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片足立ち、以前に挑戦したことがありましたが今は諦めています。 [リハビリ(その3)]

 片足立ち、以前に挑戦したことがありましたが今は諦めています。
 もっとも、着替え時に短時間やってしまっているかも。
 立位での着替えですね。
 これ、リハビリ病院入院中のお風呂からです。
 介助入浴の時は脱衣場で看護師さんとかが椅子に「バスタオルを敷く」とかをしてくれていました。
 そのときの入浴者全員にね。
 ところが、自立、介護なしでの入浴者の中にタオル等を敷かずに座るのを見てしまってから、頑張るようになったのです。
 規則では「タオルを敷く」こととあるのにね。
 立位での着替えで役に立つのが「下肢の関節を楽に動かせる」でした。
 健常側手で体を支えるので麻痺腕も関節が動かせるというのがあってできたことかな。
 そう、生活動作をするには四肢の関節を楽に動かせるというのが大切であると感じたことでした。
 この動作、そう精度は高くないですね。
 まずは麻痺側をズボンとかに入れるわけですね。
 次に健常足などをタイミングを合わせて一気に入れるということですね。
 そうすると、麻痺足での片足時間を短くできました。
 短いと倒れるというところまでは上体がずれないですね。
 だるま落としの原理、慣性の法則ででる猶予の間に動作を完了するということです。
 車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行で培った下肢の関節可動で薬だった感じですね。
 上肢はちんたらでも動かせたというレベルでも何とかなる程度だったかも。
 関節が楽に動かせたら、徐々にできる生活動作が増えますよ。
 徐々にね。
 皆さん、急ぎすぎではと感じています。

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