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アルコール中毒やギャンブル中毒はどのように異なるのか。 [雑感(その2)]

 アルコール中毒やギャンブル中毒はどのように異なるのか。
 斉藤学氏の「アルコホリクの物語」という書物を読んで多くの人格についてなぞがとけたと感じたのでした。
 コロナのパチンコの騒動で「ギャンブル中毒」というのが言われましたよね。
 斉藤氏のこの著作からですと、人格の安定を維持するのに必要な思いをどのように維持していくのかということです。
 人生最大の親からの贈り物である「自己に対する自惚れ」の基礎になる愛情を沢山ね。
 ただ、ブラック企業等やその他生活上の理由や 、また、感受性等で貰い損ねたりすると・・。
 もらい損ねると子に与えるときにどうすればよいのか分かりにくくね。
 自己の偉大さを周りにアピールできている間はそうでもないようですが・・。
 あの元検事長もどこかで狂ったのでしょうね。
 ギャンブルに没頭して、脳内にドーパミンを分泌させることに用いるようになると、依存症です。
 対象がアルコールの場合がアル中、ギャンブルがギャンブル中毒、買い物中毒、仕事中毒、ブラック部活は仕事中毒タイプかもね。
 権威主義傾向もあるというのです。
 俗にいう「上から目線」もね。
 このブログもあるかもと思って注意はしているのですが・・。
 だから、セラピストにはぼろくそに言っても医師には言わないなんてないですよ。
 権威のある人の著書を紹介したがるのもないようにね。
 ですから、アル中とギャンブル中毒の違いは対象が異なるだけで本質的にはよく似たものですよ。
 それと人格にも多くの人で見ると「グラデーション」があるので典型例なんてそう多くはないと思いますし、混合タイプを多いと思います。
 「視野が狭い」とこんなことを考えたりするのですよ。
 一昨日の「発生器の酸素」は酸素原子が遊離の状態で存在するので非常に反応性があるのです。
 非常に酸化力の強い酸素ね。
 大気中の酸素は酸素分子で反応性が低くなっているのです。

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