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2020-06-20抗体検査もタイミングというのが重要なのですね。医薬品の治験も。 [医療関連(その2)]

 昨日の投稿はミスしました。
 一昨日をそのまま投稿です。
 邪魔くさいのでそのままにしておきます。
 抗体検査もタイミングというのが重要なのですね。
 医薬品の治験も。
 アメリカのあの薬は流行が始まってすぐ始めたようですね。
 アビガンの中国の提携先も早期に始めたようですが、日本の富士フイルムは5月になってからで、「患者がいない」というニュースをどこか読んだのですが・・。
 あの本業のフィルム喪失時の主力転換期の決断力はどこにって感じです。
 治験の方は副作用等は健常者でもできますが、病気に対する効果は患者がいないことにはできないですよね。
 マスクも流行の最盛期に最も必要とされるのに流行が下火になってきはじめて、ようやくなんて、どのような判断基準なのでしょうね。
 なにか、決断力の欠如、決断するためのデータ収集と解析力の欠如かな。
 抗体は外来物質(抗原)等がある度に作られるのですよね。
 それが、血液中に全て滞留すると、血流は止まってしまいますよ。
 できから、作られた抗体は適度に処分されていることにね。
 で、抗原との戦い中は抗体産生細胞が作り続けるのですよね。
 赤血球は約120日で全て新品に交換されます。
 このようなパターンですよね。
 抗体の血中濃度半減期は10日ぐらいの多い様ですね。
 調べてみてね。
 抗体検査ではどのくらいの濃度が必要なのかな。
 で、ある程度の日数になると半減期ではなく「ゼロ」にされていると思うのです。
 この日数はどのくらいかな。
 だから、欧米では感染拡大中に調査しているのですよ。
 抗体検査で過去の感染歴は分かりますが、何時までも抗体を体内に保存していると「抗体でできた人間」になってしまいますよ。
 どのように生きていけるのかな。

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