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プロ野球の巨人が選手の抗体検査をしましたよね。そのとき、検出した抗体に「感染中」みたいなのがあるというのでPCR検査をしたら感染中だったということでしたよね。 [医療関連(その2)]

 プロ野球の巨人が選手の抗体検査をしましたよね。
 そのとき、検出した抗体に「感染中」みたいなのがあるというのでPCR検査をしたら感染中だったということでしたよね。
 他の抗体陽性者は「感染して回復済み」ということでしたよね。
 もう、ウイルスは持っていないということね。
 抗体は同じのを持ち続けるのではなく時期によって変化するということですよね。
 ということは感染終了後から経過するほど血中抗体量は減っていってしまっているということですよ。
 だから、欧米ではもっと感染拡大中に抗体検査をしたと考えられるのです。
 日本は4月早々には感染拡大期は終了して沈静化に向かっていたのかな。
 抗体検査が一番早かった神戸中央市民病院が抗体保有率3%ぐらいで、それ以降は1.5%や0.6%や今回の0.1%や検出できずなどね。
 ですから、日本では政府の3密対策等でなんとかなったようですが、山中伸弥教授がいわれていた「ファクターx」を厚生労働省が解明する義務が生じたのではと考えています。
 繰り返しの投稿ですが、抗体は必要がなくなったら、減少し、そのうちに血中濃度ゼロになるのがほとんどだと考えています。
 抗原によってはしつこく抗体が保持される場合もあるみたいですが。
 細胞的に「不要」と判断されると「半減」ではなく「排除」が生体反応だと考えられるのです。
 赤血球が約120日で処理されるとかね。
 抗体検査は時期が大切だったのに逃してしまった日本かな。

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