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日本は失敗や間違いに対して偏狭過ぎやしないかな。もっとも、許されない失敗、間違いもありますが。また、間違い等の検証をしないので同じ間違いを繰り返していたりしていますよね。 [雑感(その2)]

 日本は失敗や間違いに対して偏狭過ぎやしないかな。
 もっとも、許されない失敗、間違いもありますが。
 また、間違い等の検証をしないので同じ間違いを繰り返していたりしていますよね。
 冤罪が多いのも「間違いだった」と認めると出世等に影響するからかな。
 googleでは結構「失敗」を認めているようです。
 大分前の例ですが、googleに就職した日本人がしばらくした頃に上司に「何回ぐらい失敗した」と聞かれて「失敗なんてしていないです」と答えたら、「失敗しないということは新しいことに挑戦していないから」みたいなことをいわれたと何かで読んだことがあったのです。
 リハビリで多くの方が痙縮になっていって困っているのに痙性の高まるようなリハビリをおこなうというのはちょっとね。
 これ、失敗に突き進んでいるようなものと思うのです。
 ボトックス療法対象にならないようにしながらの方法を試みるというのは直ぐに効果がなくて失敗のようでも痙性を高めるよりはマシでしょうね。
 それと、一度はうまくできたことでも時代と共に状況が変化するので同じことがうまくいくかどうかは再検証ものですよね。
 ただ、人間の仕組みはこの100年以上変化していないですよね。
 痙性を高めるようなことは今でも高めますよね。
 人口増の時の発想で「安値」競争をすると、今は人口減ですから販売額は激減ですよ。
 如何にほどよい価格でも利用してもらえるようにという発想もいります。
 が、公共交通機関で利用者減少の場合、運賃値上げはさらなる減少なのですよね。
 それより、企業体維持と利用者の利便性を考えると「値下げ」で「利用しやすく」で収入増になった地方公共交通機関もあるというのです。
 人間の体作りは昔と一緒です。
 関節動作ができないと何もできなくなりますよ。
 変化によって、発想を変える必要のある場合とそうでない場合とかいろいろなので失敗を有効に使いましょうね。
 ガラケーへの電話は通話者の名前表示のないのはそのままにしています。
 固定電話は名簿等の関係があるのですが、ガラケーは少数の関係者のみの教えているだけですからね。

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