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「過去」と「現在」と「未来」の関係。密接に繋がっていますよ。 [雑感(その2)]

 「過去」と「現在」と「未来」の関係。
 密接に繋がっていますよ。
 各地域の因習もその地域の気候風土等からできてきて、未来につながっていくのです。
 が、「寺請制度」は外部から強制されたものですね。
 徳川幕府がキリスト教禁教で、国民すべてをどれかの仏教系寺院の檀家とさせたのです。
 人別帳かな。
 徳川260年延々とね。
 さらに5人組制度で「共同責任」も蔓延させたのでした。
 5人のうち、一人が・・しても5人全員の責任とね。寺院はこの制度で布教しなくても檀家が維持できるので「葬式仏教」に堕落していくところが出たりね。
 田舎では寺院が少ないのでその集落全員同じ寺というのが多かったのでは。
 さらに「村八分」の問題ね。
 茅の葺き替えは一気におこなうのが普通です。
 となると、村八分で協力が得られなくなると葺き替えができない。
 この屋根は50年で葺き替えだったとね。
 水田の水問題で村八分にされると・・です。
 集落で生きていくためにはその集落の因習を守る必要が延々と続いてきた日本でした。
 明治以降、特に戦後以降人口流出やその他で因習は破壊されつつあるようですが地域によって程度はバラバラですね。
 脳卒中発症直後はクッシング現象で必ず高血圧になります。
 発症直前の血圧ではないのです。
 この直後の高血圧を持って「高血圧だから・・」というような医師は藪です。
 即刻変更する方がよいと思います。
 脳梗塞は特に血栓性では低血圧の方がやばいのです。
 直後は高血圧ね。
 ただ、脳卒中を発症した後の手足のリハビリでは「関節可動」が第一です。
 よく「自主リハ」と称する闇リハは運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進になってしまうようなことをしていたのですよ。
 それでリハビリ病院では許可された以外のリハビリが禁止されているのです。
 許可されているものに「車椅子着座での両足活用ちょこちょこ歩行」がありますが、していましたか。
 死因ですが、病院に長期入院中でも本当に正確な死因がわかるのはそう多くないこと思います。
 救急で運び込まれたりしたらね。
 死因をできるだけ確定させるには解剖が必要なのですけどね。
 医師の提示した死因に疑問があるときは解剖かな。
 医師から話がある場合は?の状態ですね。

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