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「視野が狭い」でネタが尽きないですね。もうしばらく続きそうです。視野が狭いので同じことの繰り返しでね。 [雑感(その2)]

 「視野が狭い」でネタが尽きないですね。
 もうしばらく続きそうです。
 視野が狭いので同じことの繰り返しでね。
 「考える」というのは訓練が必要だというのです。
 「考える」ための情報収集力が必要になりますよね。
 そして、収集した情報の真贋を調べる力というのもね。
 「根拠」が妥当であるのかどうかということもですよね。
 でもね、視野が狭くなっていて「筋力が低下したのだから筋トレ」や「上肢で物を掴むと高緊張で震えるのは筋力不足だ」と思い込んでいると「楽な外力による関節可動域確保動作が続けてできるように」なんてのは思いつかないかな。
 「筋肉は楽に弛緩した後に働くための収縮ができる」というのは健常側等で力を発揮するときの一連の動作の繋がりを正しく理解できる観察力が必要ですよね。
 理解できない用語等も今はネットで調べやすくなっていますよね。
 ネットで真贋がと思うのでしたら、書籍購入や図書館等でも調べられますよ。
 上手に積み重ねると大学程度ぐらいは楽に理解できるようになると思うのですけどね。
 そこを「難しいのは判らない」と投げ出してしまうと医師の言いなりかな。
 殺されないように注意しましょうね。
 極端な言い方をすると殺されかけたのにおわかりになっていない方がおられますね。
 医師の注意義務違反だったと投稿からは読み取れましたけどね。
 「医師に殺されないようにする」というのはそれなりに医療関係で幅広い知識と活用力が必要ですよ。
 この場合もガセネタ頼りではまだ藪医者の方がマシですね。
 過去の勉強してきたことを基礎に修正とさらなる向上で今の状況について考える力をつけましょうよ。
 脳卒中後遺症で四肢の改善の基礎は「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる状況で脳の回復を待つ」ですよ。
 どうしてか考えてみてね。
 関節可動域確保動作が楽にできる状況を維持しながらの歩行リハビリ等を否定するものではないです。
 ADL向上のためには上乗せリハビリは絶対必要ですが痙縮等には絶対にしないようにね。
 動作は脳の回復に必要ですが、しすぎて痙縮等になると脳の回復がその範囲で終了してしまうと考えられるのです。
 どちらも非常に大切であるということね。
 脳も廃用症候群がありますよ。
 その上、認知症になったら・・。
 高齢者向けパワーリハビリは運動神経系興奮ニューロンの廃用症候群になりかけからの回復へのリハビリと考えられます。

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日本の今の閉塞も視野の狭さが問題かもね。議論したときの論点外しも徹底している感じですよね。そして、間の抜けた結論をありがたがることもかな。 [雑感(その2)]

 日本の今の閉塞も視野の狭さが問題かもね。
 議論したときの論点外しも徹底している感じですよね。
 そして、間の抜けた結論をありがたがることもかな。
 以前、鹿児島県阿久根市で元某市長が市の職員の賃金を大幅に引き下げたことがありましたよね。
 で、阿久根市に不況風が吹いたと伝え聞いています。
 「安値」を追求し、人口減の日本ですと・・。以前、10000円で1万人が消費していたとすると1億円の売り上げになりますね。
 9000円になると9千万に減少ですよね。
 人口が9500人に減ると9000万円×9500人で8550万円まで経済が縮小します。
 このような足の引っ張り合いみたいなことをしている日本です。
 付加価値を高めてという発想が一部企業以外ないようなのです。
 工場等は人員合理化ですよね。
 生き残っている人たちの収入が減少ね。
 競争のため、売り上げ確保のためさらなる合理化とね。皆さんで首の締め合いですよ。
 ある東証一部上場企業では従業員の平均年収2000万円を超えているところがありますね。
 「頭を使っている」のですよね。
 高くても顧客が喜んで購入するようにね。
 ところで、一斉に最低賃金を同率で引き上げた場合、ほとんどの企業が国内向けで大手輸出産業はもともと最低賃金より高いというのです。
 このようにすると、国内での一斉値上げになっても国内対象だけみたいな企業は以前と同じような水準での供すになるのにね。
 日本はEUと違って意外と貿易依存度は低いですよ。
 輸入の石油とかは国内賃金と無関係だしね。
 牛丼を値下げされたからといって、普通一杯の方が二杯食べますか。
 その上、人口減でしょ。
 値下げと人口減による二重の減収ね。
 このような悪循環の競争止めましょうよ。
 質を向上させて値上げせずに儲けを増やす、賃金も少し増やしてでも、儲けが出るように、お客さも満足できるように考えるのが経営者だと思うのですけどね。
 「国内産・・」というのがまだ売りにできるようですから。
 頭を使おうよ。
 ブラック部活やブラック校則は各校横並びみたいですね。
 で、指導側は麻痺してブラックと思っていないです。
 地方の活性化も多くが横並びみたいだとね。
 地域の考えとかが・・らしいです。
 江戸のコンサルタントなんてのに依嘱したりしているようだからだとね。
 都構想なんてやってる方もおられますが。
 東京の二番煎じをしてどうするの。
 リハビリも体の状況を考えずにトレッドミルなんて視野が狭いですよ。
 意識不明にもなった者に負けてますよ。
 「ハビリをする」ということが目的になっているのではとね。

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トレーニングマシーンを脳卒中後遺症のリハビリに使えるのか。 [リハビリ(その3)]

 トレーニングマシーンを脳卒中後遺症のリハビリに使えるのか。
 歩行補助ロボットや高齢者向けパワーリハビリとの比較検討。
 トレーニングマシーンは脳が正常に機能している人向けですよね。
 トレッドミルはそこそこの速度で安定的に歩行ができる人を対象にしているのですよね。
 そこに膝曲げなどのタイミングを意識しながらでないとできない脳卒中後遺症患者では膝曲げで疲れてしまって、すぐに歩行でなくなるようですね。
 で、高緊張で膝は曲げられなくなってしまうようだしね。
 歩行補助ロボットは膝曲げタイミングも補助してくれるようなので、歩きやすいと投稿された方がいましたが。
 ロボットは使用者に合わせるようにも考えられているようですが、トレッドミルは機械の方が一定速かな。
 前にもトレッドミルでこけるようになってしまったと投稿されていた方がいました。
 膝曲げができないということと尖足にもなってきたということだったかな。
 尖足になると、次は内反足かな。
 尖足と下垂足は別物なのに混同されていましたけどね。
 高齢者向けパワーリハビリでは脳卒中後の受け入れには条件があありました。
 高齢なら誰でもよいというのではないようです。
 まあ、運動神経系にダメージがあっての場合はそこそこで条件が合えば使えるかもですが、感覚麻痺では脳が筋肉のコントロールができないのでトレーニングマシーンを使わない方がよいのではとね。
 感覚あって始めて筋収縮をコントロールできるのですよ。
 正常時でも本来の筋肉の持つ最大筋力より弱い筋力に制御されています。
 火事場の馬鹿力の30%ぐらいまでとかね。
 生活動作でめったやたら力んでしまっているのを感じていますよ。
 これは視床出血で感覚情報が脳に届かなくなったためにね。
 いうことは筋収縮解除も楽にできなくなっていると感じるのです。また、
 用もないときに筋緊張も起こりますしね。
 トレッドミルを利用しているときに下肢の伸筋で筋緊張が起こると・・。
 膝曲げなんてできなくなりますよね。
 ところがトレッドミルはスイッチで止めるのかな。
 平行棒なら直ぐ停止できますが。
 感覚麻痺ということで起こりうる不都合について無頓着すぎるのではと感じています。
 このような不都合について考慮された歩行補助ロボットみたいなのでしたら利用は意味が出てくるのではと思いますが。

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リハビリはブラック企業ではない。ブラック宗教でもない。ブラック部活でもない。科学的根拠に基づいた回復を手助けする行為である。 [リハビリ(その3)]

 リハビリはブラック企業ではない。
 ブラック宗教でもない。
 ブラック部活でもない。
 科学的根拠に基づいた回復を手助けする行為である。
 ブラックは共に心身に異常をきたすことがありますね。
 というより、「ほぼある」かな。
 ところで、ブラックは経営者や指導者が「信じ込んでいる」であり、「視野が狭くて助言等を無視する」ですよね。
 適切に余暇を取る方が作業能率とかがより向上するということを否定してしまっているのですよ。
 「読書百遍意自ずから通ずる」とかという盲信もね。
 今はこの格言の時代とは違うのです。
 トレッドミルで歩行リハビリをすれば健常者風になると思い込んでいるのは自らブラックに飛び込んでいるようなと感じるのですけどね。
 リハビリでは結構自らブラック化してしまっている方がおられるようだし、それを止めない医師かな。
 療法士は医師の下請けですよ。
 ですから、嫌気がさして別の道に歩まれる方もおられますよね。
 療法士だけで自費リハビリを行う施設が結構ある理由ですよ。
 医師の指導がある方が多くてよいのでしたら、ない施設だと思いますけどね。
 ただ、自費ということである程度のお金持ちが行かれているようです。
 感覚麻痺にとってブラックなCI療法かな。
 視床出血でよくうけますね。
 痙縮になっていって動かなくなるのが見え見えなのにね。
 ある病院のサイトでCI療法で動かせなくなったらボトックス療法というのを読んだことがあるのですが、今は消されていてどこの病院だったか判らないなです。
 理屈は感覚麻痺の方は判ると思いますけど、特に上肢で生活動作をしたときの緊張ですよ。
 微妙な筋力バランスが生活動作でね。
 私も非常に高緊張状態になっていくのを感じています。
 ですから、できるだけ避けているのですよ。
 まだ、筋トレの方が緊張度は低いですが・・。
 ただ、筋トレもしすぎると筋緊張亢進→痙縮→拘縮ですよね。
 微妙な筋力バランスの動作の方はもっと簡単に筋緊張亢進→痙縮→拘縮だと確信しています。
 で、上肢全廃の方が多いのかな。
 上肢では救急病院入院中からサボりで「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできるように」を心がけていました。
 結果的に絶対にボトックス対象にならないようにしていましたね。

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健常者風歩行への道。関節可動域が健常者並みということが必要かな。可動に余計な抵抗がないこともね。これだけではまだ無理です。 [リハビリ(その3)]

 健常者風歩行への道。
 関節可動域が健常者並みということが必要かな。
 可動に余計な抵抗がないこともね。
 これだけではまだ無理です。
 感覚麻痺状態の四肢等を適切に動かす必要があるのです。
 動作のタイミングや体重移動の感覚を感覚麻痺の状態で行うことになるのです。
 理学療法士や作業療法士の指導が絶対必要と考えられます。
 医師ではないですよ。
 リハビリ病院入院中に担当医は一度もリハビリの現場に来なかったです。
 セラピストさんにこれをしてもらったわけですよ。
 平行棒を使って移動せずにシュミレーション的動作練習をアドバイスを受けながら何回も行いましたよ。
 同時期に体重移動についてを健常側だけで感知できる訓練もしました。
 これらの訓練をしている期間もリハビリの時間以外は「着座による車いすちょこちょこ歩行」で移動していましたよ。
 脳はすぐには覚えてくれないのです。
 手続き記憶ができあがるまでという感じで平行棒の間で行ったり来たりです。
 やばければ棒につかまって停止できる平行棒ね。
 徐々に棒なしのところを歩いてみたわけです。
 関節も動かしにくい上に停止しにくいトレッドミルでリハビリなんて私からみると無謀そのものという感じです。
 本当に感覚麻痺なのですか。
 動作においての感覚の重要性を理解されているのかな。
 動かせたらよいではないのです。
 で、筋肉ですが筋紡錘という筋繊維の伸び具合を感じる感覚器と腱ゴルジ装置という腱への力のかかり具合から筋力状況を感じる感覚器が代表的です。
 これら内部感覚はよほどのことがない限り意識されていないですが非常に重要なのですよ。
 これらと皮膚感覚の圧覚や触覚等と連携して筋力を大脳と小脳等の連携で調節しているのですよ。
 「連携」の連発ね。
 ですから、どれかが欠けるだけで動作に重大な影響があるのです。
 感覚麻痺はこの筋肉からの感覚情報と皮膚感覚器からの情報がともに大脳や小脳に届かなくなるのですよ。
 あるいは「使えない」ね。
 視床では感覚中継のほかに大脳と小脳の動作連携での中継もしているのです。
 動作が非常に難しくなる要因です。
 痙縮になりやすい要因ですよね。
 ひょっとしたらほかの部位による感覚麻痺より感覚途絶による影響は大きいのではとも考えられるのです。
 こんな視床出血による後遺症患者にCI療法をさせるような医師に寒気を覚えます。
 感覚麻痺が理解できていないのにということにね。

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ボトックスではっきりと「筋力がなくなる」という意味のことを主治医にいわれたと投稿されていたのは「脳卒中患者の闘病日記」さんだけでした。 [医療関連(その2)]

 ボトックスではっきりと「筋力がなくなる」という意味のことを主治医にいわれたと投稿されていたのは「脳卒中患者の闘病日記」さんだけでした。
 他は「緊張が緩む」とかだったのかもね。
 だから、筋力がなくなったとボトックス後に筋トレに励むのがいましたが、今は脳卒中カテゴリーから出て行かれています。
 思うに筋トレを止めない主治医は何を考えているのかな。
 セラピストではなく医師の問題ですよ。
 通常、筋収縮は大脳で運動神経系興奮ニューロンを興奮させ、順次下位興奮ニューロンに伝えられ、最終ニューロンと筋繊維の接合部、神経筋接合部で筋繊維に伝達されて筋収縮です。
 ボトックスはこの普通の時の最終部位の神経筋接合部のみで働くのです。
 ですから、効果が出ると筋力低下です。
 これが作用機構です。
 ということは、痙縮は筋力発揮されて起こっているということになります。
 この筋力発揮は持続的で緩めることができないので動作の支障になるわけですよ。
 そして、健常者の正常状態筋肉でのボトックスは「ボトックス痩身術」で筋肉が痩せますが、痙縮状態では繰り返ししても筋肉が痩せないほどの凄い興奮ニューロンの興奮なのですよ。
 筋緊張状態も静止状態での凄い興奮ニューロンの興奮ですかな。
 下肢で膝を伸ばす筋肉と曲げる筋肉では伸ばす方、伸筋が圧倒的に強力です。
 屈筋がいくら頑張ってもかないませんよ。
 で、ますます、両方興奮にね。
 上肢の肘では屈筋が強力ね。
 足は伸ばすときに仕事に使える筋力を発揮します。
 伸ばしたままでは何も仕事ができないですよね。
 曲げてから伸ばすのです。
 曲げるときに伸筋が弛緩しなければならないのです。
 ボトックスでか弱い屈筋で弛緩させることができるようにしているだけですよ。
 ボトックスの薬効が切れると元の木阿弥です。
 ボトックスは脳の運動神経系興奮ニューロンには全く作用していないからですよ。
 ですから、ボトックス適用にならないように運動神経系興奮ニューロンの興奮が自然に解除できる程度までの動作である必要があります。
 筋力というのには役に立つ筋力や痙縮状態にしてしまうような筋力とかがあるのですが、「役に立つ筋力」的に考えると痙縮等は筋力ゼロかマイナスです。
 視野を広げて自分の体について考えてみましょうね。
 ひょっとして視野の欠ける緑内障が大脳前頭葉の思考部分でも起こっておられるのかな。

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脳卒中の後遺症の回復に必要なのは脳の回復です。 [雑感(その2)]

 脳卒中の後遺症の回復に必要なのは脳の回復です。
 リハビリは脳の回復促進と脳が回復するまでの時間稼ぎと残存機能を使ってのADL向上が基本だと考えています。
 なぜなら、脳は体の使い方、使われ方に応じて回復してしまうのですよ。
 痙縮では痙縮なりにかな。
 さらに脳の回復には軽症を除いて何年も何年も必要なのですよね。
 例えば、その間にトレッドミルで棒足状態にしてしまうとこの状況に応じての脳の回復ですよね。
 ところが、体は脳に支配されていますよね。
 その脳が正常ではない状態になるのが脳卒中かな。この損傷のある状態の脳で不適切なリハビリを行うと、その部位に何らかの障害が出てしまいます。
 リハビリをおこなわないと廃用症候群として問題が生じますね。
 手足等については結構不適切なリハビリをおこなって痙縮にしてしまったというのを聞きます。
 痙縮の予防できるリハビリが脳にとってもよいようです。
 健常者並みの関節可動域を使えるように脳の回復も行われるからですよ。
 このような考えですから、「悪化させない」というのも大切なリハビリ目標ですよ。
 そして、回復に応じて徐々にできることを増やすというものね。
 リハビリ病院退院時より悪化したというのは日本の医療制度の問題もありますが、不適切リハビリを行ってしまったという可能性もあるのです。
 で、あるブログを見つけたときに「退院時より歩けなくなった・・」とあったので、どのような問題があったのか、これを防ぐにはどうするのがよいという可能性とかを投稿されて後に続く方の助けにされるのかと思って期待していたら、この期待のことが全くなかったと感じています。
 単に「頑張る」だけみたいに感じているのです。
 忍者走行も健常であるという前提であって、脳に損傷のある後遺症を持つものは関節動作が滑らかにできないのです。
 まずは、健常者風歩行ができて、健常者風走行ができてのちの忍者風と思うのですけどね。
 そう、健常者風歩行ができているというのが脳を健常者風に回復させる一つと思っています。
 そのうちに忍者風ができるようにしたろ。
 健常者風というのが一番関節を自在に使っているのではとね。

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人格障害について思うこと。ただ、典型的な人格障害の方は滅多にいないと思います。 [雑感(その2)]

 人格障害について思うこと。
 ただ、典型的な人格障害の方は滅多にいないと思います。
 私も何らかの偏りのある性格というかパーソナリティー障害を持っているのではとね。
 誰しも多少はね。
 生きづらさの原因にもなりますよね。
 医療機関への態度でもなぜかPTには文句をいっているのに、症状見逃しとかで看護師に助けられたのに医師についてはなにもいっていない方がおられますね。
 リハビリの仕組みについて無頓着なんかな、医師の指示書があってリハビリですから医師の指示に忠実であると普通はリハビリにはよい影響が出ないと思うのにね。
 これは自身にとって見下している者に対しては強く出るが、立場の強い者に対しては何も言えないという人格上の問題が見られるようなのがね。
 投稿の論調からどうしても「上から目線」が垣間見られるのです。
 また、感覚麻痺のはずなのに感覚麻痺でおこる問題点についての認識なしに自身のリハビリの有効性を根拠を添えることなくというふうに感じています。
 何となく(具体性なしですみません)、もし、周りが医師みたいな立場だらけでアルコールに強いとアル中に?なんて思ってしまいそうです。
 まあ、私のブログ投稿も人格的にはかなりやばいとこがあるのでほぼ連日できるのかな。
 どこかで発散させる必要ですよね。
 孤独老人だったかな、どのような方がなりやすいかというような投稿もされていましたが、大丈夫なのって感じね。
 つねにだれか弱そうなところに強く出ることで人格の安定を図っている感じなのです。
 これは多かれ少なかれ皆が持っていることかもね。
 そして、承認要求ね。
 この何日かの投稿もリンクみたいなのをされると尾を引きます。
 こんなので関わりたくないのですけどね。あるブログランキングをご覧になっていない方は判らないと思います。
 それでよいのです。
 ただ、あるブログランキングをご覧の方はしばらくの間は覚えておられると思いますが、そのうちに記憶から消える方がほとんどと思います。
 ですから、リンクせずに投稿しているのです。
 リハビリとかでしたら、そのリハビリ行為を行っている生物学的根拠等を添えてもらえるとよいのですけどね。
 詐欺メールとかでは私なりの対策を投稿しましたよね。
 詐欺電話での対処法の一つを投稿しましたよね。
 なにか、おまけがあればと思いますが、この一連の投稿になった投稿読んでいないのです。
 あほくさくて読む気が起こらなかったのです。
 ブログなんてあほくさかったら読まなければよいだけですよね。

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乳幼児は動作学習の時になってから関節を動かしていますか、それとも関節が自在に動くようにしてから動作練習をしていますか。乳児の時から関節動作に励んでいますよね。 [体について(その2)]

 乳幼児は動作学習の時になってから関節を動かしていますか、それとも関節が自在に動くようにしてから動作練習をしていますか。
 乳児の時から関節動作に励んでいますよね。
 そして、徐々に目的の関節動作ができるようになっていくのです。
 関節が動かせるが四肢の動作の基本です。
 その動きを学習によって目的によって使い分けるわけですよ。
 これは脳卒中後でも同じですが、脳卒中後は乳幼児期にない問題があるのです。
 筋緊張亢進状態に簡単になって仕舞うということです。
 このまま踏ん張ると痙縮ですよ。
 これでは関節動作はできないですよね。
 でも、多くの方が落ち込んでますよね。
 サボりは廃用症候群の方からの屈曲腕とかですかな。
 関節動作をコントロールしているのは脳ですよ。
 で、乳幼児は脳の発育に応じて高度な動きになっていくのです。
 それも、関節が楽に動かせるというのがあってです。
 これは脳卒中後の四肢の動きにも当てはめることができますよね。
 脳が障害を受けたことで動かせなくなります。
 発症後、脳が落ち着いていくに従って残存部位の活用でともかく動かせるとかが出てくるわけです。
 が、脳の損傷部位が回復するまでは乳幼児の脳が発育を始める前と同様ですよ。
 ただ、都合が悪いのは脳の状況に比べて、四肢等はすでにできあがっているのです。
 それも、無傷でしたよね。
 だから、発症直後はフニャフニャでしたよね。
 その後、健全な脊髄や脳の残存部位からの支配を受けていきますよね。
 が、脳卒中発症前と異なり、いびつな支配になります。
 発症前と同様な考えでのリハビリは視野が狭いどころか非常に有害なのですよ。
 ある方のトレッドミルは有害リハビリになっていたのではとね。
 それを止めることのないリハビリ病院かな。
 脳が正常な幼児の発育でも何年も必要ですよね。
 脳に問題がある脳卒中後も何年も何年も幼児以上に必要ですよ。
 あるいは軽症だったのですか。6年や7年ほどで簡単に回復すると思っていたのかな、本当に視野が狭い。
 脳の回復が先ですよ。
 ただ、川平法程度ぐらいの他動による動きとかによる脳への刺激は必要と考えています。
 そして、「楽な外力による関節可動域確保動作が続けてできる状態を維持しながらの上乗せリハビリ」ですよ。

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視床出血の症状の軽重について、関東地方のある病院の医師が「視床出血の予後について ー入院時意識レベルとCT所見の立場から-」という研究(統計研究かな)を発表されていたのを読みなおしてみました。 [医療関連(その2)]

 視床出血の症状の軽重について、関東地方のある病院の医師が「視床出血の予後について ー入院時意識レベルとCT所見の立場から-」という研究(統計研究かな)を発表されていたのを読みなおしてみました。
 入院期間等も一応、軽重によりますが・・。
 病院到着時意識不明と投稿している根拠はこの論文によるわけです。
 結構、重症の方のようなのですが、この意識不明の期間とかがないので・・。
 で、ボチボチの症状だったのではとね。
 で、主治医のお告げは「一生車椅子覚悟」といわれたと妻が言っていました。
 私には怖くていえなかったのかな。
 妻が「視床出血だった」といわれたというので、「手術ができないといわれたやろ」というと「そうです」とね。
 この手術の話も私にはなかったです。
 意識レベルはこの論文上の「清明」ではないのは確かですが、「傾眠」か「昏迷」か「半昏睡」かについてはわからないですが、ほぼ「半昏睡」ではないと思っています。
 「昏睡」はほほ三途の川を渡りきるというので違うと思います。
 短時間でも熟睡ではなく、本当の意味の意識不明状態であったことだけは確かです。
 ここからの復活です。
 発症時年齢は60歳未満ではない。60歳以上は回復が悪くなりますね。
 若いの頑張ってね。
 わしらおじんに負けるな。
 意識不明になった者に負けないようにね。
 包括医療費の病院でたった34日間入院患者に負けないようにね。
 包括医療費は病院が病人を引き受けた段階で保険機構に医療費総額を申請して治療するところです。
 入院が長引いても追加の保険金を受け取れないが、早く追い出しても減額はないというので、早く追い出すと儲けの多くなる制度です。
 他の診療科の受診も極度に嫌われます。
 入院日数や検査等をいくらでもできる出来高払いのところは長引いても儲けはありますが。
 出来高はICUとかも滞在させたら収入になるのですが、包括医療費のところはできるだけ短期間にしています。
 入院するなら包括医療費のところがよいですよ。
 早く追い出しても治療成績が悪ければ評判を落とすだけですからね。
 くどくどと、「筋肉は楽に弛緩できてのみ働くことができるのです。」ですよ。
 収縮するためには弛緩するということが絶対に必要ですが、筋肉は外力によって弛緩時に引き伸ばされて働くことのできる長さに回復するのです。
 絶対に忘れないようにしてリハビリに励んでください。
 筋肉が緊張して収縮状態(弛緩できないとき)にどのようにしたら関節を楽に動かせるか教えてください。
 できないからボトックスですよね。

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