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一昨日、「高血圧治療ガイドライン2019」が発売されましたね。税別で3200円と結構なお値段ですね。 [医療関連(その2)]

 一昨日、「高血圧治療ガイドライン2019」が発売されましたね。
 税別で3200円と結構なお値段ですね。
 そして、平均的な診察室と家庭での血圧差は5mmhgらしいですね。
 白衣性高血圧と仮面高血圧は触れられているとは思いますけどね。
 白衣性で降圧に頑張ると過度の降圧で意識喪失や脳梗塞の恐れで、仮面では高血圧での心不全や脳出血や脳梗塞等の恐れですよね。
 血圧は血糖値以上に簡単に乱高下しますから、家庭での毎日の測定というのが重要ですね。
 血糖値も乱高下しやすいですが、血圧の乱高下の方が瞬発的な問題が起きやすいかな。
 どちらの低すぎると死ぬかもね。
 高い方の方が少しは時間があるかもね。
 この基準値なるものもどうも患者数ということを考えてということがあるみたいです。
 コレステロールなんてそのの典型かもね。
 血糖値は低い方では命に関わるのでこのようなことはないですが。
 高い方も特に問題点は感じていないです。
 で、糖尿病であったのに「糖尿性低血糖」について医師より指導されていなかったとおぼしき方がブログ村におられるみたいです。
 血圧や血糖は入院中はともかく、普通は家庭での生活状況等のことがあるので「毎日の血圧測定」が必要なのですよ。
 血糖値もできるようになってきていますよね。
 血圧は毎日でできれば複数回同じような時刻に高血圧学会推奨の精神状態と姿勢でおこなうのがよいと思います。
 診察室ではまず両方とも推奨外だと考えられるのですけどね。
 で、仮面高血圧の方の精神状態はどうなっているのでしょうね。
 わたしら、すぐに「どきどき」ですから、平均で20~30ほど診察室の方が高いです。
 ここ1年以上記録しています。
 ですから、記録を残しましょうね。

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