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薬局の続きと廃用症候群。 [医療関連(その2)]

 薬局の続きと廃用症候群。
 薬局は保険調剤では国によって報酬等ががんじがらめに決められているので、患者にとっては使いやすく親身になってくれるところを選ぶことですね。
 「掛かりつけ薬局」を決めることをおすすめします。
 いくつもの病院、開業医からの処方箋を持って行くと「重複」や「禁忌」等に気がついて対処してくれる可能性がより高くなります。
 これも院内処方では見落とされていることです。
 ですから、処方箋ね。
 廃用症候群ですが、人間はというか生物は使わない器官等は衰えていくということです。
 ですから、片麻痺で上肢が動かないとそのままにしているとこの腕の筋肉、関節、神経だけではなく、脳のこの部位を司っている部分も衰えていくということです。
 寝たきりになるとよほど強靱な精神力でもない限り脳を含めた全身が衰えていくことにね。
 筋肉が痩せるというのはわかりやすいですが・・。
 だから、他動でもよいから毎日動かしたりしてあげるようにね。
 川平法の原理ね。
 そして、廃用症候群は全身で同時に始まります。
 そして、使っている部分のみが廃用症候群から逃れることができるのです。
 病的もありますが「使わない」が一番の理由が廃用症候群ね。
 回復方法はないと思ってね。
 予防だけですよ。

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