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「床からの立ち上がり」とかで役に立つのが「手足の関節が楽に動かせる」ですよね。手足を使う動作はなにはなくとも「関節が楽に動かせる」が一番ですよね。 [リハビリ(その3)]

 「床からの立ち上がり」とかで役に立つのが「手足の関節が楽に動かせる」ですよね。
 手足を使う動作はなにはなくとも「関節が楽に動かせる」が一番ですよね。
 昆虫や蟹とかは外骨格ですが、一応関節動作ですね。
 哺乳類は内骨格の関節動作が基本になってきていますが、魚類と蛇類は背骨を上手に使って運動していますが・・。
 両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類は「関節動作」が基本ですね。
 なので、リハビリでは「関節を楽に動かせる」ようにする必要がありますよ。
 「ナンバ歩き」を推奨されて動画までブログに投稿された方もおられますが、ナンバ歩きはひょっとして健常者風歩行より関節を使いまくっているのかもね。
 手足の動きと背骨を使った動きをよく観察してみてね。
 水泳でバタフライは背骨型でそれ以外が関節型ですよ。
 魚や蛇は背骨型ですね。
 魚の胸びれは関節ではなく別の仕組みです。
 鯨等の胸にあるのは前足が変形したもので泳ぎの基本はバタフライ型ですよ。
 健常側の動かしてみてよく観察してね。
 関節は筋肉を弛緩させることで動かせるのです。
 筋肉は収縮しかできないです。
 弛緩したときに他の筋肉に引っ張ってもらうのです。
 痙縮になると弛緩できなくなるので他の筋肉が引き延ばせなくなります。
 引き延ばせないから関節が動かなくなるのです。
 筋肉は収縮するより弛緩する方が大切です。
 弛緩して引き延ばされて次の収縮ができるのです。
 引き延ばされた後に収縮できるのですよ。

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