血糖値は低くなりすぎると死にますよ。
 それも即死に近い形でね。
 高い方は滅多には即死にならないと考えています。
 コレステロールはどちらになっても即死はないです。

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血圧測定で思うこと。 [医療関連(その2)]

 血圧測定で思うこと。
 病院等の待合での血圧は高かったですが、職場検診ではそう高くなかったです。今思うと不思議です。
 ついに職場検診で通知ね。
 で、手首式を購入しました。
 今思うに上腕カフ巻きで推奨姿勢より高かったはずです。
 でも、「白衣性高血圧」とう判定でした。
 そのまま測定を続けていたらよいのにそのうちに止めてしまったのです。
 退職年齢でのドッグでトンネル型で何回か測定したら平常圧もね。
 無視されました。
 その後、出血ね。出血時はクッシング現象で200mmhgを超えたというのです。
 出血後であって出血直前ではないです。
 退院後、あるとき、上腕カフ巻きを購入したら「高血圧治療ガイドライン2014」が付いていたのでした。
 ネットでこのもとファイルをゲットね。
 読んでみると「安静時の血圧測定」があって、大抵の病院等はこのガイドラインから外れているとね。
 それで、ドックの時の血圧とかが理解できたのでした。
 この2014は無料でしたが、2019は有料で3200円です。
 ことしがこの5年後なので新しいのがでるかもね。
 精神状態と姿勢が大切とか。
 この姿勢が特にトンネル型ではよくないのですよ。
 上腕カフ巻きが最高かな。
 前の主治医は「白衣性」への理解があったのですが、今の主治医はそういうのがなくて昨年血圧測定についてバトルをしました。
 ガイドラインの規定を無視しているということをね。
 医者とバトルをするときは最新の知見等で武装してからしようね。
 ただ、手首式は測定部位を必ず心臓と同じ高さにしようね。
 一度、頭の上に上げたら、非常に低くなりました。
 低いと高血圧になりますよ。
 一番信用できないのがトンネル型です。
 トンネル型は前屈みになり腹部を圧迫します。
 腹圧アップは高血圧の元です。
 姿勢維持でもトンネル型は不利です。
 ガイドラインでの推奨測定椅子は背もたれと肘掛けのある椅子です。
 医師がトンネル型を推奨するのは一番血圧が高く出るからでしょうね。
 患者を減らしたくないからかな。

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医師の診療科表示で思うこと。変わっていないと思います。 [医療関連(その2)]

 医師の診療科表示で思うこと。
 変わっていないと思います。
 法律上の専門医は「麻酔科」のみのはずです。
 麻酔科としているのは法的根拠ありです。
 ところが、そのほかはということですね。
 大学では一応内科系外科系というように全科を回っての教育を受けているのです。
 今は国家試験合格後に研修医制度による研修ですね。
 これで、だいたいは研修終了後に標榜診療科を決めることができるのですが、高齢にちかいや高齢の医師が医学部の時代は大学に残って研修とかを無休でさせられていたこよよもね。
 今もかな。
 麻酔科以外は法的根拠なしに標榜できるのです。
 ですから、凄い名医から嘘つき藪までなので名医を探そうね。
 アメリカは卒後研修した診療科が基本のようですし、専門医もこの研修先で決まるそうですが、日本は医学家尾学会の講座や研修を受けたということで「専門医」の認定をその学会から受けています。
 ですから、ピンキリです。
 まじめな専門医を探そうね。
 特に外科系や小児科等は職人的技量も必要ですね。
 群馬県にある国立大学付属病院での医療事故、技量のないのが手術してですよ。
 山中教授は「下手」と自覚して基礎研究に転身してノーベル賞ですね。
 本当に器用さが必要な診療科もあるのです。
 眼科と耳鼻科は悪い噂を聞いたことがあります。
 「勉強する範囲が狭そうだから」とのが一部にいたとか。
 でも、これでも名医になれば良いわけですね。

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いろいろな従来からの感染症が流行していますね。 [医療関連(その2)]

 いろいろな従来からの感染症が流行していますね。
 この原因の一つが「新型コロナへの感染防止策」が非常に効果があったということですね。
 ですから、コロナへの感染防止策を継続していたらインフルエンザも流行していないということかな。
 そうすると今までの予防接種、インフルエンザワクチンは何だったのでしょうね。
 訪問リハビリでの規定による看護師訪問がありました。
 お話をしている中で、看護師さん一家ですね、旦那さんとお子さん2名の計3名はインフルエンザワクチン接種をしているのに全滅で接種していない看護師さんのみ感染しなかったというのです。
 よくいう「ワクチン接種したのに感染した」というパターンね。
 看護師さんは私の話を聞いて接種をしなかったのに感染せずということですよね。
 理由は外界から直接気道の粘膜細胞に飛び込むウイルスに対して血液中に抗体を作っても意味がないということです。
 なので、欧米では鼻にスプレーをするタイプのワクチンが使用されています。
 血液中が効果があれば開発されないタイプですよ。
 新型コロナは血液を介してなのでワクチンの効果があったのです。
 破傷風ワクチンは破傷風菌に対してではなく破傷風菌毒素に対してです。
 菌体は血液中に入らないからで、毒素が血液に乗って運動神経系抑制ニューロンまで運ばれて神経に入り込んで効果を現します。
 だから、毒素に対するワクチンなのです。
 インフルエンザは血液中に入らないのでワクチンの効果はなしです。
 医師は同業者の商売を守ろうとしますのでセカンドオピニオンが得にくいのですよ。

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「ストレス」が多い国の一つかな、日本は。 [医療関連(その2)]

 「ストレス」が多い国の一つかな、日本は。
 ストレスはストレス源を見つけるというか理解できればストレスは軽減されるようですね。
 内的要素のこともあれば、外的要素の時もね。
 外的ストレス障害(PTSD)は死に関わるような体験をし、強い衝撃を受けた後で生じる精神疾患といわれていますね。
 脳卒中はこれに対して自身の病気ですよね。
 ところが後遺症とかで強いストレスを受けてしまうのですね。
 私は「あっけらかん」かもね。
 これは「病態」の理解度が大きいのでは。
 オシム氏がサッカーで最初から目標を「ワールドカップ優勝」みたいなのにすると激しいストレスになると言ったとか。
 現状との落差が大きいとね。
 ストレスを軽減するには細かい落差の目標を積み重ねるようにすると軽減されるともね。
 脳卒中後になぜか、多くの方が「発症前と同じように歩きたい」とかみたいかな。
 これ、まずは「関節が楽に動かせる」で、次に補助してもらって歩ける、次に歩行器や杖を使って歩くですが格好良く健常者風にそのうちにで、時間が必要なのは「脳が回復していないから」と理解できるとストレスは減りますよ。
 脳が正常な乳児が歩けるようになるまでどのくらい苦労していたかを考えればね。
 それを「歩けていたから」と考えるからストレスが大きくなるのですよ。
 脳が一部破壊されるのが脳卒中です。
 そして、一から歩行についての動作を脳に覚え直させる必要があると考えれたらストレスは減りますよ。
 現状の理解と目標設定を的確にすることですね。
 昨日の投稿のような障害の付いての偏見もストレスを強める要因になると考えられるのですけどね。
 リハビリについての無知もね。

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「筋肉を固めない。関節をさび付かせない。腱を固めない。」で「他動による関節可動域確保動作」が楽にできるようにして脳の自然回復を待とうね。 [医療関連(その2)]

 幹細胞治療が普及するのはまだまだ先と思いますのでそれまでは「筋肉を固めない。関節をさび付かせない。腱を固めない。」で「他動による関節可動域確保動作」が楽にできるようにして脳の自然回復を待とうね。
 幹細胞のも結局は人間の自然治癒力を頼りにしているのですよ。
 失語症もそうですよ。
 焦ってはいけないリハビリね。
 薬物中毒からの離脱も「時間」が必要ですよね。
 禁煙でもニコチンという薬物からの離脱ですよ。なので睡眠薬等の薬物依存症も摂取をやめきってからの時間によるのですね。
 この時間の間に生物学的に体の細胞で薬物からの影響がなくなっていくことでね。
 大抵は神経細胞ですが・・。
 脳卒中後のリハビリでは何もせずに待つということができないのですよ。
 何もしないと「廃用症候群」がありますからね。
 ほかの病気でも体の状態に応じて適度な動作等が必要になりますね。
 これは廃用症候群を防ぐという意味ですね。
 脳卒中後は廃用症候群が急ぎ足で忍び寄ってきますので発症直後から「他動による関節可動域確保動作」やその他の知的刺激等が必要なのですよ。
 人間の体すべて運動神経系や感覚神経系、自律神経系等による脳による適切支配があっても廃用症候群になる恐れがあるのですが、脳卒中後藤ではこの脳支配が崩れるので廃用症候群になる可能性が非常に高くなりますよ。
 だから、「適切適度なリハビリ」が必要なのですよ。

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脳での幹細胞治療についてあるブログで参加されるというのがありました。 [医療関連(その2)]

 脳での幹細胞治療についてあるブログで参加されるというのがありました。
 H大学病院でとね。
 調べてみたら北海道大学で2年間で慢性期の方8名というのです。
 今週の水曜に投稿したのと違って頭蓋骨に穴を空けて脳内に直接入れるようです。
 期待が持てますが、視床が対象の私では無理でしょうね。
 それでも、必要な部位に定着して神経細胞になってくれるのかとか、順調に突起を伸ばして神経網にはまり込んでくれるのかとかを確認するための治験であるとね。
 費用は大学の研究費持ちだそうです。
 ただ、・・なんかで少々負担してもらうこともとありました。
 詳しくは大学名と脳と幹細胞と治験等から検索してみてね。
 そうでしょうね。
 前回投稿のように点滴でできるのなら、いろいろな部位の再生医療も点滴できますよね。
 ところが現実は必要部位に直接分化した細胞を送り込むというか貼り付けるとかですよね。
 大学医学部での脳の再生医療ではこの北海道大学が一番進んでいるかもですが、ほかの大学でも「治る」と保証しているのはないですね。
 まだまだ、実験段階であるということです。
 それで金を取るというのは「当たるも八卦、当たらぬも八卦」の世界と感じてしまいます。
 脳卒中後のリハビリはつらいし、陽性徴候等になってしまったりとかがあるのですが、甘い言葉につられないようにしようね。
 「動きのコツ」さんは大丈夫とと思います。
 ただ、根本的な回復ではなく、その時点での楽に動作できるようにそのコツを考えようということと感じています。
 怪しげな再生医療より体にも懐にもよい「動きのコツ」かな。

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どうも好きになれない脳卒中の幹細胞治療。だから、わたしゃする気はないです。 [医療関連(その2)]

 どうも好きになれない脳卒中の幹細胞治療。
 だから、わたしゃする気はないです。
 理由はいくつかありますけど。
 まず、脳に直接入れてくれたまだしもね、点滴とかですと・・。
 網膜のiPS細胞による細胞治療は直接網膜の場所にだったですよね。
 脳卒中後の幹細胞治療が点滴できるのなら網膜も点滴でできても良いと思うのです。
 心臓の治療もね。
 点滴ですと、投与された細胞はちゃんと目的の場所に行くのかしら。
 放射性物質を使って追跡しているのかな。
 症状によっては自然治癒も徐々に起こって当たり前だしね。
 私の考えようではほんの少し自然治癒しているから感覚が戻ってきてるのですよ。
 ただ、不十分きわまりないから問題が生じているのですけどね。
 プラセボ効果で治った気になるというのもね。
 幹細胞ですと、目的の部位で神経細胞に変化する必要があるのですよね。
 そして、中枢神経では軸索は伸長しないから樹状突起の伸長ですね。
 これで、脳卒中で死滅した神経細胞の代わりができるように接続する必要があるのですけどね。
 そんな短時間で起こるのなら、皆さん、もっと早く治癒して回復してきても良いと思うのですけどね。
 それに新しい研究成果からでは脳には元々幹細胞が存在しているともね。
 存在していて回復には非常に長期間必要というのですけどね。
 血液中の物質は脳血液関門で脳への移行が制限されています。
 赤血球より大きいと思われる幹細胞がこの関門を通り抜けることができるのかな。
 まあ、白血球のように動ければ可能性はあると思うのですが・・。
 いろいろとケチを付けてすみません。
 医学的根拠を添えて、答えてくれれば有難いですけどね。

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「アルコホリクルの物語」は精神科の斉藤学氏が「現代のエスプリ」という本の中で書かれていたアルコール依存症についての論文でした。 [医療関連(その2)]

 「アルコホリクルの物語」は精神科の斉藤学氏が「現代のエスプリ」という本の中で書かれていたアルコール依存症についての論文でした。
 この中に「アル中らしさ」という項目があって「人付き合いが下手である」「緊張しやすい」「事大主義、権威主義」「何かに熱中しやすい等があったかな。
 人付き合いが下手で緊張しやすいから疲れるから「まあ、一杯」となりやすいとか。
 事大主義、権威主義なので、例えば、看護師に何か言われたら「馬鹿にされた」などと騒いで医師ができて「どうされました?」と言われると何も言わないとかね。
 大学の内容は偏差値で決まるなんて間違った考えにとらわれたりね。
 これではしんどいので何かに熱中しやすいとね。
 お酒が飲めるとアルコールに、買い物中毒も仕事中毒もギャンブル中毒も一種になのであるとね。
 だから、常にスケープゴートを求めて弱い者いじめみたいな傾向があったりね。
 病院の規則は医師が決めているのに看護師に文句を言うなんてこの典型かもね。
 なにか良くないことはこのスケープゴートの責任と言うのもかな。
 だから、トレッドミルで苦労したのはそばでぼそぼそ話していたPTが悪いなんてのも一例かもね。
 感覚麻痺にトレッドミルを許可した医師がバカなのにね。
 ただ、典型的なこの手の人格障害者は少ないかもね。
 グラデーションだからね。
 私も少し混じっているかもと思います。
 弱い者いじめは止めようよ。
 もっと自分に自信を持とうよ。

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