SSブログ

発症時、救急病院で当初1週間ほど寝た切りでしたよ。ベッド上のみね。発症が木曜日の夕刻だったから、リハビリ開始は結構遅めだったのではとね。 [発病(その2)]

 発症時、救急病院で当初1週間ほど寝た切りでしたよ。
 ベッド上のみね。
 発症が木曜日の夕刻だったから、リハビリ開始は結構遅めだったのではとね。
 左足も左腕も全く動かせなかった。
 足は重くて重くて動かせるわけないですよね。
 腕は健常側でなんとか少し動かしてみたこともね。
 救急搬送された当時の夜に寝ている状態でベッドの頭側を少しあげただけで頭を下にしてぶら下がってしまいましたよ。
 ベッドに寝ているから少しぐらいならというのが無謀だったのでした。
 バランス感覚も筋力もなくなっていたということね。
 この時、頸椎でも損傷していたらこのような投稿なんてできなかったと思います。
 ほんの1cmベッドが高かったから助かったのでした。
 これからの復活ですよ。
 超重症ではないですが、軽症でもないと思うのです。
 この当時から「リハビリで復活できる」と信じていたのでした。
 いつ頃までかについては先週ぐらい投稿したと思います。
 ホンマに割と早く「焦っても無駄」「関節可動域確保して脳の回復を待つ」でそのうちに何とかなるとね。
 脳の回復の応じて、関節可動が楽にできていたらということですよ。
 とにかく、動かせるで無理をしなかったということですよ。
 なにせ、視野が狭いものでね。
 「あれもこれもできるようになりたい」とか思わなかったのでした。
 一つずつですよ。
 それの組み合わせで複雑な動作ができるようになるとね。
 例えば、小物を掴んで移動させるでは「掴む」ということと「腕を動かす」とかは個別に筋緊張にならないように繰り返したという感じです。
 ただ、麻痺手で物を持って歩くというのはもの凄く緊張しますよね。
 リハビリ病院はできなかったです。
 退院後、しばらくして漸くね。
 また、繰り返さない、翌日にもう一度という感じですよ。
 皆さん頑張ったのですね。
 繰り返しますが「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできるよう」ということをしながらですよ。
 そうでないと、サボりは廃用症候群、やり過ぎは痙縮とかですもね。

ランキングに参加していますのでクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 病気ブログ 脳卒中・脳梗塞へ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログ リハビリテーションへ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村

nice!(1)  コメント(0)