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ブログ村脳卒中カテゴリーで何日か前に「医師に『歩けるようになります』といわれたので歩けるようになった」という内容の投稿がありました。 [リハビリ(その3)]

 ブログ村脳卒中カテゴリーで何日か前に「医師に『歩けるようになります』といわれたので歩けるようになった」という内容の投稿がありました。
 「一生車いす」とかだけいうよりよっぽどよいのですが、リハビリについての説明がなかったのかな。
 その日の投稿を読んでいて「必死に・・」みたいに感じたのです。
 他のある方の「死にものぐるいで・・はするものではない」というのからするとずれていますね。
 私の投稿からも。
 医師がもっと積極的に脳卒中リハビリでの取り組みや問題点を分かりやすく声明して納得させていたらボトックス療法の対象になっていなかったのではと思うのです。
 ボトックスが40回目ぐらいな投稿もありました。この回数なら10年ですね。
 発症直後からリハビリ病院退院ぐらいまでが非常に大切なのにね。
 この間に退院後のリハビリについても本人が無理しない方がよい都いうことを判らせる必要があるのですけどね。
 別の方にはどうも「歩行リハビリ」をしているのに「あなたは歩けません」とのほざいた藪医者がおったようで、
 この方は即退院されたとブログにありました。
 医師は結構、間抜けなところがありますので各自調べようね。
 病状説明では責任逃れに終始する場合が多いようですね。
 ですから、「歩けます」といった医師はある意味凄いですけどね。
 後が悪い。
 で、ボトックス漬けになってしまったということかな。
 過去にCI療法で動かせなくなったらボトックスと病院のサイトに載せていたところもありましたが・・。
 馬鹿医師の病院ね。

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グーグルドライブが不調です。というても4台のうちの一つね。 [日常の様子]

 グーグルドライブが不調です。
 というても4台のうちの一つね。
 グーグルがアプリを切り替えたときのアップデートですね、一番古いのから試しました。
 成功ね。
 次に貰いもののPCで順調に成功でした。
 次に早朝メインPCで切り替えをしたら、自動起動しなくなりました。
 今もです。
 しかたがないので毎朝スタートメニューから起動ね。
 で、お昼メインの2009年マザボ発売のPCを切り替えました。
 自動起動しなくなりました。
 で、Winの再インストールしたときにドライブソフトを設定したら使えるようになっていたのです。
 が、最近、クラウドのドライブとの連携が悪くなってきていたのです。
 そして、昨日、ついにクラウドと連携できなくなりました。
 しかたがないのでGoogle Chromeというブラウザーでアクセスしてダウンドーロしました。
 そして、修正したファイルをメールの添付で送りました。
 貰い物でファイルを修正してクラウドを最新の状態にね。
 どうしてなのでしょうね。
 タワーPC等はマザボに充電式電池やコイン電池等があって、日時等起動時必要な最低の項目をバックアップしているのです。
 使っていないと充電池が切れ、コイン電池も切れるということが起こるのです。
 そうすると、製造時の日時で起動します。
 2009のマザボで電池切れを体験したことがあるのです。
 なので、毎日、順番に起動して充電池に充電されるようにしているのです。
 4台グーグルドライブで連携しておくと楽ですよね。
 PCの内部の時計は電池で動いているのですよ。
 だから、放置すると、電池切れの悲劇が起こるかもね。
 バイオス画面(ここで時刻を設定)起動とふたを開けてのコイン電池交換等手間が必要になりますよ。

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ボトックス療法についてね。 [医療関連(その2)]

 ボトックス療法についてね。
 痙縮等が起こるのは対象筋肉が収縮したままになって弛緩できなくなるからです。
 なぜ「収縮したままになる」のかというとその筋肉に収縮命令を出す運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進になってしまって常に収縮命令を出しているからです。
 では、この収縮命令を出させないようにするのに健常側では運動神経系抑制ニューロンが働いて興奮ニューロンの細胞体に、ここがポイント、抑制性神経伝達物質を放出します。
 すると、興奮ニューロンはこの抑制性神経伝達物質を受容体で感知して興奮を解除するのです。
 が、脳卒中感覚麻痺ではこの抑制ニューロンが働いていないので興奮ニューロンは興奮した球磨なのです。
 そこで、ボトックス療法ね。
 これはボツリヌス菌毒素神経金接合部に注射で送り込み、毒素を興奮ニューロンの神経終末(抑制ニューロンとの違いです)のみに入り込ませます。
 この神経終末で形成されるシナプス小胞の形成を阻害するだけです。
神経細胞体は興奮したままです。
 収縮命令のアセチルコリンの放出を阻止するだけです。
 で、筋肉の収縮が緩むことにね。
 ただ、この毒素は3ヶ月ほどで効力を失います。
 なので3ヶ月ごとぐらいでの再注射となるのです。
 細胞体は興奮したままです。
 だから、エンドレスにね。
 毒素を間違えて多量に注射すると死にますよ。
 注射液に使われている溶剤等による副反応があるかもですが、まず、副反応が出るのは高額賞金の宝くじに当たる程度かもね。
 脳ではボトックス療法を始めると、ボトックス療法時が定常状態と認識されるかもね。
 こうなると永久に治らないですよ。
 神経系は興奮ニューロンと抑制ニューロンの組み合わせて働いています。
 片方だけですと正常に働くことができません。
 運動神経系抑制ニューロンが働かなくなる病気、破傷風と症状が似てくるのです。

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リハビリは体の生物学的回復に合わせておこなうことですよ。無理をするから、「陽性徴候」になったりするのです。 [リハビリ(その3)]

 リハビリは体の生物学的回復に合わせておこなうことですよ。
 無理をするから、「陽性徴候」になったりするのです。
 だから、「死に物狂い・・」という方は陽性徴候になっていったりしますよ。
 陽性徴候は失敗の一例ですよ。
 もう一つが廃用症候群ですね。
 脳卒中リハビリは軽症以外では「成功」というのがなくて「失敗していない」で成功している部類に入るかもね。
 なぜなら、脳が回復してからの本格的リハビリができてから「成功」と言える状態になるかもね。
 「脳が回復」って何年かかるのかな。
 だから、手足では「陽性徴候にしない」で「失敗していな」程度かな。
 今月20日に初期症状の投稿をしています。
 リハビリ病院退院後に「視床出血での血腫量と病院到着時の意識状態と予後」についてみたいな論文を見つけたのです。
 視床出血では10mlを超えると極端に死亡率が上昇してしまいます。
 なので10mlまであったのかな。
 「意識不明」でボチボチ重症かとこの論文から思われるのです。
 これからの復活ですよ。
 手足は骨格筋で関節を使って動かしますね。
 このとき、関節に関わる筋肉のうち、腕ですと、力こぶを作る筋肉が引き延ばされた後に収縮して、生活動作で必要な力を出すのです。
 「引き延ばされた後」ですよ。
 他の筋肉に引き延ばしてもらうわけです。
 陽性徴候になってくるとこの筋肉が収縮したままになってきます。
 これは運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになるからです。
 この神経が興奮したままが陽性徴候として現れるのですよ。
 では、できるだけ「興奮させない」ようにするにはストレッチですよね。
 「他動で引き延ばす」のですよ。
 上肢は健常側を使って屈筋を引き延ばしやすいですが、下肢は椅子での着座姿勢等を使って伸筋を引き延ばすことですよ。
 発症後は筋力がないのではなく、筋力を感覚麻痺で感じることができないのですよ。
 また、どのくらい伸びたかも筋肉からの感覚情報が分からなくなったのです。
 明日はボトックス療法についてね。

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藪医者、今通院中のところでの血圧測定。 [医療関連(その2)]

 藪医者、今通院中のところでの血圧測定。
 今年の3月までは古いタイプのO社のトンネル型血圧計でした。
 通院し初めからしばらくは最高が150mmhgぐらいね。
 その後、血圧測定のコツが分かり、高血圧学会の「高血圧治療ガイドライン2014」を読んで工夫をすると130mmhgで安定していたのです。
 4月からo社の新しいのにないました。
 最初のみ、最高が130mmhgでした。
 ところが次の時から2回が150mmhgぐらいで、その後、測定での条件指定が厳しくなり、170mmhgにね。これで主治医と「高血圧治療ガイドラインを読んでいるのか」とです。
 ガイドラインの測定条件を全く守っていないからです。
 ついに178mmhgをたたき出しました。
 だから、主治医はなに言わなかったですよ。
 そりゃ、いえないでしょう。
 この翌日の訪問リハビリで最高が92mmhg、測定しなおしてもね。
 測定回数は以前のは5回でもできたのですが、新しいのはプリンター用紙が高いようで節約のために1回です。
 その上、時間制限ね。
 私みたいな気の弱い人間では血圧急上昇です。
 なので、バトルはしたくないのです。
 診察室で脳出血を起こしたくないからですが、藪行為に対して根拠を添えてはっきりと言わないと損ですよ。
 ところで、「檀家」は強制や契約ではないですね。
 お墓がお寺の敷地内にあると・・ですが・・。
 今の先進諸国では世襲ではなく各個人が選んで信徒になるという社会ですよね。
 江戸時代は幕府による強制でした。
 明治維新後は宗教について自由選択になったですよね。
 過去の病院等での測定で血圧が高かった理由が理解できた気がします。
 トンネル型で+20、病院ということで+20、その他で+20とかですな。

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発症直後の状態から考えると「感覚が戻ってきている」のですが・・。 [脳について(その2)]

 発症直後の状態から考えると「感覚が戻ってきている」のですが・・。
 前にも説明したように何らかの感覚がですが、発症前の状態ではないですよ。
 脳の回復がないのでしたら感覚が失われたそのままのはずです。
 ところが戻ってきたということは樹状突起が伸びて失われた部位を補うように新しい接続ができたのでしょうね。
 ところが、今までのベテランは脳卒中で失われたので新人ですね。
 新しい相手の神経細胞とですから、相性等の問題とかですね。
 また、感度の問題、軸索のところが樹状突起に代わったことに伝導時間の違いによるタイミングのずれ等を乗り越えていく必要があります。
 これらの調整に何年必要なのか。
 伝導速度の違いは一生解消されないかもね。
 上肢や下肢が暴れまくるのは死ぬまで続くかもね。
 これは関節が楽に動かせるから判ることですね。
 関節が楽に動かせるので適度に動かすことが脳にとって適度な刺激になって樹状突起の伸長を促進しているのかな。
 ところで、知人の葬儀の時に喪主が「お布施」の額をお寺さんに聞いていました。
 そうすると、「皆さん、・・万円ぐらいが多いです。」と金額をはっきりとは言わないのです。
 記憶に間違いがなければ、金額をきっちりと提示すると宗教行為にではなく、商行為になるというらしいのです。
 宗教行為によるお布施は非課税で商行為は課税行為とね。
 ですから、アマゾンのお坊さん紹介で紹介されると法事等での行為は課税行為になるのかな。
 どうなのでしょうね。
 霊感商法の壺代とかは「売り上げ」で宗教行為ではないことになるのではとね。
 当然、税務署の税務調査の対象になり得るはずですね。
 一般のお寺でも起こりうることですね。
 拝観料の課税とかはどうなったのか。
 覚えていないです。

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「装具」が必要な理由は関節の動きにあるのでは。 [リハビリ(その3)]

 「装具」が必要な理由は関節の動きにあるのでは。
 リハビリ病院入院中に使っていたオルトップのお安いのは足首関節を支えて直角程度に保つことだったですね。
 内反にならないようにすることかな。
 なら、足首関節を意図的に動かして必要に直角ぐらいの歩行に必要な程度にできるようにしたら、装具は不要になりますよね。
 で、退院しておうちに帰ったら外しました。
 以後、装着していないですが不都合なしです。
 ぼちぼちの初期症状から退院時に装具なしにできたリハビリ法ですね。
 「関節可動域確保動作」を根気よくしたからですよ。
 一つが救急病院やリハビリ病院での日中車いす生活で下肢の関節をどれも直角程度にしていました。
 リハビリ病院ではあの「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」ですね。
 椅子に奥深く座り、股関節直角より前鏡に、膝関節は膝伸ばし気味から極端な鋭角まで足首も踵着地で足裏を付けたまま後に送り爪先キックしてから、足を伸ばして前に抜くというのを繰り返しね。
 尖足ではできない動作ですよ。
 健常者風歩行はこれらの関節が適切に動かせるようになると楽にできるようになりました。
 関節を楽に動かせるというのが生活動作の前にできるようになっておくことが必要です。
 リハビリ病院入院中に健常者風歩行、小走りができるようになったので装具はいらないですね。
 リハビリ病院入院中の小走りのリハビリの時は装具なしでした。

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「過去」と「現在」と「未来」の関係。密接に繋がっていますよ。 [雑感(その2)]

 「過去」と「現在」と「未来」の関係。
 密接に繋がっていますよ。
 各地域の因習もその地域の気候風土等からできてきて、未来につながっていくのです。
 が、「寺請制度」は外部から強制されたものですね。
 徳川幕府がキリスト教禁教で、国民すべてをどれかの仏教系寺院の檀家とさせたのです。
 人別帳かな。
 徳川260年延々とね。
 さらに5人組制度で「共同責任」も蔓延させたのでした。
 5人のうち、一人が・・しても5人全員の責任とね。寺院はこの制度で布教しなくても檀家が維持できるので「葬式仏教」に堕落していくところが出たりね。
 田舎では寺院が少ないのでその集落全員同じ寺というのが多かったのでは。
 さらに「村八分」の問題ね。
 茅の葺き替えは一気におこなうのが普通です。
 となると、村八分で協力が得られなくなると葺き替えができない。
 この屋根は50年で葺き替えだったとね。
 水田の水問題で村八分にされると・・です。
 集落で生きていくためにはその集落の因習を守る必要が延々と続いてきた日本でした。
 明治以降、特に戦後以降人口流出やその他で因習は破壊されつつあるようですが地域によって程度はバラバラですね。
 脳卒中発症直後はクッシング現象で必ず高血圧になります。
 発症直前の血圧ではないのです。
 この直後の高血圧を持って「高血圧だから・・」というような医師は藪です。
 即刻変更する方がよいと思います。
 脳梗塞は特に血栓性では低血圧の方がやばいのです。
 直後は高血圧ね。
 ただ、脳卒中を発症した後の手足のリハビリでは「関節可動」が第一です。
 よく「自主リハ」と称する闇リハは運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進になってしまうようなことをしていたのですよ。
 それでリハビリ病院では許可された以外のリハビリが禁止されているのです。
 許可されているものに「車椅子着座での両足活用ちょこちょこ歩行」がありますが、していましたか。
 死因ですが、病院に長期入院中でも本当に正確な死因がわかるのはそう多くないこと思います。
 救急で運び込まれたりしたらね。
 死因をできるだけ確定させるには解剖が必要なのですけどね。
 医師の提示した死因に疑問があるときは解剖かな。
 医師から話がある場合は?の状態ですね。

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今年は国連の事務総長が「地球沸騰」といったように暑いですね。2つの台風前より暑い。 [日常の様子]

 今年は国連の事務総長が「地球沸騰」といったように暑いですね。
 2つの台風前より暑い。
 歩数稼ぎに家の中をウロチョロするのですが、台風後する気がなくなりました。
 水分補給はまあまあできていると思っています。
 部屋でエアコンしていてね。
 日に一粒は塩分タブレットもね。
 塩飴は止めました。
 暑さで・・なのでね。
 ただね、これらの塩分補給は気休めと思います。
 汗かきにとっては減塩なんて必要のない時期かもね。
 汗を出さない方は減塩をお忘れなくね。
 塩飴で塩分取り過ぎになる量を食べたら、糖尿病かもね。
 それぐらいの量ですね。
 今ある塩分タブレットは昨年購入したので賞味期限は来月です。
 暑さですが、天気予報でのこの時期で最低気温が28度や29度ですからね。
 最高気温は地域のよりますが38度や39度や40度ですね。
 その上湿度が高い日本ですね。
 死なないようにしようね。
 ところで、室温を確認していますか。
 湿度を確認していますか。
 カシオの電波時計に付いている温度計と湿度計の表示を血圧記録の表に追加しています。
 エアコンの設定温度を28度にしていても机上のこの時計の表示は26度前後が普通です。
 湿度はばらつきが大きいです。
 で、冷房と除湿を切り替えたりね。
 設定温度は28度か27℃です。
 基本は高い方です。
 感覚麻痺になりたくないので温度計をみながら体感しています。
 強冷されておられる方とかは感覚麻痺になる恐れがあるのですよ。
 暖房ででもですけどね。
 できる範囲で血圧、歩数、気温、湿度等を記録しておくとよいでしょうね。
 リハビリ病院での無許可自主リハビリは回復に悪影響を与える恐れが大きいのでしない方がよいのが多いですね。
 ところが、ほとんどの方が「効果あり」と思い込んで陽性徴候とかになってしまっているのにね。

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関節を楽に動かすには。関係する筋肉がタイミングよく弛緩することですよ。 [リハビリ(その3)]

 関節を楽に動かすには。
 関係する筋肉がタイミングよく弛緩することですよ。
 筋肉は仕組み上収縮しかできないのです。
 運動神経系抑制ニューロンが興奮したらその神経終末からアセチルコリンが分泌されて収縮が始まります。
 ところが、この興奮ニューロンは興奮したら興奮したままになりやすいのです。
 特に脳卒中感覚麻痺ではね。
 興奮したままですと収縮したままにね。
 ですから、自然鎮火できる程度でリハビリをおこなう必要があるのですが、自主リハと称して過剰に興奮ニューロンを興奮させる輩が多いようです。
筋肉が収縮したままになると関節は動かせなくなります。
 だから、自称「自主リハビリ」が禁止される訳です。
 で、関節可動についてですが、上肢は関節を伸ばす筋肉の方が非力です。
 強力な屈筋(関節を曲げる筋肉)に負けて引き延ばされるので、非力な伸筋(関節を伸ばす筋肉)を助けるために「他動での腕伸ばし、指伸ばし」です。
 普通の上肢を使う動作は屈筋主体ですね。
 で、ものすごく緊張しやすいですね。
 屈筋が収縮したままになりやすいです。
 だから「他動での腕伸ばし、指伸ばし」です。
 下肢は伸筋の方が強力なので車椅子着座姿勢等で無理矢理各関節を曲げて屈筋を助けることをね。
 伸筋を引き延ばすのですよ。
 スクワットは伸筋を強化します。
 徐々に興奮ニューロンの興奮が解除できなっていきますよ。
 で、棒足、尖足ですね。
 尖足になると内反ですよ。
 下肢は椅子への着座姿勢を使うのが一番楽かもね。
 そして、「車椅子着座での両足活用ちょこちょこ歩行」で関節可動の手続き記憶ですね。
 こうしてからの歩行リハビリは楽で進捗が早いですよ。

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