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リハビリ病院でのSTリハビリの思い出。 [リハビリ(その3)]

 リハビリ病院でのSTリハビリの思い出。
 救急病院ではなかったです。
 そのわりに「流動食系」でした。
 3月3日のおひな祭りにちなんだ病院食のお寿司が食べれなかったのでした。
 未だに恨んでますよ。
 根がしつこいものでね。
 過去に投稿しているのに読まれていなかったようですね。
 嚥下障害と発声不明瞭が大きな要因として救急病院からの書類にあったのでしょうね。
 この点に関して「よくぞ書いてくれた、主治医殿」かな。
 舌の動き、唇の動き、声帯等咽の鍛錬とかですよね。
 最初から女性でした。
 OTの新人女性より年配ですけどね。
 楽しくリハビリをさせて貰いました。
 転院月の最後の日31日に知人女性と妻とこのセラピストさんにあって貰ったのですが、揃って「元に戻っている」といわれる始末でした。
 で、STの最終は退院月の中旬でした。
 この後、2ヶ月半ほど継続して貰ったのでした。
 病室におっても暇だし、お喋りしている方が楽しいしね。
 でもね、ネタの問題があるようですね。
 そこは「興味が尽きないように」とかを考えながらですよ。
 これはOTでもね。
 PTは話の基本が「替わって」ですからね。
 「ローマの休日」式リハビリとしてストローの袋の吹き飛ばしもストローが出てきたので映画の話をしたら、実際リハビリでしているというのでそれ後暫くは「今日はどこまで飛ぶかな」とかですよ。
 ストローは息の吹き出し時間等を長くするのに水をぶくぶくさせるリハビリね。
 ブクブクの時間で誤魔化しできないですよね。
 発声練習では私の大の苦手な「ろ」と「ど」などがぞろぞろありました。
 発病前からね。
 嚥下障害は救急病院やリハビリ病院では大丈夫だったの退院後に・・。
 元にもどっれしまったという感じです。
 普通に寝ているときに唾液を飲み込むということで咳き込んだりとかですよ。
 誤嚥性肺炎の犠牲になりやすいかな。
 なにせ、救急病院到着時意識不明の左半身完全麻痺、包括医療費(早く追い出す方が儲けが多い)の病院で34日間入院でした。
 ここは肺がんの手術時でも半日でICUから一般病棟に追い出す病院です。
 ICUより一般病棟の方が患者にとってはいろいろな意味で居心地がよいですね。

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