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脳卒中リハビリは、というより、「リハビリはそのときの身体状況に応じた適切適度でおこなう」必要がありますね。 [リハビリ(その3)]

 脳卒中リハビリは、というより、「リハビリはそのときの身体状況に応じた適切適度でおこなう」必要がありますね。
 どのようなリハビリでもそのときには「身体状態の受容」が必要になりますね。
 日本はこれができないことが多いようです。
 脳卒中リハビリで手足の場合は「他動による関節可動域確保動作」が必須ですね。
 関節動作をするには筋肉は柔軟である必要がありますね。
 ビューティーローラー活用の方はこのローラーで筋肉を柔軟にされたわけですね。
 それも、身体状態の受容があったからですね。
 また、尖足になると健常者風などの歩行が難しくね。棒足ぶん回しですと尖足でも何とかなるかもね。
 でも、「尖足がよくない」というのも「受容」の中に含まれるのでは。
 あのPT室にあったアキレス腱引き伸ばし機がなぜあるのかということですね。
 尖足を防いで健常者風歩行ができるようにですね。
 何回か使いましたが楽に足の甲が上に向いていました。
 ただ、感覚麻痺なの少しは痛みを感じましたが・・。
 足の例をあげましたが、上肢でも同様です。
 上肢は自力で楽に伸ばせるようにするのですが、その前庭として「まずは他動で」ということを受容されていたら全廃になることは激減していたかも。
 「他動で伸ばす」ですね。
 下肢より楽に繰り返すことができましたよ。
 障害の受容ができていたら「他動で伸ばす」が必須であると理解できると思うのです。
 癌でもそのときの状態を受容できるとより適切な治療を選ぶことができるはずです。
 便秘では適切に下剤を選べても、脳卒中後のリハビリでは・・。
 がんと脳卒中や心筋梗塞などでは適切な治療やリハビリを患者は選びにくいようですね。
 「受容」までが難しいようなのでね。

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