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言葉の意味の再確認をしようね。「筋肉」の働きは収縮時に力を発揮ですよね。そう、収縮するときにね。では、どうしたら、収縮できるようになるのかな。 [雑感(その2)]

 言葉の意味の再確認をしようね。
 「筋肉」の働きは収縮時に力を発揮ですよね。
 そう、収縮するときにね。
 では、どうしたら、収縮できるようになるのかな。
 言葉のオンパレードです。
 これらの言葉(単語等)とその関連性を実際の状況に即して理解できているのかということですよね。
 筋肉はいったん収縮してしまうとその筋肉は次の収縮ができないので、次の収縮ができるようにと他の筋肉を使って引き延ばされるのですよ。
 そう、関節動作の仕組みね。
 もし、引き延ばされるときに収縮しようとすると、引き延ばすのに大きな力が必要ですよね。
 痙縮状態等ね。
 このことを理解してもらえると、脳卒中後の手足のリハビリでは筋肉を引き延ばす方が収縮させるより大切であると知解してもらえるかな。
 タイミングよく楽に引き延ばされることができように筋肉が弛緩できるということが連続動作では特に大切です。
 人間の動作での動作命令とは筋肉を収縮させるしかないのですよ。
 この動作命令、運動神経系興奮ニューロンの興奮をいかに中断できるかが、興奮の解除ができるかがポイントになるのですが・・。
 このためには運動神経系抑制ニューロンをタイミングよく活性化すればよいわけです。
 ところが、脳卒中で活性化できなくなって、興奮ニューロンが興奮したままになりやすいのです。
 筋力増強や動作精度の高い動作等をするほど、興奮ニューロンは興奮したままになりやすくなるのです。
 興奮ニューロンや抑制ニューロン等についても調べてほしいですが・・。
 今回のコロナでも「感染」と「発症」の意味と区別が怪しい方がおられるようですね。
 「コロナウイルスが体に中に入ってしまった」で「感染」ですよ。
 病気になったかどうかは無関係ね。
 「感染で侵入したウイルスによって体に何らかの症状が出て」ようやく「発病」ね。
 無症状感染者は発病していないことにね。
 ワクチンはウイルスの状態と量を制御してこの無症状感染の状態を起こさせることで抗体を作らせることを目的としているのですよ。
 「感染」がどうしてもいやな方は予防接種もしないようにね。

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