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「生命」の不思議。遺伝物質にどうしてDNAを選んだのでしょうね。 [雑感(その2)]

 「生命」の不思議。遺伝物質にどうしてDNAを選んだのでしょうね。
 RNAを遺伝物質にしているウイルスもあるのにね。
 RNAが遺伝物質ですと、変異が多くて同一種維持に支障があるようなのです。
 で、インフルエンザの変異が多いことね。
 DNAでも大腸菌等は二重らせんですがリング状で端っこがないというのです。
 で、一応は不老不死ですので、事故死ね。
 染色体で二本が対になった多細胞生物にね。雄親と雌親から一本ずつ貰うという形ね。
 人間の場合、それぞれ23本ずつね。
 でも、端っこが全部で92箇所ということにね。
 細胞分裂のための複製時に短くなっていっているのです。
 「テロメア」ね。
 どこかで「細胞分裂による細胞の更新」ができなってしまうのです。
 「寿命」ね。
 どうして、このタイプを生命は選んだのでしょうね。
 その代わり、リング状に比べて膨大な量の遺伝子を保持することに成功したわけですよ。
 また、進化もね。
 ただ、「死」というのとセットだったのですね。
 それで、子孫を残すことができる最低限の年数保障の遺伝子ね。
 多くの脳卒中患者は遺伝子の保証期間が過ぎた後に発症ですから、無理ができないのですよ。
 上手に現存の臓器組織を使う必要があるのです。
 ですから、若者的発症でのリハビリはできないのですが、高齢であるということで四肢ですと適切に動作させ続ける必要もあるということになるのです。
 「使わないと廃用症候群、使いすぎると老化による弊害」の高齢期ね。
 ここに脳卒中ですよ。
 例えば、「蟹歩き」ばかりしていると「関節が蟹歩きの範囲での仕様」になってしまうかもね。
 ナンバ歩きも難しくなってしまっているかもね。
 「ラジオ体操的動作が楽にできる」というのもよいと思いますが。
 できたら、ラジオ体操第一と第二のほぼ全ての動作をね。
 私は跳躍のあるのができないですが・・。

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