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高齢になっていくほど医薬品の影響を受けやすくなります。これは「代謝能力の低下」で医薬品の血中濃度が高く維持されやすくなるからです。 [医療関連(その2)]

 高齢になっていくほど医薬品の影響を受けやすくなります。
 これは「代謝能力の低下」で医薬品の血中濃度が高く維持されやすくなるからです。
 で、主作用の出すぎや副作用の発現が多くなったりですよ。
 認知機能に係わるような、シナプス等に作用するような医薬品では「認知障害」が起こりやすくなるのですよ。
 また、筋弛緩作用のある医薬品では筋収縮が制限されていくので筋収縮による脳の活性化も低下していくことにね。
 過活動膀胱の医薬品の「倦怠感」もこの一種ですよ。
 脳は筋収縮時の感覚情報で活性化されるのです。
 だから、眠気覚ましにガムをかむとかが効果があるのです。
 けいれん防止薬などでは局所抽入というのもあるのですが、これは全身で作用するとやばいからですよね。
 多くの医薬品は全身で作用しているのですよ。
 ただ、主要な部位での作用が優勢なので使われているだけと思ってよいと考えています。
 だから、「処方薬」なのですよ。
 さらに長期にわたって、同じ医薬品を服用していると・・。
 副作用の危険性が増えるのです。
 だから「処方薬」なのですよ。

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医薬品で思うこと。内服薬や静脈注射や筋肉注射はほぼ全身の細胞に作用していると考えられるのです。 [医療関連(その2)]

 医薬品で思うこと。
 内服薬や静脈注射や筋肉注射はほぼ全身の細胞に作用していると考えられるのです。
 これを最小限にしての注射がボトックスかな。
 ところで、内服薬や静脈などは全身ですよ。
 で、より作用がある部位ということですね。
 鎮痛薬は作用機構によるのですが、すべての神経伝達に影響しているのかもね。
 当然、睡眠薬もね。
 特定の細胞での効果が高いので普通でしたら、ほかの細胞についての影響は無視できるとかですよね。
 それが、遺伝子的に敏感すぎたりが副作用になってくると考えています。
 過活動膀胱の筋弛緩薬は疑っているのです。
 睡眠薬の筋弛緩作用もね。
 降圧薬のカルシウムイオンチャネル拮抗薬もね。
 そこら中の筋肉に作用していると考えているのですが。
 程度の問題ね。
 ほかの種類の医薬品でもありますよ。
 副作用ではなく主作用の効き過ぎとかでね。
 医薬品に頼らないですむ場合は服用を中止しましょうね。
 続きを近日中に投稿したいです。

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体表の傷口はまずは薄皮みたいなので覆われるますよね。これは本式の再生には時間が必要でその間、体表に穴(傷口)のままにしておくと雑菌やらいろいろな侵入が起こるからです。 [体について(その2)]

 体表の傷口はまずは薄皮みたいなので覆われるますよね。
 これは本式の再生には時間が必要でその間、体表に穴(傷口)のままにしておくと雑菌やらいろいろな侵入が起こるからです。
 この薄皮は簡単に開裂できます。
 本式の皮膚ではできないです。
 また、靱帯断裂の時もまずは接着ですかな。
 で、動かせるぐらいには早いと思いますが・・。
 筋力が少し大きくなると再断裂とかをよくしていますよね、焦りのリハビリで。
 生物学的に楽な動作で損傷を受ける前と傷口が同等程度に近し感じに回復した後に本格的にリハビリをして、それで問題がなければさらにトレーニングですよね。
 日本はプロスポーツを含めて「焦りすぎ」なのですよ。
 脳卒中後、「動かせる」とすぐに本格的リハビリをしたがるようですね。
 私は歩行リハビリが始まっても「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」をしていたのです。
 これで、下肢の関節可動域確保動作をね。
 それと、関節稼働時の筋弛緩のための手続き記憶もね。
 上肢は感覚神経が多いから回復には時間が必要と関節可動を確認しながらのんびりですよ。
 脳の回復があった後の本格的回復ですよ。
 脳の方は何年も何年も回復には時間が必要ですからね。

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「ドジするリハビリ」か「普通のドジしないリハビリ」の2種類しかないのではと思うようになっている今日この頃です。 [リハビリ(その3)]

 昨日の続きみたいなのですが・・。
 「ドジするリハビリ」か「普通のドジしないリハビリ」の2種類しかないのではと思うようになっている今日この頃です。
 で、「ドジしないリハビリ」がなぜか「奇跡的回復」とも思われているのではとね。
 「リハビリ」は生物学的な回復より早い回復なんて無いですよ。
 この生物学的回復を上手に維持できるかどうかだけではとね。
 「生物学的回復ってなに」ですよね。
 リハビリが必要になった原因を考えてみたら判るところもおおくあると考えています。
 確定申告の準備をしていて気がついたら・・でした。
 ここからは明日にします。

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この投稿は「早い回復」ではなく、「ドジしないでの回復」ですよ。失敗しないようにということね。 [リハビリ(その3)]

 この投稿は「早い回復」ではなく、「ドジしないでの回復」ですよ。失敗しないようにということね。
 ですから、関節可動が楽にできていたら脳が回復すれば回復しますが、痙縮や拘縮になってしまうということですよ。
 回復の状況は各人の病状によるのでセラピストさんに見てもらいながら地道に取り組んでね。
 私は短くても後30年ぐらいは必要かと思っています。
 完全回復まで生きていたら年金をしっかり受給していたことになりますよね。
 だから、普通は笑われますが・・。
 でもね、無理をして拘縮とかになってしまうとその時点で回復不可能にかな。
 四肢では関節が楽に動かせるというのが基礎ですよね。
 他動で楽に動かせていたら、自力にね。
 それでなくても他動でも筋肉を引き延ばすと脊髄反射が起こりますよね。
 この反射も筋収縮のの方です。
 ところで、四肢での筋力調節の方法ね最大筋力まで出したり、スムースな筋力を増減の場合はそう筋緊張にはならないと考えられるのですが・・。
 問題は最大筋力ではなく、中途半端な筋力でのその筋力を維持しながらという時ね。
 緊張が高くなってくると貧乏揺すりが起こりますよね。
 ですから、麻痺手でご飯の入ったというかお茶碗を持つことが未だにできないです。
 屈筋を収縮させて、ある状態の筋力と筋肉の長さにしたらすぐ弛緩させるのですよ、無意識に普通は。
 この時、伸筋は逆順ね。
 いったり、きたりしながらの調節です。
 このタイミングを遅れる方でずらしてしまっている感覚麻痺ね。
 筋肉からの感覚情報を以前のように処理できないからです。
 どなたかが、フライパンが震えるとね。
 無理すると高緊張になるはずです。
 感覚麻痺の宿命ね。
 高緊張は痙縮につながりますので注意を。
 震えが大きく出る感覚麻痺の回復期かな。
 脳の回復が始まっているのですよ。
 だから、震えるのですよ。
 ただ、対応を間違うと痙縮だよ。

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昨日の続きで「下肢」についてね。PTで歩行リハビリができるとかの見通しがあると「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」をほぼ教えてくれるはずですよね。 [リハビリ(その3)]

 昨日の続きで「下肢」についてね。
 PTで歩行リハビリができるとかの見通しがあると「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」をほぼ教えてくれるはずですよね。
 リハビリ病院入院中にこれをしている人を見かけなかったですが、私はこれで「暴走族」まで関節可動に磨きをかけれました。
 全く緊張感がないのです。
 ということは運動神経系興奮ニューロンがそう興奮していなかったのかもね。
 コケる心配がないですからね。
 いくらゆっくりでも立っての歩行では常に転倒の危険性がありますよね。
 横断歩道で関節が動かせなくなるのは「時間内にわたり切りたい」とかですよね。
 これが高緊張をまねくのですよ。
 車いすでは上肢で車輪を回すということもできますよね。
 緊張が低い状態でのトレーニングに限りますね。
 また、これは足首関節も膝関節も動かさないことにはできない方法です。
 座るというので股関節もね。
 関節動作なのに緊張度が低いというものですよ。
 で、弛緩のタイミングの手続き記憶を脳に叩き込むわけです。
 そうすると、「関節を曲げろ」という程度の指令で反応してくれるわけですよ。
 いちいち「伸筋を弛緩させて」なんて思わなくてもね。
 歩行は手続き記憶の塊ですよ。
 健常者風歩行でもナンバ歩きでもね。
 「カニ歩き」は逐一命令でもできるかもね。

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タイミングよく弛緩させるためにはトレーニングかな。どうするとよいのかな。 [脳について(その2)]

 タイミングよく弛緩させるためにはトレーニングかな。
 どうするとよいのかな。
 筋緊張が上がるような動作時は常に収縮しようということですよ。
 緊張ができるだけ生じないような動作を選んで行い、それも生じる緊張を休息等で自然消滅を念じることかな。
 上肢は生活動作をすると、緊張度が急上昇しますよね。
 これは伸筋と屈筋を短時間にタイミングよく収縮と弛緩を繰り返す動作ですからね。
 収縮させたらすぐ弛緩させるというものね。
 脳が正常でも筋緊張亢進になりやすい動作ですよね。
 「はい、肩の力を抜いて」ね。
 ラジオ体操みたいに振り回すやおおらかな曲げ伸ばしとかかな。
 指もグッパが基本かもね。
 この前に「他動での関節可動域確保動作」をみっちりとね。
 OTのリハビリ中に緊張が高くなったの休息宣言をして休息したこともある私です。
 退院後、調べてみて「正解」と確信できました。
 上肢は非常に筋緊張亢進になりやすいのです。
 そして、痙縮状態にもね。
 これは大脳での中枢領域の広さ、関係神経の多さによると考えられるのです。
 感覚麻痺では運動神経系興奮ニューロンの興奮を解除する運動神経系抑制ニューロンを活性化できないからですよ。
 興奮ニューロンの興奮は抑制ニューロンが放出する抑制性神経伝達物質の作用で解除されるからですよ。

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脳卒中後の関節動作でのリハビリの基本。要は手足のことね。 [リハビリ(その3)]

 脳卒中後の関節動作でのリハビリの基本。
 要は手足のことね。
 手足で関節が動かせない、他動でも動かせないという状況になると・・。
 なので、常に「楽な外力で関節可動域確保動作が継続してできる」ということの維持かな。
 関節動物の人間ですからね。
 自力、他動関係なく関節可動域確保動作ができるということね。
 関節が動かせないといって困られているのですよ。
 火事場の馬鹿力で動かせても、通常の筋力で動かせないというのは使い物ではないということね。
 このことに異議のある方は医学的根拠を添えて投稿をね。
 このような関節を楽に動かせる状態を維持しながら脳の回復に応じて適切適度なリハビリを行うことになるのですよ。
 足の力を活用するときは「膝等の関節を動かして、普通、曲げている」という状態にしてからですよね。
 膝が伸びた状態でさらに強力な筋力が発揮できますか。
 曲げてからですよね。
 スクワットも曲げてからですよね。
 足を伸ばす筋肉を弛緩させて引き延ばしてですよね。
 筋緊張状態では弛緩させるということができないのですよ。
 腕や手では関節を普通伸ばしてから役に立つ筋力発揮ですよね。
 曲げる筋肉を弛緩させて引き延ばしてからですよね。
 収縮した状態でさらに収縮させると、簡単に収縮限界になってしまって役立たないですよね。
 「筋肉が楽に弛緩できる」という状態を維持するのが手や足のリハビリの基本かな。
 歩行では健常者風歩行でもナンバ歩きでも適切なタイミングで筋弛緩ができてですよ。

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「のらりくらり」と「誤魔化し」は日本の伝統かもね。 [雑感(その2)]

 「のらりくらり」と「誤魔化し」は日本の伝統かもね。
 「のらりくらり」のほうは司馬遼太郎氏の『雑談 「昭和」への道』で江戸末期の開国等の時の交渉での日本側の交渉術を「のらりくらり」と表現されていたと記憶しています。
 「誤魔化し」の最高潮の時期は大東亜戦争の時ですよね。
 誤魔化し報道のオンパレードね。
 で、これらの検証を全くといってよいほどしていない政府ね。
 で、情報を集めても取捨選択もできない状態ですよね。武漢からの帰国者についても、本来はすべてそれなりの政府施設にのはずがと思うのですが・・。
 ホテルね。
 たまたま感染者ゼロだったので事なきを得たようです。
 クルーズ船では感染の孵卵箱状態にさせてしまったのではとね。
 何回もあっての対策は徐々にできてきますいたよね。
 地震対策や台風対策(ただし、東日本は・・)とかはね。
 伝染病対策は「机上」ばかりだったからかな。
 原発も「安全神話」に寄りかかっていて、決断遅れですよ。
 今回も決断遅れ、より最悪に対しての思いが浮かばなかったようですね。
 せこいことを考えているような人々ではね。
 ブラック企業等は「風邪でも休むな」なんて当たり前のようですから、満員の通勤電車で大量感染、それでも対策が遅れると思う日本かな。

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どうしてなのかな、明細とかを正確に書いての領収書発行のホテルの利用をしないようにするとか言っている自由民主党。これ、Yahooニュースで見かけました。 [雑感(その2)]

 どうしてなのかな、明細とかを正確に書いての領収書発行のホテルの利用をしないようにするとか言っている自由民主党。
 これ、Yahooニュースで見かけました。
 国会答弁でもなんとかホテルが明細とかを出していないという方向にもっていきたいという感じを受けたのです。
 公明正大にしていたら「明細」がはっきりしている領収書でもよいですよね。
 どうして、「曖昧」にする必要があるのかということです。
 これを拡大解釈すると「政権運営はあいまいでよい」というところまで行きつきかねないですよね。
 最近の統計でもボロごろごろも別段政権にとってはどうってことのないことかな。
 消費税導入時に必要といわれた「インボイス」がようやくですね。
 これで、税額控除のごまかしとかがしにくくなります。
 結構、ごまかしの多い日本です。
 政党や議員等の政治活動でもごまかしがよく取り沙汰されていますよね。
 議員では政務活動費でボロボロとね。
 自由民主党以外でもね。
 キャッシュレスも取引金額が表面化することを嫌う業者も多いとか。
 あのアマゾンが何年か前まで日本法人の法人税を10億円ぐらいしか払っていなかったのは「節税」で、国際的な仕組みを使った節税であって脱税ではないというのです。
 昨年ぐらいから楽天と同程度の税額を払っているとか。
 日本国内での事業拡大にはそのほうが良いということでね。
 日本はいろいろなところでせこい誤魔化しが多いですね。
 本当にセコイです。
 そんなセコイ政党に投票するセコイ人々かな。
 セコイ政権に新型コロナ対策がまともにできるのかな。

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