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年金について思うこと。健康な方に多いのが年金否定論かな。 [雑感(その2)]

 年金について思うこと。
 健康な方に多いのが年金否定論かな。
 このブログ村脳卒中カテゴリーでは障害年金の受給についてとかがよく投稿されていますね。
 公的年金について考えるときに健康な状態での給付水準とかのみにこだわっていると、この障害年金のありがたさが消えていくことになると思うのです。
 確定拠出型個人年金でも終身給付を選択した場合を除いて超長生きしてしまったときの問題には対応していないですよね。
 障害年金の方ですが、発症時に滞納がない状態で保険料を納めていたというのが必要だったと思います。
 私、回復しすぎて・・。
 または、制度に沿った減免や免除であることですよね。
 未加入や滞納ですと受給できないというのです。
 脳卒中になった時であって給付申請時ではないですよ。
 国民年金では最大満期まで保険料を納付したと同額だったかな。
 これを死ぬまで受給できるはずです。
 回復したら、打ち切りとかもあるとのことのようですが・・。
 保険料納付を20歳で制度的に切れ目なく開始したときからですよね。
 20歳未満では納付とか関係なしだったと思います。
 厚生年金もあれば、さらに多い金額受給ですよね。
 遺族がいたら遺族年金もね。普通の個人年金や貯蓄にはない仕組みがついているのをご存じないようですね。
 場合によると死活問題ですよね、収入があるのとないのでは・・。
 私は結構高齢での発症でしたから、普通に年金です。
 何年か早かったら、回復しすぎを嘆いていたかもね。
 あるSNSでネズミ講との比較であったのですが、障害年金や超長生きの場合が考慮に入っていなかったです。
 それと、国民年金などの公的年金の保険料は全額所得控除の対象となります。
 これで高所得者ほど控除されて徴収されない税金の保険料に占める割合が大きくなっていきます。
 例えば、所得税率10%の方は住民税も10%なので合わせて20%分、もし保険料が20000円なら4000円分の税金が徴収されなくなるので、実質は16000円負担かな。
 保険料を納付しなかったらこの4000円分の税金は取られますよ。
 のこるは16000円にね。
 ただし、定年まで給与所得のところに勤めることができて年金額が夫婦でそこそこある場合は生活を年金居にわせることができての100歳までで2000万円ぐらいとかいう金融庁の資産になるのかな。
 まだ、詳しく調べていないので解らない。
 厚生年金とかは給与収入ではない「人生の楽園」みたいに他の収入ですと減額されたりしないらしいです。
 なにか事業や投資して稼ぎましょうね。

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