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腕を真っ直ぐ頭の上方に伸ばす。 [リハビリ(その3)]

 腕を真っ直ぐ頭の上方に伸ばす。
 ある方ができたと投稿され、継続してきたのがよかったというのです。
 その通りだと思いますし、無理しなかったのでしょうね。
 私も発症時は全く腕はだらりと下がったまでしたよ。
 重しに使える程度ね。
 重しとして使ってもいましたが。救急病院のOTのリハビリでボチボチ開始かな。チラシパイプ重量挙げスタイルでも艱難辛苦していましたが。
 リハビリ病院ではこのことについては記憶が・・。
 退院後、ご近所の整形外科で天井からつるしている輪つきのロープの輪を握って健常側で思い切り持ち上げるというのを半年程ね。
 鴨居にタオルというのを投稿されていた方がおられましたが、整形外科なのでもっと使いやすくなっていたということかな。
 リハビリ病院退院後なのですよ、これは。
 この退院後、自宅でも健常腕を添えて頭上への腕伸ばしは未だに毎日しています。
 継続は力です。
 腕ですから、強力な屈筋伸ばしになるのですよ。
 ですので腕の屈伸には不自由していないです。
 何もしていなかったら廃用症候群、屈筋を鍛えてしまうと屈曲腕でボトックスかもね。
 腕伸ばしこそ我が命みたいにね。
 ですから、下肢は楽に和式トイレウンチ座りができて立ち上がりも楽にということです。
 立ち上がり時には踏ん張らずにできるようにとね。
 できるだけ伸筋を頑張らせないようにということですよ。
 下手に伸筋を頑張らせると歩行時の膝曲げに支障が出てしまうと考えとります。
 階段を下りるときは伸筋にボチボチ頑張って貰いながら弛緩して貰うということをさせています。
 健常者風の昇降で下りるときは、そう、伸筋に力を発揮させながら弛緩させるというコントロールを脳にさせているわけですよ。
 膝折れは伸筋の速筋の力不足から起こるのですよね。
 スクワットは遅筋を鍛えるトレーニングですよ。
 スクワットしても膝折れは改善できないかもね。
 そして、棒足の要因になってしまったりね。
 理由は考えてみましょう。
 視野が狭くて不親切なので考えてみてね。

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