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最近、麻痺側の感覚がまたぞろ、少し戻ってきたようなのです。当然、痺れも頑張ってくれています。瞼もね。 [脳について(その2)]

最近、麻痺側の感覚がまたぞろ、少し戻ってきたようなのです。
 当然、痺れも頑張ってくれています。
 瞼もね。
 痛覚が回復したらコンタクトレンズで激痛ということが時々ね。
 さらにコンタクトレンズがあるということの違和感や外した後の瞼、上瞼が猛烈に痒い。
 レンズを装着した状態でこするなんて厳禁ですからね。
 痒みはここしばらく遠のいていたのに復活ですよ。
 痛覚などのことから考えてみると、「ちょっとずつつながって回復している」という感じですね。
 問題はこの「ちょっとずつ」がいつどこで起こるのかが想像できないことです。
 また、これらの感覚を瞼はレンズ外しの時に活躍しているということかな。
 最近、失敗して白眼と瞼の間に落としてしまうことが増えました。
 どのくらいで学習完了になるのかな。
 でも、回復中なのでいつまでかかるか判らないです。
 コンタクトレンズが少し角膜から浮いているようなのか見にくいです。
 人間の動作は感覚神経系と運動神経系がともに正常であるということで精度の高いことができます。
 私ら視床出血等感覚麻痺では感覚がないということで筋肉の収縮具合や伸び具合の調節ができないのですよ。
 視覚頼りでも筋力の具合は判らないですよね。
 伸び具合も見かけだけで筋肉自体からの情報ではないですよね。
 とかで、筋緊張が非常に高くなりやすいのです。
 筋緊張が高まらないように上手にリハビリをおこなう必要があると考えられるのです。
 ボトックス療法対象にならないためにね。
 特に上肢は感覚神経が多いので注意が必要ですよね。
 下肢は上肢より密度等は低いようですが、感覚がないから歩きにくいのですよ。
 PT室で歩けても屋外では歩けないとかね。
 普通は視覚で補って歩くのですが・・。
 こちらも徐々に回復中みたいです。
 まだまだ、緊張しやすいですね。
 でも、関節に関わる筋肉の弛緩が必要なとき等は「手続き記憶ができているのかな」です。

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