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先週の土曜日に少し離れたところにある公園までわんこをつれていっての短時間花見をしました。 [雑感(その2)]

 先週の土曜日に少し離れたところにある公園までわんこをつれていっての短時間花見をしました。
 なぜか、一番近い近隣公園の桜は一昨日の朝で「ちらほら」のが多数ね。
 だれが冷やしているのかと思うぐらいです。
 夏に冷却してくれよ。
 昨年も遅れました。
 北にある公園は先週金曜あたりで満開に近いというのに。
 ソメイヨシノはリンゴの富士やなしの二十世紀同様クローンのはずですよね。
 そう、接ぎ木等で増やされているのですよね。
 どうして、植物ではクローンだらけなのに動物では・・。
 おじゃがもクローン、サツマイモもクローンとかね。
 ところで、脳卒中後の筋力についてね。
 当座の筋力なしは脳の障害による脳の命令力欠如ですよ。
 おちついてくると、運動神経系障害の場合は脳の命令力欠如かな。感覚麻痺の場合は感覚がないことに脳が怖がってかな。
 そのうちに筋力は出てきますが制御が全くできないですよね。
 筋緊張状態になりやすいですね。
 で、関節動作では対になるもう一方の筋肉を引き延ばす必要があるのですよ。
 ところがどちらも筋緊張では綱引きと同じですよね。
 筋力の差しか筋力として出ないし、それも四苦八苦の末ね。
 これに関節の動きが悪いのが重なると・・。
 筋肉は引き延ばされてのちにようやく収縮できるのですよ。
 ボトックスは対象筋肉の筋力を出せなくすることで引き延ばされるようにするのです。
 筋力がなくなって当たり前のボトックス療法です。
 ですから、いかに楽に筋肉が弛緩できる状況を維持するかが関節動作の基本ですよ。
 筋肉について、視野を広げて構造等からや内部感覚の問題等を含めて考えてリハビリをしましょうね。
 痙縮時の筋力が強力すぎるのでボトックスですよ。
 感覚麻痺の筋肉の問題は必要なときに弛緩できないことですよ。
 トレッドミルで膝を曲げるときに伸筋が弛緩できなかったから膝曲げができなかったのですよ。
 火事場の馬鹿力は通常の最大筋力の3倍ぐらいともいわれています。
 視野の狭さで筋力を馬鹿にしないようにね。
 「筋力が出ない」と「筋肉がない」とは別問題なのですよ。

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