医薬品の効果。根治薬と対症療法薬。俗にいう「風邪薬」は医師の処方薬も含めて対症療法です。自己免疫による回復までの時間稼ぎですよ。 [医療関連(その2)]
医薬品の効果。
根治薬と対症療法薬。
俗にいう「風邪薬」は医師の処方薬も含めて対症療法です。
自己免疫による回復までの時間稼ぎですよ。
爪白癬の治療薬は根治薬の方に入ります。
ボトックス療法で使うボツリヌス菌毒素は対症療法です。
ですから、薬効切れ時に再注射ですよね。
これの根治は感覚神経系回復が必要かもね。
糖尿病関係も対症療法薬ですから、食事療法と運動療法を継続する必要があるのですよ。
降圧薬もはっきりといって対症療法薬です。
これも食事療法や運動療法やストレス回避等を継続的にする必要があります。
こちらの方で効果があれば、減薬や休薬ができることになるのですよ。
このあたり(根治か対症かとか)の説明を医師はしないですよね。
ところで、リハビリということで結構運動されている方は多いようですね。
また、体質的に高血圧になりやすい方もおられますよね。
糖尿病でも体質的、遺伝的にね。
これらの場合は食事療法と運動療法の療法を継続しながら、対症療法としての薬物療法も必要な場合がありますよね。
降圧薬で添付文書によると単独では最小の処方量で10mmhgぐらい降圧できるみたいですね。
統計による平均値でだったかな。
中には少数ですが、効果のできすぎ方もおれば、服用しても無駄のような方もね。
対処療法薬は体の方で治らない限り継続が原則になります。
有名なのが糖尿病でのインスリンかな。
膵臓移植が可能でしたら治りますが、生活が悪いと再発ですよね。
コレステロールについての医薬品も対症療法薬ですよ。
でもね、できるだけ早期に減薬や休薬ができるように運動療法や食事療法に精進しましょうね。
血圧は「正しい血圧測定」ね。
というても日本高血圧学会推奨の測定方法ですよ。
白衣性の方は家庭での測定をこれにすると、診察室より20mmhgぐらいは低下している場合があります。
私もこのぐらい家庭の方が低いです。
中には仮面高血圧の方もおられるので絶対家庭での血圧測定は必要と考えています。
最低、一日に二回、朝と夜みたいですが。
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根治薬と対症療法薬。
俗にいう「風邪薬」は医師の処方薬も含めて対症療法です。
自己免疫による回復までの時間稼ぎですよ。
爪白癬の治療薬は根治薬の方に入ります。
ボトックス療法で使うボツリヌス菌毒素は対症療法です。
ですから、薬効切れ時に再注射ですよね。
これの根治は感覚神経系回復が必要かもね。
糖尿病関係も対症療法薬ですから、食事療法と運動療法を継続する必要があるのですよ。
降圧薬もはっきりといって対症療法薬です。
これも食事療法や運動療法やストレス回避等を継続的にする必要があります。
こちらの方で効果があれば、減薬や休薬ができることになるのですよ。
このあたり(根治か対症かとか)の説明を医師はしないですよね。
ところで、リハビリということで結構運動されている方は多いようですね。
また、体質的に高血圧になりやすい方もおられますよね。
糖尿病でも体質的、遺伝的にね。
これらの場合は食事療法と運動療法の療法を継続しながら、対症療法としての薬物療法も必要な場合がありますよね。
降圧薬で添付文書によると単独では最小の処方量で10mmhgぐらい降圧できるみたいですね。
統計による平均値でだったかな。
中には少数ですが、効果のできすぎ方もおれば、服用しても無駄のような方もね。
対処療法薬は体の方で治らない限り継続が原則になります。
有名なのが糖尿病でのインスリンかな。
膵臓移植が可能でしたら治りますが、生活が悪いと再発ですよね。
コレステロールについての医薬品も対症療法薬ですよ。
でもね、できるだけ早期に減薬や休薬ができるように運動療法や食事療法に精進しましょうね。
血圧は「正しい血圧測定」ね。
というても日本高血圧学会推奨の測定方法ですよ。
白衣性の方は家庭での測定をこれにすると、診察室より20mmhgぐらいは低下している場合があります。
私もこのぐらい家庭の方が低いです。
中には仮面高血圧の方もおられるので絶対家庭での血圧測定は必要と考えています。
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最近、麻痺側の感覚がまたぞろ、少し戻ってきたようなのです。当然、痺れも頑張ってくれています。瞼もね。 [脳について(その2)]
最近、麻痺側の感覚がまたぞろ、少し戻ってきたようなのです。
当然、痺れも頑張ってくれています。
瞼もね。
痛覚が回復したらコンタクトレンズで激痛ということが時々ね。
さらにコンタクトレンズがあるということの違和感や外した後の瞼、上瞼が猛烈に痒い。
レンズを装着した状態でこするなんて厳禁ですからね。
痒みはここしばらく遠のいていたのに復活ですよ。
痛覚などのことから考えてみると、「ちょっとずつつながって回復している」という感じですね。
問題はこの「ちょっとずつ」がいつどこで起こるのかが想像できないことです。
また、これらの感覚を瞼はレンズ外しの時に活躍しているということかな。
最近、失敗して白眼と瞼の間に落としてしまうことが増えました。
どのくらいで学習完了になるのかな。
でも、回復中なのでいつまでかかるか判らないです。
コンタクトレンズが少し角膜から浮いているようなのか見にくいです。
人間の動作は感覚神経系と運動神経系がともに正常であるということで精度の高いことができます。
私ら視床出血等感覚麻痺では感覚がないということで筋肉の収縮具合や伸び具合の調節ができないのですよ。
視覚頼りでも筋力の具合は判らないですよね。
伸び具合も見かけだけで筋肉自体からの情報ではないですよね。
とかで、筋緊張が非常に高くなりやすいのです。
筋緊張が高まらないように上手にリハビリをおこなう必要があると考えられるのです。
ボトックス療法対象にならないためにね。
特に上肢は感覚神経が多いので注意が必要ですよね。
下肢は上肢より密度等は低いようですが、感覚がないから歩きにくいのですよ。
PT室で歩けても屋外では歩けないとかね。
普通は視覚で補って歩くのですが・・。
こちらも徐々に回復中みたいです。
まだまだ、緊張しやすいですね。
でも、関節に関わる筋肉の弛緩が必要なとき等は「手続き記憶ができているのかな」です。
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当然、痺れも頑張ってくれています。
瞼もね。
痛覚が回復したらコンタクトレンズで激痛ということが時々ね。
さらにコンタクトレンズがあるということの違和感や外した後の瞼、上瞼が猛烈に痒い。
レンズを装着した状態でこするなんて厳禁ですからね。
痒みはここしばらく遠のいていたのに復活ですよ。
痛覚などのことから考えてみると、「ちょっとずつつながって回復している」という感じですね。
問題はこの「ちょっとずつ」がいつどこで起こるのかが想像できないことです。
また、これらの感覚を瞼はレンズ外しの時に活躍しているということかな。
最近、失敗して白眼と瞼の間に落としてしまうことが増えました。
どのくらいで学習完了になるのかな。
でも、回復中なのでいつまでかかるか判らないです。
コンタクトレンズが少し角膜から浮いているようなのか見にくいです。
人間の動作は感覚神経系と運動神経系がともに正常であるということで精度の高いことができます。
私ら視床出血等感覚麻痺では感覚がないということで筋肉の収縮具合や伸び具合の調節ができないのですよ。
視覚頼りでも筋力の具合は判らないですよね。
伸び具合も見かけだけで筋肉自体からの情報ではないですよね。
とかで、筋緊張が非常に高くなりやすいのです。
筋緊張が高まらないように上手にリハビリをおこなう必要があると考えられるのです。
ボトックス療法対象にならないためにね。
特に上肢は感覚神経が多いので注意が必要ですよね。
下肢は上肢より密度等は低いようですが、感覚がないから歩きにくいのですよ。
PT室で歩けても屋外では歩けないとかね。
普通は視覚で補って歩くのですが・・。
こちらも徐々に回復中みたいです。
まだまだ、緊張しやすいですね。
でも、関節に関わる筋肉の弛緩が必要なとき等は「手続き記憶ができているのかな」です。
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日本は失敗や間違いに対して偏狭過ぎやしないかな。もっとも、許されない失敗、間違いもありますが。また、間違い等の検証をしないので同じ間違いを繰り返していたりしていますよね。 [雑感(その2)]
日本は失敗や間違いに対して偏狭過ぎやしないかな。
もっとも、許されない失敗、間違いもありますが。
また、間違い等の検証をしないので同じ間違いを繰り返していたりしていますよね。
冤罪が多いのも「間違いだった」と認めると出世等に影響するからかな。
googleでは結構「失敗」を認めているようです。
大分前の例ですが、googleに就職した日本人がしばらくした頃に上司に「何回ぐらい失敗した」と聞かれて「失敗なんてしていないです」と答えたら、「失敗しないということは新しいことに挑戦していないから」みたいなことをいわれたと何かで読んだことがあったのです。
リハビリで多くの方が痙縮になっていって困っているのに痙性の高まるようなリハビリをおこなうというのはちょっとね。
これ、失敗に突き進んでいるようなものと思うのです。
ボトックス療法対象にならないようにしながらの方法を試みるというのは直ぐに効果がなくて失敗のようでも痙性を高めるよりはマシでしょうね。
それと、一度はうまくできたことでも時代と共に状況が変化するので同じことがうまくいくかどうかは再検証ものですよね。
ただ、人間の仕組みはこの100年以上変化していないですよね。
痙性を高めるようなことは今でも高めますよね。
人口増の時の発想で「安値」競争をすると、今は人口減ですから販売額は激減ですよ。
如何にほどよい価格でも利用してもらえるようにという発想もいります。
が、公共交通機関で利用者減少の場合、運賃値上げはさらなる減少なのですよね。
それより、企業体維持と利用者の利便性を考えると「値下げ」で「利用しやすく」で収入増になった地方公共交通機関もあるというのです。
人間の体作りは昔と一緒です。
関節動作ができないと何もできなくなりますよ。
変化によって、発想を変える必要のある場合とそうでない場合とかいろいろなので失敗を有効に使いましょうね。
ガラケーへの電話は通話者の名前表示のないのはそのままにしています。
固定電話は名簿等の関係があるのですが、ガラケーは少数の関係者のみの教えているだけですからね。
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もっとも、許されない失敗、間違いもありますが。
また、間違い等の検証をしないので同じ間違いを繰り返していたりしていますよね。
冤罪が多いのも「間違いだった」と認めると出世等に影響するからかな。
googleでは結構「失敗」を認めているようです。
大分前の例ですが、googleに就職した日本人がしばらくした頃に上司に「何回ぐらい失敗した」と聞かれて「失敗なんてしていないです」と答えたら、「失敗しないということは新しいことに挑戦していないから」みたいなことをいわれたと何かで読んだことがあったのです。
リハビリで多くの方が痙縮になっていって困っているのに痙性の高まるようなリハビリをおこなうというのはちょっとね。
これ、失敗に突き進んでいるようなものと思うのです。
ボトックス療法対象にならないようにしながらの方法を試みるというのは直ぐに効果がなくて失敗のようでも痙性を高めるよりはマシでしょうね。
それと、一度はうまくできたことでも時代と共に状況が変化するので同じことがうまくいくかどうかは再検証ものですよね。
ただ、人間の仕組みはこの100年以上変化していないですよね。
痙性を高めるようなことは今でも高めますよね。
人口増の時の発想で「安値」競争をすると、今は人口減ですから販売額は激減ですよ。
如何にほどよい価格でも利用してもらえるようにという発想もいります。
が、公共交通機関で利用者減少の場合、運賃値上げはさらなる減少なのですよね。
それより、企業体維持と利用者の利便性を考えると「値下げ」で「利用しやすく」で収入増になった地方公共交通機関もあるというのです。
人間の体作りは昔と一緒です。
関節動作ができないと何もできなくなりますよ。
変化によって、発想を変える必要のある場合とそうでない場合とかいろいろなので失敗を有効に使いましょうね。
ガラケーへの電話は通話者の名前表示のないのはそのままにしています。
固定電話は名簿等の関係があるのですが、ガラケーは少数の関係者のみの教えているだけですからね。
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リハビリでの回復にどのらい時間が必要か考えたことがありますか。 [リハビリ(その3)]
ネタに困っています。
視野の狭さを発揮したらあるのですけどね。
で、リハビリでの回復にどのらい時間が必要か考えたことがありますか。
救急病院入院当初には1~2ヶ月なんて思っていたこともね。
ただ、救急病院入院中の中頃から「早期回復」はあきらめました。
目先の動作とかよりも「楽な外力による関節可動域確保動作が続けてできる」なんてことをね。
人間の動作は関節動作ですからね。
OTに関わる小物を用意してくれたりしてくれましたが、少しできたら(1回なんとか掴める)とかでお休みですよ。
緊張が上がるのでね。
他動の上肢伸ばしは繰り返しね。
下肢も日中車いす生活で直角程度に膝関節等を曲げて、ベッドで伸ばしてみたりね。
リハビリ病院でも「車いす着座状態でのちょこちょこ歩行」を退院日までしていたりとかね。
PTでもOTでも関節が楽に動かせるということが大切だとね。
「すぐに回復」というのはあきらめていますしね。
脳の回復があって後だからというのもあります。
脳の回復には四肢の適切な範囲の関節動作が必要ですよね。
関節の動かせる範囲の回復となる可能性があるのですよね。
ただ、数年で決まるということはないと思いますし、修正も可能と思いますけどね。
でも、修正となるとさらなる時間が必要になりますよね。
そうこうしているうちに「高齢」ですよね。
健常でも意識的なことが必要になっていきますよね。
認知症予防に運動というのもあるしね。
でも、徘徊とかもありますよね。
一筋縄ではいかないリハビリによる回復ですが、四肢では最低限「楽な外力による間接可動域確保動作が続けてできる」は必要かもね。
これができないからボトックスですよね。
関節が楽に動かせていたらボトックス対象ではないですよね。
精度の必要な動作には感覚系の完全回復が必要です。
これができる前に無理するから高緊張になるのですよ。
そして、筋緊張が解除できないのですよ。
で、痙縮でボトックスかな。
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視野の狭さを発揮したらあるのですけどね。
で、リハビリでの回復にどのらい時間が必要か考えたことがありますか。
救急病院入院当初には1~2ヶ月なんて思っていたこともね。
ただ、救急病院入院中の中頃から「早期回復」はあきらめました。
目先の動作とかよりも「楽な外力による関節可動域確保動作が続けてできる」なんてことをね。
人間の動作は関節動作ですからね。
OTに関わる小物を用意してくれたりしてくれましたが、少しできたら(1回なんとか掴める)とかでお休みですよ。
緊張が上がるのでね。
他動の上肢伸ばしは繰り返しね。
下肢も日中車いす生活で直角程度に膝関節等を曲げて、ベッドで伸ばしてみたりね。
リハビリ病院でも「車いす着座状態でのちょこちょこ歩行」を退院日までしていたりとかね。
PTでもOTでも関節が楽に動かせるということが大切だとね。
「すぐに回復」というのはあきらめていますしね。
脳の回復があって後だからというのもあります。
脳の回復には四肢の適切な範囲の関節動作が必要ですよね。
関節の動かせる範囲の回復となる可能性があるのですよね。
ただ、数年で決まるということはないと思いますし、修正も可能と思いますけどね。
でも、修正となるとさらなる時間が必要になりますよね。
そうこうしているうちに「高齢」ですよね。
健常でも意識的なことが必要になっていきますよね。
認知症予防に運動というのもあるしね。
でも、徘徊とかもありますよね。
一筋縄ではいかないリハビリによる回復ですが、四肢では最低限「楽な外力による間接可動域確保動作が続けてできる」は必要かもね。
これができないからボトックスですよね。
関節が楽に動かせていたらボトックス対象ではないですよね。
精度の必要な動作には感覚系の完全回復が必要です。
これができる前に無理するから高緊張になるのですよ。
そして、筋緊張が解除できないのですよ。
で、痙縮でボトックスかな。
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リハビリ病院でのSTリハビリの思い出。 [リハビリ(その3)]
リハビリ病院でのSTリハビリの思い出。
救急病院ではなかったです。
そのわりに「流動食系」でした。
3月3日のおひな祭りにちなんだ病院食のお寿司が食べれなかったのでした。
未だに恨んでますよ。
根がしつこいものでね。
過去に投稿しているのに読まれていなかったようですね。
嚥下障害と発声不明瞭が大きな要因として救急病院からの書類にあったのでしょうね。
この点に関して「よくぞ書いてくれた、主治医殿」かな。
舌の動き、唇の動き、声帯等咽の鍛錬とかですよね。
最初から女性でした。
OTの新人女性より年配ですけどね。
楽しくリハビリをさせて貰いました。
転院月の最後の日31日に知人女性と妻とこのセラピストさんにあって貰ったのですが、揃って「元に戻っている」といわれる始末でした。
で、STの最終は退院月の中旬でした。
この後、2ヶ月半ほど継続して貰ったのでした。
病室におっても暇だし、お喋りしている方が楽しいしね。
でもね、ネタの問題があるようですね。
そこは「興味が尽きないように」とかを考えながらですよ。
これはOTでもね。
PTは話の基本が「替わって」ですからね。
「ローマの休日」式リハビリとしてストローの袋の吹き飛ばしもストローが出てきたので映画の話をしたら、実際リハビリでしているというのでそれ後暫くは「今日はどこまで飛ぶかな」とかですよ。
ストローは息の吹き出し時間等を長くするのに水をぶくぶくさせるリハビリね。
ブクブクの時間で誤魔化しできないですよね。
発声練習では私の大の苦手な「ろ」と「ど」などがぞろぞろありました。
発病前からね。
嚥下障害は救急病院やリハビリ病院では大丈夫だったの退院後に・・。
元にもどっれしまったという感じです。
普通に寝ているときに唾液を飲み込むということで咳き込んだりとかですよ。
誤嚥性肺炎の犠牲になりやすいかな。
なにせ、救急病院到着時意識不明の左半身完全麻痺、包括医療費(早く追い出す方が儲けが多い)の病院で34日間入院でした。
ここは肺がんの手術時でも半日でICUから一般病棟に追い出す病院です。
ICUより一般病棟の方が患者にとってはいろいろな意味で居心地がよいですね。
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そのわりに「流動食系」でした。
3月3日のおひな祭りにちなんだ病院食のお寿司が食べれなかったのでした。
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根がしつこいものでね。
過去に投稿しているのに読まれていなかったようですね。
嚥下障害と発声不明瞭が大きな要因として救急病院からの書類にあったのでしょうね。
この点に関して「よくぞ書いてくれた、主治医殿」かな。
舌の動き、唇の動き、声帯等咽の鍛錬とかですよね。
最初から女性でした。
OTの新人女性より年配ですけどね。
楽しくリハビリをさせて貰いました。
転院月の最後の日31日に知人女性と妻とこのセラピストさんにあって貰ったのですが、揃って「元に戻っている」といわれる始末でした。
で、STの最終は退院月の中旬でした。
この後、2ヶ月半ほど継続して貰ったのでした。
病室におっても暇だし、お喋りしている方が楽しいしね。
でもね、ネタの問題があるようですね。
そこは「興味が尽きないように」とかを考えながらですよ。
これはOTでもね。
PTは話の基本が「替わって」ですからね。
「ローマの休日」式リハビリとしてストローの袋の吹き飛ばしもストローが出てきたので映画の話をしたら、実際リハビリでしているというのでそれ後暫くは「今日はどこまで飛ぶかな」とかですよ。
ストローは息の吹き出し時間等を長くするのに水をぶくぶくさせるリハビリね。
ブクブクの時間で誤魔化しできないですよね。
発声練習では私の大の苦手な「ろ」と「ど」などがぞろぞろありました。
発病前からね。
嚥下障害は救急病院やリハビリ病院では大丈夫だったの退院後に・・。
元にもどっれしまったという感じです。
普通に寝ているときに唾液を飲み込むということで咳き込んだりとかですよ。
誤嚥性肺炎の犠牲になりやすいかな。
なにせ、救急病院到着時意識不明の左半身完全麻痺、包括医療費(早く追い出す方が儲けが多い)の病院で34日間入院でした。
ここは肺がんの手術時でも半日でICUから一般病棟に追い出す病院です。
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リハビリ病院でのOTリハビリの思い出。 [リハビリ(その3)]
リハビリ病院でのOTリハビリの思い出。
救急病院では雑巾がけや物を掴むとかもね。
この時に「伸ばせたら掴めるよ。」で、なぜか思いついたのは「他動による上肢伸ばし」開始ですよ。
当初、リハビリ病院ではPTより少し年配の男性でした。何をしていたのかよく覚えていないです。
4月になって新人の女性がつきました。
この担当も他の方の土曜リハビリをすると、平日に代休です。
そのときに「担当交代票」だったか、そのときだけのね。
で、渡されるとき「こんなのいらないです。なしで交代というのなら担当交代でしょ。そうしてほしい。」といったら5月から本当に新人女性と交代してくれました。
神様みたいです。
OTですから、上肢のリハビリですね。
腕や手を滑らかに動かせるようにですよね。
でもね、この患者、緊張度が上がってくると「緊張が上がったのでしばらくお休み」とかで休息する不届き者でしたよ。
後々調べてみるとこの休息というのが非常に大切であったとね。
上肢は非常に多くの運動神経と感覚神経があるのです。
そして、感覚麻痺ということで感覚神経からの上方が脳に届かないとか使えないとかです。
その結果、筋緊張亢進になりやすいのですよ。
そう、運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進になりやすいということですよ。ボチボチ程度でしていました。
また、このことを容認してくれていたということですよ。
ですので、短時間のみの動作ですよね。
結構、動きはよかったです。
頑張っていたら、上肢全廃だったかもね。
少なすぎると廃用症候群ですよね。
見極めとしては「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできるというのを維持しながらの上乗せリハビリ」ということを割り切ってできるかどうかということだったかもね。
ですから、感覚神経回復まで無理せずボチボチでした。
で、自主リハビリの面白くなかったですね。
お喋りできないのですからですよ。
このセラピストさんをビックリさせたのが2回あります。
同じ行為ですが、椅子からの立ち上がりで前屈みにならずに真っ直ぐに立ち上がるというものです。
普通は後ろに尻餅とかですが、椅子の形状によっては楽に立ち上がることができるのです。
本当にビックリされていました。
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救急病院では雑巾がけや物を掴むとかもね。
この時に「伸ばせたら掴めるよ。」で、なぜか思いついたのは「他動による上肢伸ばし」開始ですよ。
当初、リハビリ病院ではPTより少し年配の男性でした。何をしていたのかよく覚えていないです。
4月になって新人の女性がつきました。
この担当も他の方の土曜リハビリをすると、平日に代休です。
そのときに「担当交代票」だったか、そのときだけのね。
で、渡されるとき「こんなのいらないです。なしで交代というのなら担当交代でしょ。そうしてほしい。」といったら5月から本当に新人女性と交代してくれました。
神様みたいです。
OTですから、上肢のリハビリですね。
腕や手を滑らかに動かせるようにですよね。
でもね、この患者、緊張度が上がってくると「緊張が上がったのでしばらくお休み」とかで休息する不届き者でしたよ。
後々調べてみるとこの休息というのが非常に大切であったとね。
上肢は非常に多くの運動神経と感覚神経があるのです。
そして、感覚麻痺ということで感覚神経からの上方が脳に届かないとか使えないとかです。
その結果、筋緊張亢進になりやすいのですよ。
そう、運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進になりやすいということですよ。ボチボチ程度でしていました。
また、このことを容認してくれていたということですよ。
ですので、短時間のみの動作ですよね。
結構、動きはよかったです。
頑張っていたら、上肢全廃だったかもね。
少なすぎると廃用症候群ですよね。
見極めとしては「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできるというのを維持しながらの上乗せリハビリ」ということを割り切ってできるかどうかということだったかもね。
ですから、感覚神経回復まで無理せずボチボチでした。
で、自主リハビリの面白くなかったですね。
お喋りできないのですからですよ。
このセラピストさんをビックリさせたのが2回あります。
同じ行為ですが、椅子からの立ち上がりで前屈みにならずに真っ直ぐに立ち上がるというものです。
普通は後ろに尻餅とかですが、椅子の形状によっては楽に立ち上がることができるのです。
本当にビックリされていました。
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リハビリ病院でのPTリハビリの思い出。 [リハビリ(その3)]
リハビリ病院でのPTリハビリの思い出。
これだけが退院までセラピストはお兄さんでした。
救急病院では女性だったのに。
女性と替わってくれなかったという藪です。
OTは替わってくれたのに。
救急病院でもよたよたぶん回しの歩行ですが、短距離できていました。
転院当初の測定では10mをたったの38秒でした。
速いでしょ。
何週か後の土曜リハビリ(通常と違うセラピストさん)で杖なしで90mだったか歩かされて、「何をさせるのだ・・。」ブチブチものね。
その翌週の土曜リハビリで感じのよい綺麗なPTさんで目覚めましたよ。
それからです、「替わって」の意識が・・。
90m歩こうが病棟では「車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行」で遊んでいました。
「脳の準備ができているのか」ということ、「体の準備ができているか」ということですよ。
徐々にということです。
転院月の末頃にPT室にある階段模型での昇降リハビリを1回したりね。
次の月の中頃あたりかな、健常者風歩行へのリハビリが始まりました。
私が要望したのではないのにです。
月末に床からの立ち上がり方もね。
でもね、健常者風はこの交代しなかった藪PTでも指導が必要です。
健常側の感覚も総動員ですしね。
体重計を二つ使って左右のバランス感覚とかもね。
健常側だけの体重感覚で麻痺側を推定するためですよ。
左右の重量バランスを保てるようにね。
翌月中旬頃、病棟単独杖歩行許可でした。
ただ、装具をつけるのが邪魔くさいときは「車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行」です。
朝のトイレ行きの時や洗面所行きの時ね。
退院まで病院の車椅子を確保していましたのでね。
車椅子は荷物を運ぶのにも便利でした。
許可になって看護師さんと歩きながら天井を杖でさしながら「天井って低いですね」といったら、「杖が浮いている」といわれました。
本来、健常者風は左右のバランスも考えてですから、杖はもしもの時用ですね。
「転ばぬ先の傘」ね。
奮闘して歩行練習なんてするものではないと思うのです。
歩行リハビリをするのでしたら、関節が楽に動かせるようにリハビリでしておく方が楽ですよ。
ナンバ歩きでもと思うのですが。
膝関節などを動かさない歩行は棒足ぶん回しぐらいかな。
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これだけが退院までセラピストはお兄さんでした。
救急病院では女性だったのに。
女性と替わってくれなかったという藪です。
OTは替わってくれたのに。
救急病院でもよたよたぶん回しの歩行ですが、短距離できていました。
転院当初の測定では10mをたったの38秒でした。
速いでしょ。
何週か後の土曜リハビリ(通常と違うセラピストさん)で杖なしで90mだったか歩かされて、「何をさせるのだ・・。」ブチブチものね。
その翌週の土曜リハビリで感じのよい綺麗なPTさんで目覚めましたよ。
それからです、「替わって」の意識が・・。
90m歩こうが病棟では「車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行」で遊んでいました。
「脳の準備ができているのか」ということ、「体の準備ができているか」ということですよ。
徐々にということです。
転院月の末頃にPT室にある階段模型での昇降リハビリを1回したりね。
次の月の中頃あたりかな、健常者風歩行へのリハビリが始まりました。
私が要望したのではないのにです。
月末に床からの立ち上がり方もね。
でもね、健常者風はこの交代しなかった藪PTでも指導が必要です。
健常側の感覚も総動員ですしね。
体重計を二つ使って左右のバランス感覚とかもね。
健常側だけの体重感覚で麻痺側を推定するためですよ。
左右の重量バランスを保てるようにね。
翌月中旬頃、病棟単独杖歩行許可でした。
ただ、装具をつけるのが邪魔くさいときは「車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行」です。
朝のトイレ行きの時や洗面所行きの時ね。
退院まで病院の車椅子を確保していましたのでね。
車椅子は荷物を運ぶのにも便利でした。
許可になって看護師さんと歩きながら天井を杖でさしながら「天井って低いですね」といったら、「杖が浮いている」といわれました。
本来、健常者風は左右のバランスも考えてですから、杖はもしもの時用ですね。
「転ばぬ先の傘」ね。
奮闘して歩行練習なんてするものではないと思うのです。
歩行リハビリをするのでしたら、関節が楽に動かせるようにリハビリでしておく方が楽ですよ。
ナンバ歩きでもと思うのですが。
膝関節などを動かさない歩行は棒足ぶん回しぐらいかな。
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血圧測定時の姿勢やカフの位置等について。今年の4月に「高血圧治療ガイドライン2019」がでましたが、3200円(税別?)なので購入していません。 [医療関連(その2)]
血圧測定時の姿勢やカフの位置等について。今年の4月に「高血圧治療ガイドライン2019」がでましたが、3200円(税別?)なので購入していません。
2014は高血圧学会のサイトからダウンロードきました。
血圧計にも附録としてついていました。
数値がいろいろいわれていますが、測定についての変更はないですよね。
また、白衣性高血圧や仮面高血圧についても変更はないはずです。
肘おきもあって背もたれもある椅子に楽に座って精神を安定させて腹圧アップにならないように測定しましょうだったですよ。
また、カフの位置については血圧計の指示のようにとね。これをともに守っている病院ってどのくらいあるのでしょうね。
先週でしたか、「健康カプセル ゲンキの時間」で血圧が取り上げられていて、一般の方対象に各自の血圧測定の方法で測定してもらったら15人中11人だったか、間違った測定法であったとね。
椅子については触れていなかったです。
私も徐々に推奨の姿勢での測定法に近づけていっているのです。
血圧は理想的なところで安定感が出てきていますが、通院先での血圧も併記してみると白衣性で20mmhgほど高く出ていますよ。
かれこれ、1年以上併記ね。
藪でなかったら必ず家庭での血圧測定を促して、次回の診察時に持ってくるように指導するのが普通だと思うのですけどね。
そのときに血圧測定についての要点、ガイドラインのようにするようにとかね。
視野が狭いので非常に気になるのですよ。
白衣性高血圧での降圧薬の服用は「過度の降圧」になりますよね。
降圧薬の添付文書にはっきりと「意識喪失や脳梗塞の恐れ」とありました。
仮面高血圧はよくいわれている危険性ですよ。
そのほかに体の各部に悪影響が出ますよね。
腎不全もありましたよ。
これ、そのままにしていると人工透析へかな。
降圧のしすぎでもです。
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2014は高血圧学会のサイトからダウンロードきました。
血圧計にも附録としてついていました。
数値がいろいろいわれていますが、測定についての変更はないですよね。
また、白衣性高血圧や仮面高血圧についても変更はないはずです。
肘おきもあって背もたれもある椅子に楽に座って精神を安定させて腹圧アップにならないように測定しましょうだったですよ。
また、カフの位置については血圧計の指示のようにとね。これをともに守っている病院ってどのくらいあるのでしょうね。
先週でしたか、「健康カプセル ゲンキの時間」で血圧が取り上げられていて、一般の方対象に各自の血圧測定の方法で測定してもらったら15人中11人だったか、間違った測定法であったとね。
椅子については触れていなかったです。
私も徐々に推奨の姿勢での測定法に近づけていっているのです。
血圧は理想的なところで安定感が出てきていますが、通院先での血圧も併記してみると白衣性で20mmhgほど高く出ていますよ。
かれこれ、1年以上併記ね。
藪でなかったら必ず家庭での血圧測定を促して、次回の診察時に持ってくるように指導するのが普通だと思うのですけどね。
そのときに血圧測定についての要点、ガイドラインのようにするようにとかね。
視野が狭いので非常に気になるのですよ。
白衣性高血圧での降圧薬の服用は「過度の降圧」になりますよね。
降圧薬の添付文書にはっきりと「意識喪失や脳梗塞の恐れ」とありました。
仮面高血圧はよくいわれている危険性ですよ。
そのほかに体の各部に悪影響が出ますよね。
腎不全もありましたよ。
これ、そのままにしていると人工透析へかな。
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梅雨ですよね。何年か前から活躍させているのが傘兼用杖です。 [雑感(その2)]
梅雨ですよね。
何年か前から活躍させているのが傘兼用杖です。
「杖をさす」や「転ばぬ先の傘」という使い方で日本語を変えましょうね。
「日杖男子」です。
フランスベッドの今年度の株主優待に杖と傘を一体化させてというのがありましたが、利用時には分離してのようなのです。
これって、我々用ではないですよね。
杖は健常側でつく、傘も健常側でさすですからね。
この点が片麻痺の我々にとって重要なのにね。
兼用杖の問題はお値段によるのか、お安く普通に販売されていたのは杖としての強度が足らなかったのでした。
今使っているのは先端ゴムが割れたようで別のを購入しましたし、傘の寸法がちと小さい。
前のは大きかったけど支柱がちょっとした衝撃で曲がってしまいました。
なかなか、両方満足できるのは高いのかな。
やはり、お値段かな。
このような杖を使えるのはリハビリ病院でのリハビリで「歩く」ということを追求しなかったからかな。
「車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行」で遊んでいたら、「健常者風リハビリを開始します」だったのでね。
健常者風というのは基本的には杖なしですよね。
関節を動かせるというのと、コントロールができそうだということと「無理しそうにない」ということでしょうか。
無理したら、伸筋と屈筋が同時に収縮してしまって歩けなくなるものね。
トレッドミルでよく体験されている方がおられるようですね。
トレッドミルは脳を焦らせてしまうということになるのかな。
焦ると足の筋肉全てに同時に収縮命令みたいだしね。
膝を曲げるときは伸筋を弛緩させること、膝を伸ばすときには伸筋を収縮させることですよね。
屈筋はこの逆ですよね。
健常者風が一番、杖をさしやすいと思っています。
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「杖をさす」や「転ばぬ先の傘」という使い方で日本語を変えましょうね。
「日杖男子」です。
フランスベッドの今年度の株主優待に杖と傘を一体化させてというのがありましたが、利用時には分離してのようなのです。
これって、我々用ではないですよね。
杖は健常側でつく、傘も健常側でさすですからね。
この点が片麻痺の我々にとって重要なのにね。
兼用杖の問題はお値段によるのか、お安く普通に販売されていたのは杖としての強度が足らなかったのでした。
今使っているのは先端ゴムが割れたようで別のを購入しましたし、傘の寸法がちと小さい。
前のは大きかったけど支柱がちょっとした衝撃で曲がってしまいました。
なかなか、両方満足できるのは高いのかな。
やはり、お値段かな。
このような杖を使えるのはリハビリ病院でのリハビリで「歩く」ということを追求しなかったからかな。
「車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行」で遊んでいたら、「健常者風リハビリを開始します」だったのでね。
健常者風というのは基本的には杖なしですよね。
関節を動かせるというのと、コントロールができそうだということと「無理しそうにない」ということでしょうか。
無理したら、伸筋と屈筋が同時に収縮してしまって歩けなくなるものね。
トレッドミルでよく体験されている方がおられるようですね。
トレッドミルは脳を焦らせてしまうということになるのかな。
焦ると足の筋肉全てに同時に収縮命令みたいだしね。
膝を曲げるときは伸筋を弛緩させること、膝を伸ばすときには伸筋を収縮させることですよね。
屈筋はこの逆ですよね。
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腕を真っ直ぐ頭の上方に伸ばす。 [リハビリ(その3)]
腕を真っ直ぐ頭の上方に伸ばす。
ある方ができたと投稿され、継続してきたのがよかったというのです。
その通りだと思いますし、無理しなかったのでしょうね。
私も発症時は全く腕はだらりと下がったまでしたよ。
重しに使える程度ね。
重しとして使ってもいましたが。救急病院のOTのリハビリでボチボチ開始かな。チラシパイプ重量挙げスタイルでも艱難辛苦していましたが。
リハビリ病院ではこのことについては記憶が・・。
退院後、ご近所の整形外科で天井からつるしている輪つきのロープの輪を握って健常側で思い切り持ち上げるというのを半年程ね。
鴨居にタオルというのを投稿されていた方がおられましたが、整形外科なのでもっと使いやすくなっていたということかな。
リハビリ病院退院後なのですよ、これは。
この退院後、自宅でも健常腕を添えて頭上への腕伸ばしは未だに毎日しています。
継続は力です。
腕ですから、強力な屈筋伸ばしになるのですよ。
ですので腕の屈伸には不自由していないです。
何もしていなかったら廃用症候群、屈筋を鍛えてしまうと屈曲腕でボトックスかもね。
腕伸ばしこそ我が命みたいにね。
ですから、下肢は楽に和式トイレウンチ座りができて立ち上がりも楽にということです。
立ち上がり時には踏ん張らずにできるようにとね。
できるだけ伸筋を頑張らせないようにということですよ。
下手に伸筋を頑張らせると歩行時の膝曲げに支障が出てしまうと考えとります。
階段を下りるときは伸筋にボチボチ頑張って貰いながら弛緩して貰うということをさせています。
健常者風の昇降で下りるときは、そう、伸筋に力を発揮させながら弛緩させるというコントロールを脳にさせているわけですよ。
膝折れは伸筋の速筋の力不足から起こるのですよね。
スクワットは遅筋を鍛えるトレーニングですよ。
スクワットしても膝折れは改善できないかもね。
そして、棒足の要因になってしまったりね。
理由は考えてみましょう。
視野が狭くて不親切なので考えてみてね。
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その通りだと思いますし、無理しなかったのでしょうね。
私も発症時は全く腕はだらりと下がったまでしたよ。
重しに使える程度ね。
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リハビリ病院ではこのことについては記憶が・・。
退院後、ご近所の整形外科で天井からつるしている輪つきのロープの輪を握って健常側で思い切り持ち上げるというのを半年程ね。
鴨居にタオルというのを投稿されていた方がおられましたが、整形外科なのでもっと使いやすくなっていたということかな。
リハビリ病院退院後なのですよ、これは。
この退院後、自宅でも健常腕を添えて頭上への腕伸ばしは未だに毎日しています。
継続は力です。
腕ですから、強力な屈筋伸ばしになるのですよ。
ですので腕の屈伸には不自由していないです。
何もしていなかったら廃用症候群、屈筋を鍛えてしまうと屈曲腕でボトックスかもね。
腕伸ばしこそ我が命みたいにね。
ですから、下肢は楽に和式トイレウンチ座りができて立ち上がりも楽にということです。
立ち上がり時には踏ん張らずにできるようにとね。
できるだけ伸筋を頑張らせないようにということですよ。
下手に伸筋を頑張らせると歩行時の膝曲げに支障が出てしまうと考えとります。
階段を下りるときは伸筋にボチボチ頑張って貰いながら弛緩して貰うということをさせています。
健常者風の昇降で下りるときは、そう、伸筋に力を発揮させながら弛緩させるというコントロールを脳にさせているわけですよ。
膝折れは伸筋の速筋の力不足から起こるのですよね。
スクワットは遅筋を鍛えるトレーニングですよ。
スクワットしても膝折れは改善できないかもね。
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