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新型コロナのオミクロン対応ワクチンの接種申し込みをしました。 [リハビリ(その2)]

 新型コロナのオミクロン対応ワクチンの接種申し込みをしました。
 昨年から通算4回目ですね。
 このコロナウイルスは後遺症等の知見から体内では「血液を介しての感染」と考えています。
 インフルエンザはダイレクトに気道の粘膜細胞に飛びこくと考えられるのです。
 ワクチンは病原体が体内で血液中に入り込むと非常に効果が出ます。
 コロナは血液中にと考えられるので接種するのです。
 インフルエンザは血液中に入らないと考えられるので接種しないのです。
 ウイルスは標的細胞にとりついて侵入し活動を停止(殺す)させます。
 自身の遺伝子を複製させ、これを基にタンパク質を合成させ、ウイルスの形態が多数できたら細胞膜を破壊して外に出ます。
 だから、感染された細胞は粉々にね。
 コロナが感染する組織はその組織の細胞を増やすことのできない組織です。
 肺とかね。
 だから、感染された分だけ減少するのですよ。
 気道粘膜細胞は再生して元に戻るので後遺症が非常にでにくいのです。
 コロナでは肺炎ですと感染前と比べると重症ですと肺が半分以上使い物にならなってしまったとかで元に戻らないのです。
 インフルエンザは元に戻るかな。
 普通の風邪ではないのです。
 ワクチンを含めて厳重な感染防止を心がけましょう。
 インフルエンザワクチンは金の無駄遣いです。

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「自力」で思うこと。 [リハビリ(その2)]

 「自力」で思うこと。
 国民年金の障害年金ですが、20歳になるまでの障害による障害年金は日本で普通に生活していたということでよかったはずだったですね。
 20歳になると国民年金への加入義務が生じます。
 加入して年金保険料を払い続けている必要があるのです。
 「納付」という「自力」でね。
 ところが事情があって納付できないときは無届け滞納をしてしまうと障害年金を受給できないときがあります。
 納付できないときは役所や年金事務所に赴いて相談の上「免除」や「減免」の申請をして認めてもらう手続きをしておけば、障害年金の受給資格が維持できるのですよ。
 その上、全額免除でも普通の受給者の半額の年金が受給できます。
 なぜ、半額受給できるのかというと、政府(国民ですが)がその納付の都度同額を税金からその納付者の名義で納付しているからです。
 2万円納付すると税金から2万円プラスされます。
 このプラス分は減免の手続きをしたら認められている期間プラスされ続きます。
 半免ですと、税金分と半分納付分の合計が納付したことにね。
 まずは「自力」でお役所に出向くことですね。
 誰かに連れて行ってもらってもよいわけです。
 御上からの連絡は「納付」通知のみで何行かお知らせとして記載されているかもね。
 基礎年金の仕組みを「自力」で調べようね。
 この基礎年金の障害年金について「少ないから邪魔くさい」と投稿されていたお金持ちもおられましたが私ならありがたく受給させてもらいますが、回復しすぎました。

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ラジオ的動作動作をお勧めします。ラジオ体操みたいに手足を動かすのは大して精度はいらないですよね。これをさらに「的」で振り回すと、楽ですよ、私にとっては。 [リハビリ(その2)]

 ラジオ的動作動作をお勧めします。
 ラジオ体操みたいに手足を動かすのは大して精度はいらないですよね。
 これをさらに「的」で振り回すと、楽ですよ、私にとっては。
 ラジオ体操は指の関節とかは別ですが、体の多くの関節動作が含まれています。
 全身運動なのですよね。
 どうして、ラジオ体操がというと「四肢の動作は関節動作」であるということね。
 関節の動きを悪くしたり、なくしたら、この「四肢の動作は関節動作」の意味を理解してもらえるはずですが。
 もっとも、筋力と関節の関係を理解できていなかったら判らないことかな。
 ラジオ体操的動作を楽に行うには筋肉が柔軟である必要があるのですけどね。
 楽な力で関節動作ができるかどうかを確かめるのによい動作と思います。
 セラピストさんもラジオ体操の関節可動域確保動作効果に感心されいますよね、まともなセラピストさんなら。
 世間にいろいろ体操がありますが、関節可動域確保動作としては非常によい部類の一つと思います。
 動作をビッシと決めるのは運動神経系、感覚神経系ともに障害なく働いているというのが必要と考えています。
 だから、「ラジオ体操的動作」でよいと思うのです。
 「的」ね。
 筋肉を緊張させないようにね。
ですから、時々、できそうなのをいくつかしています。
 無理をする必要はないのです。
 無理をしているリハビリはストレッチの時に時々ね。
 筋肉は伸びてから働くのですよ。
 縮んだ状態は働いた後ね。
 痙縮は筋収縮してしまっている状態ですよ。

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麻痺手で初めて何かの生活動作をさせた頃の思い出。 [リハビリ(その2)]

 麻痺手で初めて何かの生活動作をさせた頃の思い出。
 歯ブラシを洗面台に固定?する重し代わりに使ったかな。
 関節可動域があるのだから、洗面台に載せられるわけですよね。
 で、重し代わりにね。
 そうしたら、練歯磨き粉をつける間ぐらいは何とかおとなしく重し代わりをしてくれていました。
 チューブのキャップを取るときもだったか。
 こっちはやたらと怪しいです。
 はめるのは差し込みの原理で簡単ね。
 上から押さえつければよいのでね。
 今もしていますよ。
 立てることのできるタイプね。
 徐々に洗面台の麻痺腕を乗せて指の間に歯ブラシをねじ込んだ記憶が・・。
 しばらくやっていたら、ある程度楽に保持できるようになりましたよ。
 次が爪切りだったかな。
 テーブル上に麻痺腕をおいて、指の間に爪切りを入れてね。
 上体で押しつける感じで切りました。
 その次がコンタクトレンズ装着時ね。
 麻痺腕を洗面台において、指の腹側を上向けて、レンズを乗せてね、
 これだけね。
 健常手で瞼を開けて顔全体でレンズを求めていっての装着ね。
 そのうち、麻痺指で瞼を開けれるようになったのですが。
 上瞼を開けるだけとかでも大活躍ですよ、麻痺指ね。
 リハビリでリハビリ用の物を掴んでみたりとかしていましたが、なかなかうまくいかないですね。
 今でも指伸ばしや腕伸ばしは毎日していますよ。
 上肢は伸ばせてこそですからね。
 で、ジャム瓶の最初の蓋開けも今はできるようになりましたよ。
 水とかの入っていない湯飲みとかはもつこともできますが まだ信頼性がないですね。
 服のボタンやチャックでは健常手の手助け程度ね。
 麻痺手は結構働いています。
 「楽な力での関節可動域動作」ができるのでね。
 はじめから健常者並みなんて思っていなかったですよ。
 今でもかな。
 その時々に応じた活用ね。

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「視床出血、へなちょこリハビリで奇跡を」でリハビリ病院では「奇跡的回復」といわれた [リハビリ(その2)]

 よくよく考えて見ると、私の自主トレは可動域優先の「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。」と「感覚神経回復」を目指しての動作で筋トレ派から見たらへなちょこだった気がしてきました。
 「視床出血、へなちょこリハビリで奇跡を」でリハビリ病院では「奇跡的回復」といわれ、救急病院入院中に受けた介護認定で要介護4だったというと笑い飛ばされてました。介護認定をした方はまじめでしたよ。
 回復スピードがへなちょこリハビリだったので早かったのだと思います。
 ですから、リハビリ病院での自主トレおっくうでしたね。
 カブの市場の営業時間中だったものでね。「稼がな入院費が払えない」とか救急病院では主治医にいっていました。ただ、今もですが脳出血につき、度胸がなくなって稼げないです。損はなしで凌いでいます。
 リハビリは楽しいのですが、自主トレは一人でするのでちょっとおっくうね。ただ、PTの方で歩行の自主トレで「歩き回る」というのは市場の営業時間外で「散歩」と称してできるようになってからは1日10000歩程度にはね。
 PT室やOT室での自主トレは時間がきたら、そそくさと自室に戻っていましたな。担当のセラピストさんと話し続けれるのなら、もっとしっかり自主トレ出来たでしょう。特にOTとSTはね。
 でも、闇トレがないので「奇跡的」ね。
 丁度リハビリの質、量、強度などが体の状態とあったのでしょうね。
 セラピストさんとの話からの体の状態とかの指摘は素直に聞きましょうね。

 最近思ったのは「私のリハビリって結構手抜きで効果抜群」という感じね。

 セラピストさんの言われていることの意味が理解できたかどうかが非常に大きいと考えています。

 くどいですが、リハビリもその時々の体の状態に応じた質・量・強度があるのです。過剰も少なすぎもよくないのです。
 裏付けのない闇トレ・筋トレの末路が拘縮とかです。
 体の状態の思い違いの末路も拘縮とかです。

 「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。」と「感覚神経回復目指しての動作」程度で奇跡的回復を求めないというのが「奇跡的」や「順調」とかになると思います。
 悪くても「拘縮解消待ち」にはならないでしょうね。固めたら、緩めるまでの期間はリハビリにならないですよ。

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可動域確保優先のおかげですかな、「奇跡的回復」といわれたのは [リハビリ(その2)]

 私がリハビリ失敗者救済所(拘縮とかにしてしまった患者にとっては非常に大切かな)と思っている某所が「固く丸まった手を開くコツ」なるものを投稿していました。
 関節の可動域を手の指でも確保していたら固まらないですよ。ですから、固まってしまった方は「・・のコツ」で開くようにしてもらってください。
 でもね、リハビリ病院とかでは自主トレは推奨しても闇トレは推奨していないですね。私の入院していたところでは、皆さんOTの自主トレはOT室でセラピストさんと相談したことぐらいです。
 私は他には救急病院からしていた指伸ばし、腕伸ばし(関節の可動域確保のためね)などぐらいかな。
 PTも皆さん、PT室での自主リハが推奨されていました。私は車いす両足チョコチョコ歩行が自主トレね。歩行が始まっても歩くぐらいね。
 どこかのトイレでしたことがあるのは少し体重を載せてみる程度(使うのだという意思表示)かな。
 車いす両足チョコチョコ歩行はセラピストさんから勧められて始めたことですが、効果が出すぎて暴走族呼ばわりされる程度にまで両足を使うこと(当然麻痺した左足も使ってね)でなってしまいました。
 階段昇降(当然健常者タイプね)も許可が出てからね。
 発症2ヶ月半ぐらいで床からの立ち上がり方をPTで教えてもらいました。これだけで退院後すぐに自力で「手を使わずに正座からの起立」が楽にできるようになったしね。正座からは教えてもらってないよ。
 いすへの楽な座り方、立ち上がり方もPTリハ中ね。などなど闇トレなしね。救急病院のOTでベッドと車いすの移乗の仕方ね。
 リハビリ病院退院後30日ぐらいした時に病院のPT室に遊びに行ったら、足首を探られました。装具の着用有無ね。当然、してなかったです。発症半年になってなかったよ。

 しつこく繰り返しですが救急病院の医師のおつげは「一生車いす」ね。

 繰り返しますがおつげは「一生車いす」だよ。

 本当に今回のリハビリには車いすが役に立ちました。足腰の関節の曲げ伸ばしと歩行のための基礎練習にね。
 今、思うに歩行器より絶対役立つと思います。使い方の問題だけどね。
 足腰の関節の可動域確保に役立ちますよ。

 STの自主トレは呼気と発声ね。発声の自主トレの時、耳元で「アバダ・ケダブラ」とか呪文が聞こえるといったら叱られました。
 順調に回復していたら、大抵のコツはリハビリ病院入院中のリハビリ中に教えてもらっているはずだよ。そして、できるようにね。
 だから、「・・のコツ」とかはリハビリ失敗者救済所と思っています。痙縮と拘縮とかはリハビリに失敗して起こるものだと私は考えています。

 感覚麻痺では感覚の回復具合と他の感覚の利用具合で動作のできる程度や限度があります。
 それを考えずに健常者並みにと思って無茶するからかな。

 痙縮とかが起こり出したら、そりゃあ動作に不都合が出始めますよ。関節の可動域確保ということにも問題が生じますよ。可動域が確保出来ていれば本人がちょっと注意して健常者タイプ動作を意識しておくだけですかな。

 可動域に問題が出るような筋トレとかの方が問題だよ。

 関節の可動域は脳卒中では発症のときには発症前と変わらないよ。

 発症後のリハビリへの取り組みの違いによって違ってきます。筋肉の状態もね。

 可動域確保優先か、どうでもよいからなにか生活動作をしようとするとか筋トレとかで運動神経を過興奮させて拘縮とかにしてしまったか、放置したか、の3つのどれかですよ。

 可動域優先なら拘縮にはならないのでは。

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感覚麻痺で楽に物を掴むには [リハビリ(その2)]

 「物を掴むコツ」ね。先週のある日にあるブログにあったので、私の経験をね。
 コップ程度の物を手で掴むためには、物の位置を認識する、次に手を側まで持って行く、次に指を開く、次に指を曲げる、次に腕を動かす、とかですよね。
 まず、リハビリが失敗して腕が十分に動かせなかったら、物の側に手を持って行くというのを体全体でおこなうしかないかな。
 私らみたいな感覚麻痺ですと、腕はくの字とかの屈曲型になっていきやすいので伸ばせたら大抵の腕の動作ができます。
 ですから、肩関節、肘関節、手首関節などが自在に動かせるようにしておくと楽ですよ。

 実際楽です。

 手が物の側に移動出来て、指が伸びていたら(私は今でも気を抜けば勝手に曲がっていきます。)、はい、掴めるということね。
 物のどのあたりかは腕での移動の時に調整ね。
 麻痺の後遺症で握々状態になってしまった方は指伸ばしリハね。
 ここでも指関節などが自在に動けば楽な動作ですよ。
 関節が動かせるというのは、その関節を動かす筋肉も固まっていないということね。
 結局は「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。」ですかな。もう、筋肉を固めたり、関節を錆び付かせたりされた方が、まず、腕や指を動かせるようにしてもらいなさいね。
 それと、私らみたいな感覚麻痺では、皮膚感覚や筋肉の収縮具合の感覚も麻痺しているのでこれらの感覚が回復してこないことには以前のようにはできませんよ。
 仮の復旧であることをお忘れなく。
 感覚麻痺状態で闇雲に力むと物を潰したり、どこかに飛ばしたりもします。確実に掴むにはそれなりの感覚の回復後になりますよ。
 回復途上にはいろいろありますし、どのくらいで感覚が回復するかは人それぞれね。
 言えることは「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。で、気長に」ですかな。
 こう言えるのも救急病院でのリハビリで「指が伸ばせたら、指は勝手に曲がるので掴めるよ」といわれて、そうだと思って「伸ばす。伸ばす」でしたら、楽に掴めたからです。
 死にかけで救急病院に担ぎ込まれても適切に(適切にね。これが非常に大切ね。)リハビリをおこなえば、歩けるようにもなるし、階段上り下りもできるし、物も掴めるようになっていきます。
 ただ、完全回復は時間が掛かります。
 リハビリ病院で「奇跡的回復」といわれるぐらいにはできる可能性はありますよ。
 こう、回復してくると、「軽かったのでしょう」といわれたりすることがあります。念のために「発症時は死にかけ、左半身完全麻痺」ね。
 痙縮と拘縮、使い分けを少し間違っていたみたいです。すみません。関節まで固まったのが拘縮というそうです。某製薬会社のサイトで調べました。

筋肉の収縮時の痛み、あるいは伸縮に伴う痛み [リハビリ(その2)]

 筋肉の収縮時の痛みね。あるいは伸縮に伴う痛みね。
 どちらがより適切な表現かな。過去に肺がんの時に手術後、背中の筋肉に痛みが出ました。その時、「エイッヤ」と背中を丸めることで背筋を伸ばしました。腹筋と背筋でバランスを取っているのです。すると、痛みはどこかに飛んでいきました。
 筋肉の痛みの中には伸縮させることで解消出来るものもあるということを知ったわけです。
 今回の発症した後に、腕の筋肉でこのタイプと思われる痛みがありました。紙パイプ重量挙げタイプトレーニングで徐々に解消されました。紙パイプなので軽いですよ。
 その後、ダンベルでしばらく試してみたのですが、思わしくないので止めて、ラジオ体操の背伸びなどのタイプの腕あげでやっていましたら、痛みが出なかったです。
 腕のふり回しもしてますが、手ぶらでね。痛みが出るとかで普通の可動域範囲の動作をしなくなるとさらに痛みが強くなり動かせなくなるのではと思います。
 早め早めに可動域の確保を目的とした筋収縮を伴う動作をしておくべきでしょうね。
 この動作、日にどのくらいでしょうか、私の実際にしていたのは数回~10数回ぐらいだったと思います。皆さん、熱心にされているみたいです。腕伸ばし、指伸ばしは当初数日の間は数十回にもなっていたと思いますが、その後は「動けばよい。伸びればよい。」程度でぼちぼちね。
 感覚神経復活のための動作(これも荷重なし)はよくしています。
 感覚神経が復活したら、何とでもなりますからね。
 筋肉の拘縮や関節のさび付きが起こると、動作に支障が出ます。これらが解消されるまでは動作に支障があります。だから、「筋肉を固めない。関節をさび付かせない。」ようにしています。
 過剰リハビリの弊害は丹念に他の方のブログ等を読めば出ていますよ。問題はどの程度までが過剰でないのかということね。
 私は筋肉につっぱり感、硬直感などが出始めたら「過剰」と判断しています。伸縮の際の痛みは別の理由もあるのでよく吟味しています。
 動作を「痛み」が出ない範囲とかに逃げていたら「履歴現象」で可動域が狭くなっていく危険性もあります。難しいですね。

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感覚神経回復で起こるドタバタと「お薬手帳」3回目 [リハビリ(その2)]

 感覚神経回復で起こるドタバタね。どうして、起こるのだろうね。
 私らはいろいろな動作において「一発でできるようになる」なんてありましたか。
 簡単にできるのなら、幼児期に歩みの練習であんなには転けないはずだし、お箸の使いかたなどもね。ほぼすべてで何回も練習していますね。それも、筋肉が発達しつつあるときもね。
 一連の動作に関わる神経細胞たちの連携の為の練習が必要なのです。さらにはその成果がどの程度かが上手下手とかね。
 私の場合、視床のベテラン神経細胞が出血でお亡くなりになりました。どこか知らないですが、代わりの神経細胞がその部分に入って新人として働き出したか、飛ばして直結なのか、この方もベテラン抜きね。
 適度な興奮ができるようになるまでは練習が必要であり、この練習も場数が必要ね。その間、興奮しすぎたり反応が小さすぎたりしながらぼちぼちの調節ができるようになるのではと考えています。左半身真冬もこの結果だと思います。味覚もただいま、右と左でちと違う。ちょっとでよかったです。
 「腕が暴れる」とか「足が暴れる」とかは幼児期と違って筋肉が出来上がっているのが原因と考えています。ですから、
 このタイプの暴れのない方は「本当に感覚麻痺?」と思ってしまったりしています。運動神経麻痺でも起こるのかな。もっとも、拘縮とかで固めあげてしまっていたら、暴れようがないと思います。

 お薬手帳についての3回目ね。薬害などの時の投薬証拠として使えると思います。ですから、入院中や通院でも医療機関内で使われた医薬品も記載されるべきだと考えてます。
 大学病院での薬害(まあ、医療過誤ですか。)が出てくるような日本ですから、お薬手帳を拡充定着させるべきです。

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「お薬手帳」から思うことの続きと感覚麻痺でのリハビリとかでの回復について、以前投稿した2段階の前に必要なこと [リハビリ(その2)]

 昨日ので追加、院内処方は投薬すれば医療機関に薬価差益が見込まれるので要注意。結局高物になるかもね。
 脳卒中などで意識不明とかになったときに伝えることができますか。医薬品数が少ないときが覚えておけますが、多数になった場合に品名、用量、用法を正確に伝えられるようにメモしていますかな。
 それと医師を信用しているかどうかも関係しちゃいますかな。
 私は過去の経験で不信感の固まりかも。
 だから、特定健診(年齢がばれる)では今通院しているところに行く気はないですし、文句を言われたら通院先を変えます。
 感覚麻痺でのリハビリとかでの回復についてね。
 以前投稿した2段階説ね。
 でも、この2段階の前に必要なことは「筋肉が固まっていない。関節が錆び付いていない。」ですかな。
 高次脳機能障害とかは別問題なので触れません。このブログに投稿しているのは手足の感覚麻痺に注目しているので、運動神経麻痺や手足の外科的障害による麻痺は他で探してね。
 救急病院やリハビリ病院でのリハビリは「筋肉が固まっていない。関節が錆び付いていない。」のが前提だと感じました。で、「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。」ようにして、ぼちぼち動作させてみるという感じね。
 感覚は健常側で代用したりしていました。当然、視覚もね。だから、動かしているという実感なしね。「動かしているという実感」はその手や足などからの感覚情報があってこそ起こるものですが、感覚麻痺ですから、当然、実感なしね。
 感覚神経が復活していってから感じることなのです。
 でも、感覚代用で歩行などでは結構スタスタと歩けるようにはなりますが、これは「筋肉が固まっていない。関節が錆び付いていない。」ときというかこのような人です。健常者タイプの歩行も可能にね。
 手の方は「じっと見る」でしか動作はできないですね。一端、掴んでしまうとかするとじっと見ていなくてもよいこともありますが、大抵はじっと見ながらの緊張動作かな。やり過ぎると筋緊張亢進ね。
 リハビリ初期は「当初の回復」ですが、ここで「正しい当初の回復」をしていないと予後(感覚神経が回復してくるという予後)が悪くなりますよ。「よい当初の回復」にはセラピストが必要です。各個人にマッチした回復のためにね。
 例えば、「回し足出し」は悪い回復ね。普通、健常者タイプを教えてくれているはずだよ。
 手はどうしようもない感じね。感覚神経が復活するのを待つしかもね。でも、拘縮とかを避けて、動作の仕方とかを教えてくれたり、筋肉や関節の状態を見てくれるしね。
 回復まで「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。」ね。
 明日はこの続き、感覚神経回復で起こるドタバタね。

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