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リハビリの一日あたりの量、運動の一日あたりの量。 [リハビリ(その3)]

 リハビリの一日あたりの量、運動の一日あたりの量。
 これは個人によって異なりますね。
 リハビリは症状によってもね。
 リハビリはその部位の生物学的回復程度までが限度です。
 筋トレ、特にマッチョになろうとするようなのは絶対に休息日が必要です。
 マッチョになるような筋トレは強度の高いトレーニングで筋繊維の細胞膜に傷つけます。
 そうすると修復しようとそばの細胞が細胞分裂をしてその細胞が傷口をふさぐようにして細胞融合をおこない、筋繊維の細胞核数を増やすのです。
 それで、筋繊維がより太くなれるのです。
 どうも、筋繊維の中での収縮性タンパク質合成も休息中におこなわれるようですね。
 常に収縮している痙縮では筋肉が太らないようなのでね。
 そう「休息」というのが大切なのですよ。
 すると、「一日の運動量」については消費カロリーや脳への刺激具合なのですね。
 また、運動神経系、感覚神経系の活性化の役目もですね。
 高齢になって行くにつれて筋力の低下が起こる理由の一つがこれら神経系の働きの低下というのも考えられるのです。
 回復もしやすいので休息を入れてもよいと思いますが・・・。
 リハビリもしすぎると弊害がありますから、お休みもあってよいかもね、
 手足の簡単さストレッチだけをしておこうね。
 そして、寝ると翌朝には回復感があったりします。
 脳は適度にリフレッシュしようね。
 適当にかかりつけの診察時にわめくのもよいかと思います。
 ただし、根拠を調べてからね。
 次の診察時になぜわめくようになったのかの事件を話そうかなと思います。

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