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歩行時のふらつきについて思うこと。 [リハビリ(その3)]

 歩行時のふらつきについて思うこと。
 視床出血感覚麻痺ですね。
 出血量の関係か一旦は左半身完全麻痺にね。
 この感覚麻痺には耳にある平衡器官からの感覚が途絶するというも筋肉からの感覚情報が途絶するというのも含まれます。
 耳の平衡器官から情報がないので視覚からの情報で補う必要がありますね。
 問題はこの平衡器官からの情報がなくなって暫くすると脳が「情報がない」というので慣れるわけですね。
 そして、徐々に回復していくと中途半端で小刻みに変動するのでふらつきやすくにね。
 これに筋肉を使ってのバランスとりが麻痺側の筋肉が使えないことによるアンバランスでよりふらつきやすいですよ。
 朝、起床時に暫く背筋を伸ばして直立させて静止して、そのときの感覚情報にならすのです。
 その後、トイレ行きね。
 起きてすぐができないのです。
 だから、ベッドに寝るということが必須なのですよ。
 寝ていた筋肉も起こす必要がありますしね。
 歩行中とかの急な方向転換も危険きわまりないです。
 頭の回転が起こりますからね。
 これは「半規管」です。
 左右アンバランスになる片麻痺ね。
 直立の方は「前庭器官」ですよ。
 なので、頭を振りすぎると、あるいはストレッチャーみたいなに寝て移動すると危険きわまりないのが脳卒中ね。
 以外と歩行では頭を直立させているので嘔吐の危険性は低いですがふらつきやすいというが平衡器官と筋力のアンバランスとかの理由で起こりやすいですね。

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