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今回のコロナでアメリカでは重症者の多くに多くの抗菌薬が投与されたようですね。日本ではどうなのかな。 [医療関連(その2)]

 今回のコロナでアメリカでは重症者の多くに多くの抗菌薬が投与されたようですね。
 日本ではどうなのかな。
 コロナ対策ではなく合併症対策としての予防的投与とサイトにはありましたが・・。
 そのかなに「耐性菌」の問題をジレンマという表現だったかな。
 もしものことを考えるとね。
 ところで、肺炎の予防接種(肺炎球菌対策用)には2種類あって。適応菌種の種類等で違いがあるというのです。
 どうしようかな。
 誤嚥性肺炎には効果がないのは当たり前です。
 でも、肺炎で毎年10万人ぐらいだったかな、三途の川を渡られています。
 コロナではいまのところ、日本国内では1000人になっていないのですよね。
 どうして、「夜の街」での感染者が東京だけで目立つのかな。
 大阪等にもそういうお店はあるのにね。
 不思議です。
 不思議一杯の日本ですよ。
 この不思議の要因を厚生労働省は解明する気があるのでしょうか。
 解明に努力するのであれば、今回のコロナ対策のドジを将来の別の感染症で繰り返す危険性は大いに減少するでしょうが、そうでないと、同じようにして、大流行なんて恐れが大きいと思うのですけどね。
 次亜塩素酸の効果は分解時に発生期の酸素という猛烈に酸化力のある酸素原子を作るからだったはずです。
 普通の酸素は分子です。
 なら、過酸化水素もかなんて思ったりね。
 ただ、過酸化水素は結構分解が早いので使おうと思ったときにはただの水になっている場合も多い物質ですよね。
 過酸化水素は細胞内でも作られているので過酸化水素分解酵素を細胞は持っているのですよ。
 過酸化水素が酵素的ではなく分解すると「発生期の酸素」ができて、細胞を傷つけます。

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