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今回のコロナについて、アメリカの大学のある調査で昨年の8月ぐらいから・・というのがありました。 [雑感(その2)]

 今回のコロナについて、アメリカの大学のある調査で昨年の8月ぐらいから・・というのがありました。
 ですが、武漢以外の地域とかの調査等がないので?の度合いが大きいとね。
 で、この調査は「ネット検索」と「病院の駐車場利用率だったはずです。
 検索用語では「下痢」というのの頻度を調べたというのです。
 消化管は皮膚と同様に免疫系が発達しているのです。
 あの日曜日の「ゲンキの時間」で「腸の調子がよくなると風邪を引きにくくなる」というのが最近ありました。
 風邪には普通のコロナウイルスによるのもあるのですよね。
 今回のウイルスで「下痢を伴う」というのも報告されていたと思います。
 「腸活」で、腸の免疫力を向上させていたら、感染後の発症が抑制されていたのではなんてね。
 臓器移植で、皮膚や消化管ができないのはそれぞれが持っている免疫によって、異物として宿主に認識されて、排除されるからですよ。
 この免疫がコロナ感染後の発症抑制にどの程度、関係しているのか、どこかの研究機関が調べてくれたらと思うのですけどね。
 「下痢」というのは免疫が働いて異物等を早く体内から出してしまおうという生体反応でもあるのですよね。
 ですから、「下痢止め」というのは異物を体内の留めようとすることですから、普通は使わない方がよいと思っています。
 OECD閣僚会議で「西村経済再生担当大臣は、新型コロナウイルスによる国内の死者数が他の先進国と比べて少ないと指摘し、いわゆる「3密」の回避に向けて、政府や専門家がメッセージを発信して、国民に自粛を要請する民主的なアプローチが効果をあげたと説明しました。」ということですが、この程度で成果が得られた要因究明を政府は絶対にするべきです。
 「遅れ」「ヘマ」「ドジ」等連発の対策でなんとかできた理由ね。

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