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先週、訪問リハビリの歩行リハビリ時に「歩幅が広がりましたね」といわれましたが・・。 [リハビリ(その3)]

 先週、訪問リハビリの歩行リハビリ時に「歩幅が広がりましたね」といわれましたが・・。
 まだ、振り子式の歩数計も愛用していたときに同じコースで「4歩」なんて凄い歩数を記録していたのでした。
 普通の3Dセンサーの歩数計は1500歩ぐらいです。
 この原因はウエストにうまくフィットしていなかった。
 傾いていたのでしょうね。
 そう、それぞれ、適切な使い方というのがあるのです。
 3Dセンサーは振り子式に比べて融通が利くということですよ。
 どのくらいかはそれぞれによると思うのです。
 我々のリハビリでも各自の症状等に応じて適切にするのがよいですね。
 ただ、振り子式でよいというベルトとへの装着方法は3Dセンサー式でもよいと思うのです。
 四肢のリハビリですと、「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできるように」というのはほぼ全ての方に有用だと思うのです。
 これにどの程度上乗せのリハビリをおこなうかが各個人の病状とうから考えて行うことだと思うのです。
 ボトックスは関節動作ができないからということですよね。
 「楽な外力による関節可動域確保動作」ができるのあれば、ボトックスは不要ですよね。
 いったい、何が基礎なのかを的確に理解しいているかどうかだと思ったりもします。
 高齢になってくるにつれて特定の動きのみにしてしまうと関節の動きもその動作専用に固定されてしまう恐れが高いと思うのです。
 訪問リハビリでは関節可動域を狭めないように普通の動作では動かさないような方向にも動かして貰っています。
 私からみたら小柄な女性が楽にできているのですよ。
 ということは「楽な外力による関節可動域確保動作」ができているということになりますよね。

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