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脳卒中後の歩行の願望。 [リハビリ(その3)]

 脳卒中後の歩行の願望。
 あったはずですが、救急病院のリハビリで抱きかかえられながらでも歩けたことで「そのうちに歩ける」と安心したと思います。
 なので、「できるだけ早く歩けるように」という気持ちがなくなったような感じもね。
もう、関節可動域ですよ。
 救急病院では車いすでも移動時は介助必須でしたからね。
 どうしてかというと、「脳が回復してから」ですね。
 脳の残存機能が楽に使えるようになってからですね。
 リハビリ病院でPTリハビリ中に歩いた通路を車いすで通ってみると「坂」になっていました。
 そのほかでも歩ける方が行動の自由度が高いですね。
 以前の投稿にもあるように車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行や通常時の車いすでの着座姿勢等等で関節が楽に動かせるので歩き始めたら回復が早かったです。
 病院の立体駐車場のスロープの歩行も体験させてくれました。
 階段も割と早くだったかな。
 リハビリ病院退院日まで車いすを使っていたのにね。
 思うに早く歩きたいのなら「楽に関節可動ができる」を追い求めた方が楽かもね。
 多くの方が「膝が曲げられない」とかで健常者風歩行を断念されているようなのです。
 「筋力の前に関節可動域確保」ですね。
 歩行では股関節、膝関節、足首関節の可動が必要ですよ。
 初期症状は救急病院搬入時意識不明で包括医療費の救急病院34日間入院でした。
 包括医療費の場合、早く転退院させるほど儲けが多い制度です。
 出来高払いの病院はある程度長期であるほど儲けが多いです。
 主治医のお告げは翌日以降生き延びることが判って「一生車いす」だったかな。

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