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脳卒中後の運動。運動量確保の問題。 [リハビリ(その3)]

 脳卒中後の運動。
 運動量確保の問題。
 発症後の救急病院ではゼロに近いはずですが、リハビリ時間と日中車いす生活ね。
 これ、上半身直立に近いので体幹の筋肉を使っていました。
 これだけでも、夜間の睡眠が深くなりました。
 昼間は常に車いすね。
 リハビリ病院でも同様ですが、リハビリ時間の増加、車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行の開始等で増加、病棟内歩行許可で増加、敷地内歩行許可でさらに増加ね。
 ここまではセラピストさんに体をみてもらっていたので過剰ではなかったようです。
 退院後ですね、PCの時の椅子への座り方は入院中とほぼ同じかもね。
 わんことの散歩ね。
 歩数もそう変わらず、階段の昇降は減少したかもね。
 そう、入院中に健常者風歩行ができるようにしてくれたのでね。
 今でもよく歩いています。
 もし、足を痛めたら困ると思い注意しているのです。
 それと、健常者風歩行や上肢の関節可動域等に悪影響が出ないように心がけています。
 ですから、歩行で疲れてくると歩きにくくなるのですが、翌朝には元に戻っています。
 この点には非常に注意しているところです。
 運動量確保でリハビリの成果が吹っ飛んでしまうようなことにはなりたくないですね。
 関節が楽に動かせての動作ですからね。
 毎日、お通じがあります。
 歩行のお陰と思っています。

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