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主治医選びね。救急病院は宛行扶持ですがよかったです。余計なことをいわれなかったのでね。 [医療関連(その2)]

 主治医選びね。
 救急病院は宛行扶持ですがよかったです。
 余計なことをいわれなかったのでね。
 まあ、3月3日の病院食のお寿司が食べられなかったのが不満でしたが。
 リハビリ病院は途中で見限っていました。
 ですから、退院後の通院先についてはご近所です。
 このあたりは基本的に今回入院した救急病院への紹介ということになります。
 ですから、ご近所ね。
 コレステロールのことで通院先を変えたら、ここも藪だったという話です。
 実際、診察室で「藪」といったこともね。
 結構、藪医者が蔓延っていますよね。
 救急病院でも誤診をされたことが以前にありました。
 そのときの主治医は県外に出て行ってしまいました。
 主治医の交代ですよ。
 いろいろな通院や何回かの入院をして、医学的素養があると医師の力量を推測してしまうのかな。
 説明や治療方針等を鵜呑みにしないことですよ。
 高齢での低コレステロールは内出血のリスク因子の他に免疫力低下やうつ病等のリスク因子でもあるというのです。
 脳の神経細胞はコレステロールを原料にして樹状突起誘因因子を合成しています。
 脳の回復に必須ね。
 繰り返しになりますが「コレステロールは低ければ低い方がよい」などという医師は藪です。
 今の医師は「白衣性や仮面等の高血圧」の意識がないです。
 高血圧治療の初歩ですが解っていない藪です。
 次を探すというのが邪魔くさいという状態なのです。
 それと痙縮でもないのにその医師のリハビリ指導で痙縮に近づけていくようなのは藪医者と思っています。
 ですから、ボトックスの研修を受けているかどうか以前の問題と思うのです。
 もうすでに「筋緊張亢進の状態」でやばいようでしたら、ボトックスができるところがよいかもと思います。
 リハビリ方針について医師に相談したことはないです。
 初期症状ですが、救急病院到着時意識不明で左半身完全麻痺で入院期間が34日でした。
 この病院、患者を早く退院か転院をさせると儲けの多い包括医療費です。

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筋肉の柔軟性の大切さ。これ、他動でも大切なことです。 [体について(その2)]

 筋肉の柔軟性の大切さ。
 これ、他動でも大切なことです。
 関節を楽に動かすには筋肉が楽に引き延ばされる必要があるのですよ。
 収縮したときの筋肉は堅めですよね。
 硬直状態も堅いですよね。
 痙縮状態も堅いですよね。筋肉から柔軟性が失われるとろくなことがないですよね。
 ボトックスは筋肉の収縮状態を和らげるとか解除するためですよ。
 詳しい仕組みはこのブログにもありますの探してみてね。
 で、柔軟というのは収縮と弛緩を楽に繰り返すことができるのですよね。
 人間の筋力調節は一定の収縮状態を維持するのではなく収縮と弛緩を交互に行うことによるのです。
 そのとき、収縮したままというのは筋肉にとって一番短い長さになってしまったということかな。
 いろいろな長さになることができることで発揮できる筋力が出せなくなってしまっているということですよ。
 弛緩できるというのが柔軟さへの第一歩かな。
 筋肉の長さが変わらないぐらいでも収縮と弛緩は行われているようです。
 弛緩したときに筋肉内の血管は拡張し、収縮時には細くなるということが起こるようです。
 これが筋ポンプ作用の原理かな。
 痙縮ではこれが起こらなくなるので血行が悪くなって冷え性とかで見舞われることにかな。
 また、夜間頻尿の基だったりしてね。
 筋肉が柔軟であるというのは動作以外にも役立っているのですよ。
 ボトックスは収縮ができないようにしているのですから、筋ポンプ作用に悪影響があるはずですよね。
 いろいろとあって筋肉は柔軟な方がいいですよ。

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廃用症候群にも「関節拘縮」というのがありますよね。脳卒中後のリハビリの大切な目的に「廃用症候群を防ぐ」というのがあるのですよね。 [リハビリ(その3)]

 廃用症候群にも「関節拘縮」というのがありますよね。
 脳卒中後のリハビリの大切な目的に「廃用症候群を防ぐ」というのがあるのですよね。
 普通「楽な外力による関節可動域確保動作」ができていたら、継続できていたら廃用症候群にはなりにくいですよね。
 脳卒中で問題になる一つが「自発的動作ができないことがある」ですよね。
 私も発症後のフニャフニャの時は麻痺側は全く自発的に動かすことができなかったですよ。
 このようなときにも廃用症候群の予防としてリハビリが必要なのですよね。
 このようなことに気をつけて、また、痙縮等により動作がしにくくなってしまっての廃用症候群もあると考えています。
 これによる拘縮ね。
 これも「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる状態を維持しながらのリハビリ動作」で予防できるはずですよね。
 この予防的リハビリのお陰で痙縮にならずにすみました。
 「予防的」としましたが脳卒中後の手足のリハビリでの基礎ではとね。
 筋肉を柔軟に保つリハビリですからね。
 拘縮の予防にクッションも役に立つとは思いますが・・。
 筋肉が楽に引き伸ばされるように心がけていたら、筋力も回復してきますよ。
 筋力とは屈筋と伸筋の関節動作時の筋力差なのですよ。
 共に痙縮にしてしまうから関節が動かしづらくなり、実用筋力も出せなくなるのですよ。
 筋肉が柔軟でないから筋ポンプ作用が出なくなるのですよ。
 筋肉を柔軟に保とうね。

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私の免許は発病後、山の神により禁止、そして、失効させました。 [雑感(その2)]

先日、近隣のショッピングセンターからの帰り道でお巡りさんを見かけたのでT字交差点の方を見ると、自動車が停止線(止まれの標識あり?)で停止せずに曲がっているのが見えて進行方向の方にいた別のお巡りさんに停止させられていました。近隣では有名な場所ですが、実際に検挙されているのを見たのは初めてでした。普通の乗用車で7000円だそうです。停止線の前(車両が線に掛からないかな)でタイヤの回転が完全に止まればよいようです。「完全に」ですよ。少しでも回っていると走行ですものね。「駐車禁止」区域ではない住宅地の道路でわんことの散歩中に札を張られているのを何回かみたことがありました。標識がなくても道路交通法で決められている駐車禁止や駐停車禁止違反ですよ。ひょっとして、だれか垂れ込んだのかな。訪問リハビリのセラピストさんは駐車違反適応除外の証書を貰われていますが、「駐停車違反」は適応外になるということで、たれ込みで18000円でしたかな。なので、自宅前に駐車できないときはバス道の方に駐車禁止だけの部分に止めて貰ったりしています。張られた車を過去に2回、別々ですがわんことの散歩中に遭遇できたことがあって、場所を張られないところに止めていました。ねずみ取りのレーダーの場所、数カ所確認したことが過去にありました。椅子に腰掛けておられたところとか、斜面に寝そべって対向車から見えないようにしていたときもありましたよ。さらに切符場への誘導は幌つきトラックに隠れてというのね。切符場は盛況でした。堤防上の道路で切符場は堤防から下りたところの広場ですよ。対向車からは見えない。これらとは違うのですが、信号待ちの後、チンタラ走り始めたら、抜いていったのがおったのですが止められていました。これは偶然です。私の免許は発病後、山の神により禁止、そして、失効させました。25年ほど、無事故無違反だったですが・・。

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諦めが悪い点の一つ。 [雑感(その2)]

 諦めが悪い点の一つ。
 「脳卒中リハビリは脳の回復後に本格化する」ということですよ。
 それまでは「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」を基礎に残存部位の回復に応じてQOL向上のためのリハビリをおこなうということね。
 この時に「無理しない」「焦らない」「諦めない」「間違わない」ですよ。
 残存部位の活用で動かせるようになったりするのですが、人間の仕組みは脳が正常に働いているという前提ですよ。
 手足ですと、最低でも運動神経系と感覚神経系が共に正常に働いている必要があるのですよ。
 脳卒中ではこの前提が崩れているのです。
 たとえば、腕で肘が曲がってしまっているような状況と他動で楽に曲げ伸ばしができるのでしたらQOLでは曲げ伸ばしができる方がよいですよね。
 伸びきりの足と膝関節、股関節が他動ででも動かせるのでは動かせる方が楽ですよ。
 足首も尖足より下垂足の方が楽ではとね。
 そう、楽な方になるようにリハビリをしているのですよ。
 そして、リハビリも楽してですよ。
 ただ、あきらめが悪くしつこく「楽な外力による間接可動域確保動作ができる」ということかな。
 脳の回復には各部位からの適切な刺激が必要ですからね。
 棒足状態ですと筋紡錘や腱ゴルジ装置に関わる神経細胞が「棒足が正常」と認識しての回復になってしまわないか気になるのですよ。
 ですから、ボトックス療法では運動神経系興奮ニューロンが興奮しても感覚神経では弱い収縮にしかなっていない感覚情報になってしまっている恐れですよ。

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先週金曜日投稿のPC、「修理するつもりがない」が諦め悪く(リハビリと一緒かな)修理してみました。 [時々の様子(その2)]

 先週金曜日投稿のPC、「修理するつもりがない」が諦め悪く(リハビリと一緒かな)修理してみました。
 3万円で組み立ての時ショップの方にもいわれていたタワー型ケース付属の電源ですよ。
 安物なので交換してみようと玄人志向の電源を注文しました。
 で、昨日到着ね。
 いろいろと「諦めが悪い」が出てきていますが。
 「視野が狭い」でもね。
 これ以前に組み立てたPCでは電源に1万円ぐらいのを使っていました。
 このPCはケース込み税込みで4千円ぐらいだったか。
 いや、もう少し安かったかな。
 「玄人志向」の製品は俗にいうサポートはないのです。
 一昨年購入した電源同様PCへの取り付け方の取説もなかったです。
 というか、PCのパーツで取説をじっくり読むのもあれば、気にしないのもね。
 リハビリでは「関節が楽に動かせる」かについては気にしていますが、筋力についてはそう気にしていないです。
 他の方のリハビリについては「あ、そう」ぐらいかな。
 すみません。
 でも、「ドジしている?」とかは感じていますが。
 ところで、「ナンバ歩き」はどうなったのでしょうね。
 諦めが悪いものでね。
 そうそう、PCのぽうは他に故障理由として「電池の液漏れ」や「CPUクーラーの不調」や「接続の緩み」とかぐらいですと簡単に修理できるのですが・・。
 これ以外になると・・。
 どうもやばかったです。
 ハードディスク不調はOSの都合があるので交換する気がないということでPCは廃棄かな。
 法は守っての廃棄ね。
 リハビリでは生物の人間として仕組みを守ってのリハビリですよ。
 それぞれ、守らなければならない基礎や基本があるのですよ。
 手足のリハビリでは「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」かな。
 修理を試みる理由の最大なのは「e-tax」です。
 さらにしばらくあきらめ悪く修理を試みてみます。

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電気、水道、ガス等の検針日について。これ、義父が「毎月1日」と思い込んでました。 [雑感(その2)]

 電気、水道、ガス等の検針日について。
 これ、義父が「毎月1日」と思い込んでました。
 検針による「使用量のお知らせ」(今は請求予定額もあるはずね)には必ず「検針日」と「次回の検針予定日」が記載されていますよね。
 ところが、電気で「スマートメーター」ですと無線送信で1日になった瞬間で記録されていますが・・。
 係員による検針は平日ですよね。
 各事業体の都合による日ですからね。
 水道で月末頃というのもありましたよ。
 1月や5月では曜日の配置によっては7日頃というのもありました。検針日の間隔が28日ぐらいから35日程度というばらつきがありますね。
 今年は7月下旬まで涼しい日が続き、後、昨年並の猛暑ですよね。
 エアコンの電力使用量に大きな違いが出てきていますね。
 これと検針日の組み合わせによっては電気代(使用量が増えると割り増しの場合あり)が前月の2倍なんて出て当たり前ではとね。
 扇風機併用の方が普通は安くなりますが。
 昨年の8月の「使用量のお知らせ」と比べてみるのもよろしいかと思うのです。
 できれば、一昨年もね。さらにもっと過去分も。
 お天気情報も調べた上でですよ。
 検針の時刻も何回か検針日に郵便受けをみてみて時刻を記録すると大体の検針時刻が解りますが、
 人間が巡回してですから大まかな範囲ですよ。
 スマートメーターは月替わりの午前になった瞬間です。
 リハビリも各種の状況を観察したりして思い込みにならないようにしたいですね。
 手足の動作ですが、筋力発揮の直前にすることは筋力発揮したい筋肉を引き伸ばすことですよね。
 引き伸ばせると活用できる動作を伴う筋力が発揮できますよね。
 これ、健常側の腕とかでよく観察してみてね。
 筋力を発揮したい筋肉を引き伸ばしている筋肉があるわけです。
 これが痙縮になるとこの筋肉引き延ばしに肝心の筋力が使われてしまうのですよ。
 だから「楽な外力による関節可動域確保動作ができる」というのがよいのです。

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脳卒中発症後、回復に向けてのリハビリですが・・。例えば、「歩く」ですが、全く左半身が動くこともなかった当初。他動では動かせましたが。 [リハビリ(その3)]

 脳卒中発症後、回復に向けてのリハビリですが・・。
 例えば、「歩く」ですが、全く左半身が動くこともなかった当初。
 他動では動かせましたが。
 歩けるわけないですよね。
 移動は車椅子です。
 もし、院外に出るのでしたら、車椅子だったです。
 救急病院では病室からでるのは、リハビリとお風呂のみね。
 もし、この状態のままでしたら、電動車椅子の可能性もあったわけですが。
 人間としての「生活の質」を考えると外出というのも大切ですよね。
 ただ、歩けるようになってみると、回復してよかったですが。
 それぞれ、障害に応じて補助器具を使うというはあってよいことだと思うのです。
 ただし、工夫もしてみてのちということもありますが。
 工夫の一つとして道具使用ですが、問題が起こる可能性も。
 リハビリもせずですと廃用症候群の可能性ですよ。
 よほど、上手に使わないと人間は体の各部を適切に使っていてこそ健康にというか普通に生活できるからだが維持できるですよね。
 「工夫をする」ことでより良い生活ができるようになればよいのですよね。
 私のも「工夫」の一種かもね。
 「頭を使おうね。」ですよ。
 脳も使わないとシナプスが離れていきますからね。
 そうなると、じんわりの認知症かもね。
 その工夫が後々にもよい影響を与えてくれることが重要ですよね。
 脳卒中の場合は上手にリハビリをしていると基本的には回復するはずです。
 寿命とどちらが先に来るかの問題はありますが。
 この回復を妨げてしまうような工夫でないようにしましょうね。

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遂に10年ほど前に3万円で組み立てたPCが三途の川を渡ったようです。 [雑感(その2)]

 遂に10年ほど前に3万円で組み立てたPCが三途の川を渡ったようです。
 三途の川で大分溺れさせたりしてのですが。
 相当前にマザーボードのボタン電池が駄目になっていたのを誤魔化しながらですよ。
 そして、電源もかな。
 安定しないようだし、規定の電圧も出ないのかな。
 数日前には焦げ臭い臭いもね。
 お安いので経年劣化も早かったのかもね。
 修理する気はないですが、来年のe-taxどうしようかな。
 ICカードリーダーのドライバーソフトに不信感があるのでね。
 というように経年劣化というのはどのようなものにもありますよね。
 このPC、長期間電源を入れなかったときがあるのです。
 電池切れはそのときの影響かと思うのです。
 ですから、人間も適切適度に体の各所を使う必要があるということですよね。
 かといってオーバーワークは痛めるだけですよね。
 使わないのもよくなし、使いすぎもよくないということですね。
 筋肉は適切に脳に支配されているということでいくつになっても増強できるのですが、あまり使わないとかですと、シナプス乖離みたいなことが起こりますよね。
 これをもう一度普通に戻そうというのが高齢者向けのパワーリハビリかな。
 でも、脳卒中経験者については制限があるようです。
 下手に行うと痙縮?かもね。
 で、どうして、上肢が下肢より緊張しやすいのかというのは感覚神経の分布密度によると考えられるのですよね。
 私の体験では下肢は鈍感ですよ、上肢に比べてね。
 筋緊張状態になりにくいです。
 だから、歩けるようになる方が結構おられるのではと思ったりしています。
 大脳の表面積で比べると上肢の方が下肢の方より圧倒的に広いのです。
 ネットで探してみてね。

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脳卒中リハビリの基本は脳の回復が完了するまでは脳による正常のコントロールができないので慎重に行うことですよね。 [雑感(その2)]

 脳卒中リハビリの基本は脳の回復が完了するまでは脳による正常のコントロールができないので慎重に行うことですよね。
 このことをどのように伝えると判ってもらえるのかということです。
 四肢の動作は「脳の運動中枢より目標の筋肉に収縮命令が出る。→目標の筋肉が収縮する→この筋肉の収縮状況や皮膚感覚等が脳に感覚情報として送られてくる→脳は先ほどの収縮命令の結果をこの情報によって関知し解析しなおす。この時、視床を通して小脳と連携であたらしい収縮命令を送り出す」とかですよね。
 このような仕組みですから感覚情報なしでのリハビリでは運動神経系興奮ニューロンの興奮をコントロールできなくなるのですよ。
 そして、運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進になってしまいやすいのにね。
 これ、医療関係者も判っていないのがいるみたいです。
 ボツリヌス菌毒素の作用が必要というのは興奮ニューロンの興奮が解除されないからですよ。
 解除するには運動神経系抑制ニューロンを活性化する必要があるのですが、感覚情報なしでは活性化されないですよ。
 なのに思い込みで奮闘されてしまっていると感じています。
 「思い込み」では説明とかではね。
 どのように伝えるのかというより、身にしみて貰うしか方法はないかもね。
 「伝える」ではなく「理解して解って貰う」というのは難しいですね。
 そして、自分で適切なより良質な情報を調べて理解できるようになってほしいですが。
 私は高齢者はあと長く生きられない可能性が高い方ですからね。
 人間の仕組みは感覚網が働いて正常に機能できるのです。

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