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体表の傷口はまずは薄皮みたいなので覆われるますよね。これは本式の再生には時間が必要でその間、体表に穴(傷口)のままにしておくと雑菌やらいろいろな侵入が起こるからです。 [体について(その2)]

 体表の傷口はまずは薄皮みたいなので覆われるますよね。
 これは本式の再生には時間が必要でその間、体表に穴(傷口)のままにしておくと雑菌やらいろいろな侵入が起こるからです。
 この薄皮は簡単に開裂できます。
 本式の皮膚ではできないです。
 また、靱帯断裂の時もまずは接着ですかな。
 で、動かせるぐらいには早いと思いますが・・。
 筋力が少し大きくなると再断裂とかをよくしていますよね、焦りのリハビリで。
 生物学的に楽な動作で損傷を受ける前と傷口が同等程度に近し感じに回復した後に本格的にリハビリをして、それで問題がなければさらにトレーニングですよね。
 日本はプロスポーツを含めて「焦りすぎ」なのですよ。
 脳卒中後、「動かせる」とすぐに本格的リハビリをしたがるようですね。
 私は歩行リハビリが始まっても「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」をしていたのです。
 これで、下肢の関節可動域確保動作をね。
 それと、関節稼働時の筋弛緩のための手続き記憶もね。
 上肢は感覚神経が多いから回復には時間が必要と関節可動を確認しながらのんびりですよ。
 脳の回復があった後の本格的回復ですよ。
 脳の方は何年も何年も回復には時間が必要ですからね。

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