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「根拠」と「憶測」と「事実」と「推測」とかの意味合い。 [雑感(その2)]

 「根拠」と「憶測」と「事実」と「推測」とかの意味合い。
 脳出血というのは職場のトイレで頭の中で何かが漏れた感じというのが最初でした。
 これで、救急隊の隊員さんに「脳出血」とね。
 この最初の時点では「根拠」はないに等しい状態でした。
 「憶測」かな。
 救急病院到着後CTですね。意識不明状態なので知らないときにね。
 画像診断されて「視床出血」と診断されたわけです。
 この診断の根拠は「CT画像診断」からですね。
 「根拠」を伴う「推測」が手術はできない、
 保存療法のみであるとね。
 「根拠」は視床が脳の中央部にあるという「事実」からです。
 頭のどこから目指してもほかの脳を傷つけるからです。
 「推測」と「憶測」では相当違いは大きいと考えています。
 「推測」は相当事実等の根拠から考えてでしょうね。
 「憶測」は不確かな情報等からですから間違いは多くなると思います。
 ところで、人間の動作で関節がどのように使われているかは健常側や健常者の動作をよく見たら理解できるはずですね。
 コップを持つときには腕を伸ばし、指を伸ばしますね。
 腕を曲げたままではつかめないし、指も曲げたままではつかめないですね。
 手頃な位置関係のところに動かして指を適切な感じで伸ばした後、曲げてコップを保持しますよね。
 「関節が適切に動かせる」が必須ですね。
 歩行も股関節、膝関節等が伸びたままでは歩行はできないですね。
 股関節、膝関節、足首関節が適切に動かすことで歩行はできますね。
 健常者風もナンバ歩きもそれぞれの歩行に適した関節動作ができると歩けるのです。
 では、どのようなリハビリをしたら良いかは明日投稿します。

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