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わんこ友達と歩いていたら「速くなりましたね(退院後に比べて)」といわれたので、「関節が楽に動かせるようにしていたらですよ」と答えました。 [リハビリ(その3)]

 わんこ友達と歩いていたら「速くなりましたね(退院後に比べて)」といわれたので、「関節が楽に動かせるようにしていたらですよ」と答えました。
 実際、私のリハビリの基本は「楽な外力による関節可動域確保動作が続けてできる」でこの中に「関節の動きを速くできたら、いつでも再現できるように」を入れていたのでね。
 歩行速度を上げるには健常者風である程度歩幅があってで、さらに回転が速いですよね。
 これは関節を素早く動かせることができるですよね。
 このためには必要な筋肉をタイミングよく弛緩させることができるですよ。
 手足の動作は関節動作です。
 筋力の前に関節が楽に動かせる必要があるのです。
 健常者風歩行やナンバ歩き等どのような歩き方もそれぞれで必要な関節が適切に動かせるということが必要なのです。
 膝関節が動かせない場合は棒足ぶん回しぐらいしか方法がないのかな。
 尖足で足首関節が稼働しない場合は内反足になりやすいようですね。
 下垂足は足首関節が勝手に動いてくれるようですね。
 麻痺手で財布を持つ場合も指の関節、手首の関節、肘関節等が適切に楽に稼働しているというのが必要ですよね。
 そして、次に適度に力が出せるということがくるのですが、握り込みやすいですね。
 筋力調節が十分できない感覚麻痺の悲しさね。
 ここで無理をすると上肢全廃なんて憂き目に遭っていたかもね。
 このあたりは「できる」と確認できても正確さとかを追い求めるなんてしなかったサボりでしたからね。
 皆さん、真面目ですね。
 財布は持てますが、時々、支払い台の上に小銭を広げていますよ。
 必要小銭を残して残りを財布に戻すということね。
 カッコなんてつけるわけにはいかないですね。
 筋緊張亢進状態などにしないようにしています、上肢、下肢共にね。
 でも、開業医もキャッシュレスにお願いしたいです。
 調剤薬局は10年ぐらい前からクレジットでした。

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