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遺伝と生活習慣の親子間の伝承。 [雑感(その2)]

 遺伝と生活習慣の親子間の伝承。
 遺伝はだれが育ての親になっても発現する形質ですよね。
 また、隔世遺伝というか祖父母から親を飛ばして孫にということもね。
 ところが、各家庭での生活習慣の伝承ですね。
 これは、その家庭で育ったということが必要なのです。
 また、基本隔世はなく、代々引き継がれます。
 食事の味付けとかもですね。
 青森県でしたか「餡子」、山形県の鯖缶、名古屋の八丁味噌、各地の方言ね。
 江戸言葉も方言ですね。
 標準語を使っているのは放送局等のアナウンサーやキャスターや俳優の標準語が必要なときぐらいだと思います。
 東京も普通にその地域、職場の方言です。
 婚姻での「嫁いびり」「婿いびり」の理由の一つがこの生活習慣の違いであり、また、親子の不分離(親離れ、子離れができていない)でというや、他にも理由はあると思いますが、この二つが大きいでしょうね。
 生活習慣では姑が嫁時代に虐待された経験も入ってくると思います。
 日本人でも見られる「されたことを次の世代にする」ということね。
 ブラック部活のしごきの連鎖やブラック企業でのパワハラ等も入ると思います。
 ただ、悪習の連鎖から抜け出すことができる方もおられます。
 ブラック校則も多くの場合、教師が類する程度の校則で指導され勉強も強制されてしていたのかもね。
 灘や筑波大付属みたいなところほど多い勉強好き生徒を知らないのですよ。
 底辺高といわれるところでブラック校則でない方法で在校生が自慢できる高校にされた校長もおられます。

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