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薬局での支払いについて思うこと。 [医療関連(その2)]

 薬局での支払いについて思うこと。
 調剤薬局での調剤技術料、薬学管理料、薬剤料、特定保健医療剤料料の4つの合計です。
 保険調剤ではすべてお上によって決められています。
 調剤技術料が基本料で、その薬局の実績等で少し変動がありますが、処方箋で調剤してもらったら、明細書をよく見て比較しようね。
 差は小さいですよ。
 普通は使って比較すると少し違うことがあるかも。
 薬学管理料は過去データや他の調剤薬局でのデータ管理です。
 薬剤料は公定価格なのでどこの薬局でも同じです。
 ただ、ジェネリック医薬品に変えると安くなるのが普通です。
 特定・・・・はまあ・・です。
 一番大きいのが薬剤料です。これはお上に「薬価」として決まられています。
 ただ、病院や開業医が製薬会社からの購入金額ではないです。
 患者に処方して売り渡すのが薬価です。
 仕入れ値の方が安いです。
 「薬価差益」なので、院内処方で患者に直接渡す方が儲けが多いというのです。
 ただ、患者側からみると、処方箋発行料がないのでトータルでは一見安い感じですが、多剤処方されやすいので結局高い物に付いてしまうと思います。
 私はこれで、多剤処方で医師を変えました。
 医薬品は必要な分は必要ですが、多剤プンプンでの処方と感じたので変えたわけです。
 特に薬剤費の内訳、医薬品名と価格を比較してね。
 多剤の方ですが、高齢者では5種類以下が推奨されています。
 一つでも複合錠は2種類扱いだよ。

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