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人間の体内のタンパク質の宿命かな、糖による糖化や酸化。 [医療関連(その2)]

 人間の体内のタンパク質の宿命かな、
 糖による糖化や酸化。
 血糖値検査で「ヘモグロビンa1c」が調べられるのは、血糖によるヘモグロビンタンパク質の糖化の程度であるということです。
 いったん糖化されると回復しないのです。
 他の血中タンパク質も糖化は起こっているのです。
 アルブミンという血液に必要なタンパク質もね。
 当然、免疫グロブリンもですよ。
 糖が多いほど、長期に渡って血液中にあるほど、ランダムに糖化されることにね。
 ですから、白血球が糖化のひどいのを食べたりして除去しているのですよ。
 ですから、抗体は抗体産生細胞に作られて新しいのに変わっていくのですが、どの抗体を作るかはそのときの感染状況等によるのですよね。
 だから、感染してのちの回復後はなくなっていくのが普通ですよ。
 適度な期間をおいてね。
 ですから、今回の国の抗体検査は「遅すぎ」で税金の無駄遣いと思うのです。
 抗体産生細胞が記憶細胞として残ったり、抗原の種類によっては抗体を作り続けるということがあるとかですが、
 今回のコロナは抗体産生細胞が記憶細胞として残ってくれていることに期待かな。
 どうして、基本的なことをわかりやすく説明しないのかな。
 東京の現在の感染者数と4月などの感染者数は別物との感じを受けています。
 現在は「探し出して」で、4月等は「発病者に限定して」みたいな感じね。
 抗体検査の時期では神戸中央市民病院の時期が一番適切であったと思うのですけどね。

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