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「障害の受容」ね。難しいですよね。 [リハビリ(その3)]

 「障害の受容」ね。
 難しいですよね。
 昨日、ブログ村脳卒中カテゴリーでこのテーマで投稿されておられる方がいました。
 私の解釈は「そのとき時の状況を正しく理解し、次のステップへの基礎とすること」というように考えています。
 「脳卒中後遺症ですね、どのような状態にあるのか、健常との違い、この違いを埋めるにはどのようにしたらよいのか」とかを理解し実践している状態が「障害の受容」とね。
 で、手足では「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」ということが重要であるとね。
 リハビリの進捗具合や退院後(なぜ、入院中にしなかったかな)に調べて考えてみたら、この受容でよかったとね。
 なので、受容できていないから陽性徴候になったりしてしまうのではとね。
 受容できていないから上肢全廃にしてしまったりするのかもしれないですね。
 だから、大学でも「入試ランキング」が絶対と思い込んでバイトに明け暮れるから・・。
 私は「大学は活用するところ」と学歴ロンダリングできたのです。
 一流国立大学大学院卒にね。
 「受容」は「現状分析」ですよ。
 それて、そこから、どのようにすればよいのかを冷静に考える基礎となるのです。
 関節動物の人間としての受容ができていたら「健常者風歩行」も「ナンバ歩き」も同じ関節動作であると気がつくと思うのですけどね。
 で、「ナンバ歩き」はどうなりましたか。
 そうそう、医師には書物受け売りも多いので患者の状況が判らずに文献を紹介するのもいますよ。
 「受容」ができていないから脳卒中リハビリで陽性徴候や痙縮等になるのですよ。
 だから、ほっておけないのですよ、セラピストさんは。

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